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台北の夜



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【この小説が収録されている参考書籍】
台北の夜(ハヤカワ・ミステリ文庫)

台北の夜の評価: 3.17/5点 レビュー 6件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.17pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

退屈

翻訳のせいなのか、地の文を読んでいると、エマーソンが女性にように思えて仕方ありませんでした。でも、セリフは男言葉でしゃべっているので、妙な感じがしました。

続編を期待させる終わり方です。たぶん、続編を出すつもりでこのようなエンディングにしたのか・・??
次回は、もっとタフなエマーソンになっていることを願っています。
台北の夜(ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:台北の夜(ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151786015
No.1:
(3pt)

激しく同意なんだけど

「あなたのレビューを」と言われてるのに申し訳ありませんが、他のレビュアーさんの言われる通り 主人公に魅力が無い・・・・
賞を取るのが理解できないと書かれていましたが、一つには人種的なものもあるんじゃないかと思います。
これはアメリカという移民文化の中で ルーツを考える というものに高い評価がされたんじゃないでしょうか。

ミステリとしてはかなり厳しいです。香港映画の「最近の」ノワール物(好きなんですが、最近の奴は・・・)並みに「はぁ?必然はどこなの」という感じです。
とはいえ馳星周よりはもう読む気が全くしないけど、「続編あるってことだしぃ、出たらチェックかなぁー」と思う僕はだめな人かもしれません。
台北の夜(ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:台北の夜(ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151786015

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