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殺戮にいたる病
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殺戮にいたる病の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.78pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全394件 61~80 4/20ページ
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何にびっくりしたか書いたらネタバレなので、 面白かったとだけ。 | ||||
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我孫子武丸先生の『殺戮にいたる病』読了しました。 最後の最後まで騙されました。 少しグロテスクな表現があるので注意が必要ですが、騙されたい方にオススメです。 | ||||
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猟奇的な官能殺戮小説の体で物語は進んでいくが ラストで読者を裏切る。 というか、冒頭からずっと騙されている。 初見で気づいていた人はまずいないであろう。 ただもう少しラストからエピローグまでを 書いてほしかったという思いも残る(なのでマイナス★1つ)。 唐突に終わってしまうので 初めて読んだ段階では??となってしまうので。 つまり読み返さなければ意味が分からなくなる。 | ||||
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騙されました!良かったです! | ||||
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残虐的な表現が多いとのとこでしたが、私は読んでいて大丈夫な範囲でした。 殺戮の表現は確かに顔をしかめる要素が満載でしたが、読後において登場人物たちについて思いを馳せるというか、どんな心情だったのかを考える時間がありました。 落ち着いて考えてみると、ひとごとだし物語だから読み進めることができるけれど、もしもこれが自分の家で起きたことだったら… と、考えると恐ろしいです。 一度読んだ本は、基本的には再度手に取らない私ですが、なんとなくもう一度読んでみようかな、と思いました。 | ||||
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バラバラな視点、バラバラな時系列、それぞれの思惑が述べられ、ラストに向かって時系列が揃っていく加速感は気持ちが良かった。最も重要なページは、めくって数行読んで、思わず声が出てそのまま終わった。 読者側の衝撃が物語の中身的には全く影響されない作りなのが面白い。 | ||||
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終盤に向かって読み進めていくと小さな違和感が増大していき、その一つ一つがこの作品の世界をグニャリと歪ませていきます。 最後には、その歪みが何なのかが鮮やかに表現されます。 読了後には、最悪な気分と最高の爽快感が心の中で混ざり合う奇妙な感覚が心に残りました。 | ||||
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小説は映画やドラマと違って、活字を読みながらイメージを想像して楽しめると言われていたりするが、最後の最後でその想像していたイメージがひっくり返る、大どんでん返しがありました。物語の結末を早く知りたい一心で最後まで読み進めましたが、痛快に「騙された!!。」と思いました。 エログロや残酷描写が苦手な人にはこの小説はとても薦められません。苦手な人が読んだら、多分嘔吐する可能性があります。それぐらいショッキングな表現があります。 | ||||
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1回読んでも、理解できなかったので、数回読みました。 某有名人もおすすめしたので、買いました。暇潰しにはちょうど良いです | ||||
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病と言わざるを得ない猟奇殺人犯の心理と到底容認できない行動の細やかな描写。途中で違和感を感じながらも最後までわからなかったこの作品のトリック。おもしろかったです。ホラー要素はないですが、非常にグロテスクなので苦手な方にはお勧めできません。 | ||||
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面白かった!! 身体に稲妻が走るような衝撃。 不要な説明をせずに端的にあの描写のみで終わらせるのも粋。 そもそも猟奇殺人犯の主観ストーリーとしてみてもおもしろく、終盤に向けて各視点が一箇所に集まっていく疾走感が気持ちいい。 とりあえず読後すぐに読み返しました。 | ||||
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ネタバラシは出来ない まんまとやられたという感想 グロ描写が苦手でなければ読んだほうがいい しかしそんな表現にも意味があった 読み込むほど作者の思惑通りのラストに驚かされる作品 | ||||
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読み終えてしばらく呆然とした。気づいたら、読み返していた。 | ||||
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今作にはオチで明かされる叙述トリックが張り巡らされております。 そのため、前知識なしでの読書がオススメです。 残酷なシーンに抵抗のあるかたにはオススメできません。 サスペンス好きなら、問題なく楽しめる内容でした。 | ||||
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エンディングに向かってドドドと盛り上がって登り切った後の最後の最後で「???え?誰??」となった小説。 年齢?あれ??と頭の中が「?」だらけになって最初からパラパラ読み返して「あ。。そういう事?」って理解しました。 嘘です。軽く読み返しても全ては理解出来なかったので結局「タイトル 結末」で検索してようやく納得した。 どこにもハッキリ書いてないのに、思い込みってスゴイな〜。 私的にかおる大嫌いだな〜。こんな妹居たら大変だわ。敏子にしてきた事も引いたけど、樋口を誘ったのは気持ち悪くなった。 子供には読ませられないかな。 面白かったけど、読後は良くなかった笑 | ||||
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面白い | ||||
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かなりアダルティな内容なので、子供には到底見せられないと思いますが…ホラーというかミステリーが好きな方だとどハマりする小説かと思います。 | ||||
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叙述トリックだと知っていたら 結末はふーんそうだったんだぐらい。 それよりも最後に至るまでの話が面白い。 どうなるのか、捕まるのか?というハラハラ感がある 割と純粋なミステリー?というか殺人鬼もの。 犯人のやってることはグロイし読むのはきついが、それでも読ませる文章力や構成力がある。 やはり名作と言われてるだけありました。 | ||||
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とにかく読んでみてください! 書きたいことはたくさんあるけれど 書くとネタバレになってしまうので書けません… 読み終わった後、もう一度読み直しました。 | ||||
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ミステリーってある程度読み慣れてくると展開がわかってくるんです。嬉しい反面、ミステリーを読み始めた頃のような衝撃はもう味わえないないのかな‥と寂しくなるのですが、この本は300ページ未満と少ないからか考える暇もなくラストまで一気に読めてしまうのでしっかり驚けました。 もちろん一気読みさせてしまう著者の技量もあるとは思いますが、ミステリーってこれくらいの長さが良いのかも。 星を一つ減らしたのは読む人によってはトラウマ級の気持ち悪さを感じてしまうかも、と思ったので。 | ||||
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