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図南の翼 十二国記
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図南の翼 十二国記の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.61pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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注文日から手元に商品到着まで1週間かかった上に、梱包がサイズの合わないOPPフィルムと粗い外装紙のみ あまりにも酷いです。 | ||||
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内容ではなく、本の状態でのレビューになります。新品と書いてありましたが黒い汚れがいくつかあり、折れ曲がっている箇所もありました。これを新品と言っていいのでしょうか。本屋で買えばよかったです。 | ||||
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追加 本の発送について 私は新品をかったのでしょうか? 10冊全部がバラバラで、パックに入っていた。個包装無く本そのままなので、それぞれがページに挟まったり・それにより膨らんでしまったり・帯が折れ破けてる・・・悲惨な状態でした。 全巻贈り物にするつもりでの購入に(1冊足りず? 後からの配送とか) 腹が立ち ネットで初めての苦情です。 贈答用のチェックはしませんでしたが、裸のままでいれたのでは、誰が考えてもバラバラになることでしょう。 パックを開けたときの画像を撮っておけば良かったのですが、ナンバー調べる為出してしまった。 再現するのもどうかと想われますので。 本のプロだと思っていたアマゾン ガッカリです。 是非 言い訳の返信 お待ちしております。 本を愛するものにとって許せない所業だと思う! | ||||
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すぐに読みたくて「お急ぎ便」で注文した。 同シリーズを他に4冊注文し、計5冊で届いた。 本の表面に黒い点々があった。カビだった。 梱包材もなくビニールに5冊まとめて放り込まれており、大きな箱の中を輸送中に動き回ったのだろう、 本の角は潰れ、ページは何か所も折り込まれていてひどい状態だった。 客観的に見ても、中古品に見える。新装版だから長年の経年劣化とも思えない。 Amazon発送だったが全く信用できない。 でも、早く読みたかったから返品せずに表紙カバーを捨て、アルコールでカビをこすって読んだ。 こんな状態のものを新品として売り、雑な梱包で商品を壊す方針に変わったのは最近のことのように思う。 明らかに今までの梱包と違うし検品もされていない。どうなってしまったのだろうか。。。 作品自体は大変面白い。著者が電子書籍反対派なのが惜しい。Kindle版であればこのような嫌な思いはしなくて済むのにと思った。 | ||||
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中古商品でしたが新品どうようでした 問題は物語の内容が面白くなかった 12歳の少女が王女になるまでの生い立ちです 私が求めていた内容は キリンと出会い王となり 王としてどのように国を良くしたかですが 最後の内容はキリンに何故最っと早くあらわれなかったのと平手打ちで終わりの内容でした | ||||
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女に「政治」と「科学」の世界は無理だ。これは差別ではなく現実問題。 実務能力がないにも関わらず間違って政治や科学の世界に就いてしまった者がどうなるか――前者は塩村議員、後者は小保方晴子が体現している。 「不器用な外科医」というのを想像してもらいたい。これがどれだけ罪深く恐ろしい存在か分かるだろう。 しかし外科医ならば犠牲者の数も知れたもので、個人の意志により選ぶ事ができるが 「王」はその国に生まれれば否応なしにその影響下に入らざるを得ず、数千数億の人が犠牲になる。 女が王になり成功した国があるだろうか?ちなみに卑弥呼は実権は弟が握っている。 男と女は脳の構造からして違い、女に理論的な判断は難しい。だから古今東西、政治や科学の世界で女が名を上げる事は極端に少ない。 そして能力はないけれど王でなければならない、そうした人間は必ず残虐になる。 実務能力で心服させる力がない以上、恐怖と暴力で民を支配するしかない。日本赤軍の永田洋子のように。 主人公の陽子、日本の学校ですら3軍という描写だったが、感情移入しやすいようにだろうが、こんな女を王にすれば国は瞬く間に崩壊する。小保方が理研を破壊したように。 この本は誤った意味での男女平等思想を垂れ流していて非常に不快でした。 | ||||
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全シリーズを通して、見せ場の描写が弱いと感じます。 この作品で言えば朱厭討伐のくだりや蓬山からの迎えの場面など。 会話はどれも生きていて印象が強いですが、視覚的にダイナミックに描けるはずの場面がほとんど印象に残っていません。 人妖のくだりが怖くて良かったぐらいでしょうか。 シリーズ全編読んでみましたが、エンターテインメントとして読むには弱いです。すごく惜しい。 会話劇としては上々だと思いますが、そうすると魅力的な世界観がもったいないし。すごくもどかしい作品群です。 | ||||
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既刊はすべて読んだ上での感想なのですが、皆が褒めてる十二国記ですが、私はだんだん本としてのテーマや世界観に賛同できなくなっている感じがします。 主人公の主張はすごく素晴らしいのですが、結局は王という資格があったから報われるという話……これってご都合主義なんではないだろうか? とおもってしまう訳です。 雰囲気で乗り切っていますが、つまり主人公の努力や思想は実は全否定されているという話に見えます。 途中で続きがでなくなっているのでなんとも言えませんが、もし最後にこの世界における掟自体が否定される話(もしくはキャラクターが世界のあり方自体を否定する話)が展開されるなら、途中のこの展開も納得できます。でも、もしそうでないなら、私は登場するキャラクターに到底魅力を感じられません。 | ||||
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