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法人類学者デイヴィッド・ハンター



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【この小説が収録されている参考書籍】
法人類学者デイヴィッド・ハンター (ヴィレッジブックス)

法人類学者デイヴィッド・ハンターの評価: 4.23/5点 レビュー 13件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.23pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

サスペンスとしてはそこそこ面白いが

最後のドンデン返しを含めサスペンスとしてはそこそこ面白いが、本格物を期待すると肩透かしをくらうと思う。

事件は偶然から解決してしまうし、何より疑問なのは法人類学の本書での扱い方。
主人公の鑑定結果から犯人を特定できる訳ではないし、鑑定結果そのものが話の内容からして殆ど重要性がない。
普通のサスペンスに法人類学の解説がおまけとして入ってますという感じで、検視官シリーズと比較すると明らかに劣る。

次作に期待です。
法人類学者デイヴィッド・ハンター (ヴィレッジブックス)Amazon書評・レビュー:法人類学者デイヴィッド・ハンター (ヴィレッジブックス)より
4863321236

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