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殺戮にいたる病
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殺戮にいたる病の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.77pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全409件 181~200 10/21ページ
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| 100点満点中100点だった。 美しいとも言える描写。グロには全く抵抗がない私には納得のする部分ばかりであった。 後半の中頃?から置いてけぼりにされました。???なに???お母さん何言ってるの?とかあまり深くは言えませんが。何度も読み返したくなる文章。有名なミュージック。殺す快楽を得るたびに脳裏に焼きつく。犯人の斜め上を行く美学やサイコパスな思考と思想。ミステリや推理ものでもしもおすすめが何かと言われたら某クローズドサークルの小説よりこちらをオススメする。あなたは絶対に騙されそして置き去りにされるだろう。 | ||||
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| 読後感は個人的には微妙です | ||||
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| 読んでみました。 作風というか、この本の性質は理解した上で楽しく読めました。 ですが、何も知らなくてもこの評価です。私の中の傑作とまではいきません。 | ||||
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| 私は女性ですがグロ平気なので面白かったです でも一般的に女性にはお勧めできない類のお話かな ラストだけが納得できない。設定に無理がある そんな小細工いらなかった、残念です… それさえなければ星5つだったのに | ||||
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| 丁寧に読まないと錯覚のまま最後まで行くと思いますが、それも当然かと思う「巧みさ」です。作家の力量ですね、と思いました。どんでん返しの極みでした。 | ||||
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| "そんな時、彼は決まって途方に暮れた。自分が何をするべきなのか、まるで見当がつかなかった。それが何か分かったのは、最初の殺人を犯してからだった。"1992年発刊の本書は、東京の繁華街で次々と猟奇的殺人を重ねるサイコ・キラーを描いた叙述ミステリ傑作。 個人的には、最近ミステリにはまりつつある事から、まわりで軒並み評価の高い本書も手にとりました。 さて、そんな本書は冒頭のエピローグで猟奇的殺人の犯人"蒲生稔"が逮捕される。という驚きの場面から始まり、蒲生稔、息子が犯罪者と疑いだす蒲生雅子、そして事件に巻き込まれていく引退した元刑事の樋口の【3人の語り手によって過去に遡って事件が語られていく】のですが。 最初に感じたのは、バブル時代ど真ん中の1989年に起きた東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件を連想させるかのような、死体を凌辱し、遺体の一部を切り取っては自身の性的満足の為に持ち帰る犯人"蒲生稔"の【異常性への嫌悪感でしょうか】率直にいって描写も含めてかなり人を選ぶのではないかと思いました。 一方で、このままあっさり終わるのか?と思っていたら、ラスト数ページで作者に第一章の始まりの文章"蒲生雅子が、自分の息子が犯罪者なのではないかと疑い始めたのは"から既にミスリードされていた事に気づき"ああ!やられた!"と驚かされ、真相がわかった上でもう一度読み直すと【随所に何度も叙述トリックがしかけられていた】のに気づき感心してしまいました。 猟奇的な描写が大丈夫なミステリ好きな方へ。また『十番館の殺人』や『ハサミ男』叙述トリックの傑作小説が好きな方にもオススメ。 | ||||
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| 物語の構成が見事でもう一度読みたくなりました。 | ||||
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| とってもおもしろかったです。一度読んで、絶対にもう一度読み直したくなる本。 | ||||
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| 我孫子武丸といえば「本格推理もの」が有名な作家さん。少なくとも僕はこのイメージが真っ先に浮かぶため、社会派ミステリを書くとは珍しいと思って読んでみたが……。 ラスト1ページのどんでん返しには、驚きを通り越して放心してしまった。自分が信じていたものがすべて覆されたとき、こうも恐ろしい脱力感に包まれるとは。今も手を震わせながらレビューを書いている。 もちろん350ページを最後まで読ませるほどだから、どんでん返し以外にも見どころはある。 その最たる例は、戦々恐々とするグロテスク描写と、繊細な心理描写の対比であろう。 フロイトの「エディプスコンプレックス」を軸とした犯罪心理学により、異常性愛のメカニズムを解き明かそうとする。 むろん20年以上昔の作品であるため、現在の心理学とはいくぶん距離があるが、常人離れした論理によって解剖される異常心理には、タナトス的興味を惹きつけられるに違いない。 また、本作は警部・犯人・母親(大嘘)という3人の視点でストーリーが進行するのだが、彼らが等しく「病んだ人間」である点も、スリルが引き立てられる。 | ||||
