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その鏡は嘘をつく



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【この小説が収録されている参考書籍】
その鏡は嘘をつく
その鏡は嘘をつく (講談社文庫)

その鏡は嘘をつくの評価: 3.73/5点 レビュー 22件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.73pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(3pt)

そこそこ面白い

主人公は、人生の深い悲しみを知る優しいまなざしの夏目信人刑事。素晴らしいのはよーくわかりましたが、シリーズにされちゃうと鼻についてきますね。自分の感覚を信じての推理ばかりですが、なんでそうなるのか説得力が足りないからよくわからない。サバの缶詰はちとひどくないですか?似た主人公の加賀シリーズと比べるとかなり落ちると思います。
その鏡は嘘をつくAmazon書評・レビュー:その鏡は嘘をつくより
4062185202
No.4:
(3pt)

シリーズ第二弾

刑事・夏目シリーズの二作目にして初長編です。
面白い作品ではありましたが、前作の「刑事のまなざし 」が良すぎたせいか、
今回はいまいちな感じを受けました。
夏目が主人公ではありますが、検事・志藤サイドの描写も多く、
志藤という人物があまり好きになれなかったというのも、
マイナス要素であったと思います。
その鏡は嘘をつくAmazon書評・レビュー:その鏡は嘘をつくより
4062185202
No.3:
(3pt)

泣ける本じゃあ無い!

ハードラックは良かったのになぁ。エピソードがイマイチで
心にグッとくるものがなく、無理に複雑にしている感が
歪めない。ドラマにするには丁度良いかもしれないが、深層を
えぐるような感動は期待出来ない内容です。
その鏡は嘘をつくAmazon書評・レビュー:その鏡は嘘をつくより
4062185202
No.2:
(3pt)

猫のところでもう駄目でした

天使のナイフを読んでいないので、楽しみ切れなかったのかも。 確かに二転三転する証言、 そして正義感に溢れるというよりは どこか絶対へんてこりんな検事・志藤清正 でも・・・ エリート医師がそういうことをしたという理由ってのが ちょっと無理があるというか 正直、猫が死んだ時点で 図書館の本でなきゃ捨てていたな・・・ ということで天使のナイフも読む気がうせました
その鏡は嘘をつくAmazon書評・レビュー:その鏡は嘘をつくより
4062185202
No.1:
(3pt)

相変わらず楽しめたが、事件を引っ張ったわりにはこれといった展開がなかったのが残念だった

医師の自殺を巡って、検事の志藤と警察の夏目のそれぞれが捜査を進めて、真相に迫っていくミステリ小説。

一筋縄ではいかない展開はいつもの通りで最後まで楽しめた。ただ、今回は事件を引っ張ったわりにはこれといった展開がなかったのが残念だった。

警察の夏目については別著「刑事のまなざし」でも登場しており、娘を殺害され刑事に転職した過去がありながら、温かい雰囲気と執念深い捜査で真相に迫っていく優しい刑事という印象は変わらなかった。

今回初登場の志藤検事は、記者の父親の死をめぐる暗い過去がありそうだが、今回はあまり触れていなかったので、次回作に期待したい。
その鏡は嘘をつくAmazon書評・レビュー:その鏡は嘘をつくより
4062185202

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