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ダリの繭
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ダリの繭の評価: 4.00/5点 レビュー 29件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt
Created with Highcharts 5.0.102件6.90%1件3.45%4件13.79%10件34.48%12件41.38%得点得点☆1☆2☆3☆4☆5


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全22件 21~22 2/2ページ
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No.2:
(5pt)

ますます好調

有栖川&火村コンビ第二作。二人のボケツッコミ(主に有栖川のセルフボケツッコミだが)もスムーズになってきていて、まずはそれが楽しい。舞台設定は奇妙だが、毎回のことながら人物設定が巧みで書き分けもわかりやすい。最後まで二転三転する推理も飽きさせないし、本格推理として期待を裏切らない作品だ。殺人事件とは哀しいものだが、陰鬱に終わらない読中感、読後感も、悲しみを損なわずに余韻を残す。有栖川も知らない火村の過去も、次作『海のある奈良に死す』以降でも少しずつ明らかになっていくことだろう。こちらも興味津々だ。
ダリの繭 (角川文庫―角川ミステリーコンペティション)Amazon書評・レビュー:ダリの繭 (角川文庫―角川ミステリーコンペティション)より
4041913012
No.1:
(5pt)

シュールレアリズム。

最後まで誰が犯人なのかわかりませんでしたので、ハラハラしながら読みました。本当に。いつもながら火村センセイのシャープな名推理に脱帽。“サルバドール・ダリ”について、だけでなくいろいろと勉強になる本でもありました。それに丁装もカッコ良すぎ・・・これからも『有栖・火村コンビ』の活躍見守って行きたいと思います。
ダリの繭 (角川文庫―角川ミステリーコンペティション)Amazon書評・レビュー:ダリの繭 (角川文庫―角川ミステリーコンペティション)より
4041913012

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