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| 淡々とお話しが進むものの、飽きる事なく何故か続きが気になり読み進めていくと 思ってもいなかったことになり、本当にゾワっとしました。 今まで色々な物を読んできましたが、この作品ほどゾワっとした物はありませんでした。 人を選ぶ内容かもしれませんが、物凄く面白いお話です。 | ||||
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| 読み終わりその熱冷めぬまま続けざまに再び読んで漸く真にその構造を把握した 間違いなく傑作と言える 性的描写も生々しく、殺人者の心中をリアルに映し出している | ||||
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| なので書いて置いてなんですが(笑未読の方は読まないでください。登場人物のキャラクターが良い。面白いテレビドラマのように役者が揃っています。後半は一気にカタルシスに向かう、と思わせて最後に全てを覆す結末が用意されています。再読すると作者目線で楽しめます。あと少しこれでもか、と事件を盛り込んで欲しかったので星は4つです。 | ||||
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| サイコ・キラーと、サイコ・キラーではないかと息子を疑う母親、サイコ・キラーを追う元刑事、の3つの視点で進む物語。犯人逮捕の場面から始まり、その犯行の過程を時系列の異なる3つの視点から描写、最後に衝撃の事実が明らかになる。 この物語の秀逸なところは、単にミステリとして優れているだけでなく、ミステリ的な事実が明らかになったと同時に、家族の歪な関係性や大人になれない人間など様々な社会問題が浮かび上がる点にあるのだと思います。 とはいえ純粋にミステリとしてもかなり優れた作品なので、(グロ描写はありますが)ミステリ初心者にもお勧めできる一冊です。 | ||||
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| 途中の解体描写が私にはキツかった。何度も読み返しているが、そこだけ読み飛ばしてしまう。 トリック自体は画期的ではないし、一度読んだら忘れないタイプのネタなのだが、前述の通り何度も読み返してしまう。 気持ち悪いが、主人公の恋愛、切なさに好感を持つというか。 いや、正直に言うと主人公の風呂場での行為が変態すぎてめちゃくちゃ好き、というのが理由だろう。 このシーンは、何度読んでも興奮する。我孫子武丸に拍手したい。 | ||||
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| 叙述トリックなる言葉も知らない頃、この作品に出会い ラストですごい衝撃を受けました。一瞬どういう事なのか 理解出来なかった程。 それまでが結構淡々と読めたので(グロい表現は人を選ぶでしょうが) 尚更ショックが大きかったです。本当におもしろかった。 以来、叙述トリックものを読み漁ったのですが これを超える作品にまだ出会えてません。 友人・知人におススメしたいのだけど、躊躇してしまう作品でもありますね(笑) | ||||
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| 読書を始めてみようと思い最初に手に取った本。それ以降様々な叙述トリック、どんでん返しのミステリー等を読み続けていますが、1番最初に読んでしまったことを後悔してます。どんな作品を読んでもこれ以上の驚愕さを味わえないのです。未だ読んでいない人がすごくすごく羨ましい。罪な本です。 | ||||
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| ミステリや推理物は漫画、小説でよく見るのだけど、よく騙されてしまいます。 この作品もしっかり作者の意図通りに騙されました。これ以上はうまくネタバレせずにかける自信がないので書きません。おすすめはできると思います。 | ||||
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| エログロ耐性ある方にはおススメです。 犯人には共感できませんが、フェチって難しいですよね。 | ||||
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| このミステリーがすごい!でおすすめの本でした。 地元の図書館になくてリクエストして県立図書館所蔵の物を取り寄せて読みました。 文章が巧みですらすらと読めハマリました。 最後の最後のどんでん返しが絶妙で唸りました。 予想を覆すラストは推理小説ファンにとっては王道ですが余韻が残る作品でした。超おすすめの一冊です! | ||||
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| 朝から夢中で読破した。余韻が凄い。 3人の視点で物語がテンポよく進んで、其々の緻密な心理描写がじわじわくる。 主人公のシリアルキラーの心理分析は、 土居健郎の甘えの構造を連想させる現代の社会病理の象徴だと想起させられる。 エディプスコンプレックスのような心理病理の描き方が生々しい。よく取材されている。 サイコホラー版源氏物語みたい。 そして、最後に犯人が逆転するトリック。 そのトリックを利用した、作者が伝えたかった社会病理への批判が巧みで面白かった。 | ||||
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