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【この小説が収録されている参考書籍】
ダリの繭の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全22件 21~22 2/2ページ
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有栖川&火村コンビ第二作。二人のボケツッコミ(主に有栖川のセルフボケツッコミだが)もスムーズになってきていて、まずはそれが楽しい。舞台設定は奇妙だが、毎回のことながら人物設定が巧みで書き分けもわかりやすい。最後まで二転三転する推理も飽きさせないし、本格推理として期待を裏切らない作品だ。殺人事件とは哀しいものだが、陰鬱に終わらない読中感、読後感も、悲しみを損なわずに余韻を残す。有栖川も知らない火村の過去も、次作『海のある奈良に死す』以降でも少しずつ明らかになっていくことだろう。こちらも興味津々だ。 | ||||
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最後まで誰が犯人なのかわかりませんでしたので、ハラハラしながら読みました。本当に。いつもながら火村センセイのシャープな名推理に脱帽。“サルバドール・ダリ”について、だけでなくいろいろと勉強になる本でもありました。それに丁装もカッコ良すぎ・・・これからも『有栖・火村コンビ』の活躍見守って行きたいと思います。 | ||||
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