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好き好き大好き超愛してる。
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好き好き大好き超愛してる。の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.18pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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初めて読んだ作者の作品でしたが 合わない作家でした ☆の数に騙された(笑) | ||||
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極端に読みづらすぎて途中で読むのを諦めた。 我慢の先の境地が良いものだったとしても無理があった。 この表現を受け入れられる人にはいいものなのだろうと思う。 | ||||
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もちろん本編も好きですが、紙の時に収録されていたドリルホールインマイブレインが入っておらずがっかりしました。 作者の小説で一番好きな作品なのでどうにか電子化してほしいです | ||||
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評価が高かったので期待も込めて購入しました。 冒頭で読むことに挫折しました。 虫の話と残虐な暴力シーンは読むに堪えないものです。気持ち悪すぎです,いくら何でも。途中で本を閉じてしまいました。 多分,もっと読み進まなければこの本の良さがわからないのでしょうが,所々にこういうシーンが挟まっているのかと思うと,読む気にはなれませんでした。 | ||||
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@「好き好き大好き超愛してる」と、 A「ドリルホール・イン・マイ・ブレイン」が、収録されていて、その2作の間にはイラストギャラリーが挟まってます。 また、その2作は、フォントも紙も文字組も異なります。ストーリーに応じた体裁にしているという事なのでしょう。 @ 芥川賞選考時の、 石原慎太郎の評価「題名そのものまでが『好き好き大好き超愛してる。』にいたっては、うんざりである。」のキャッチーさで、 読んだ人が結構いると思う。 で、私の感想も、上記の評価が、 とても的を得ていると思いました。 ワザと幼稚な文章にして、 舞城王太郎のスタイルである口語調で、 スピーディーに進む。 一つのメインストーリーはあるものの、 いくつかの章立てで、構成されていて、 劇中劇のように、 メインストーリーの主人公が書いているっぽい別の内容の小説が挟み込まれる構成。 (主人公の実体験と少し内容が似てるから、 多分書いてるだろうけれど、ってぐらいのリンク) そのように、構成が少し複雑なのに、 そのストーリーも、 ・板を挿入して、体の中の分裂するASMAと言うう虫を削除する話とか、 ・男の子と女の子が、肋骨融合と言う方法で神と戦う話とか、 こっちが背景を想像して、 理解しようと努力する必要があるから、 疲れた。 もう少しリンクしていたり、 その劇中劇じゃなくちゃ分からない主人公の気持ちみたいなものが、もうちょっとキレイな言葉で書かれていて、作品全体として読むと全体像がわかるとかだと良いのに。 「美味しいシャワーヘッド」の方が良かった。 A脳が欠けてしまった中2の主人公のひとりごとなので、もちろん訳が分からないし、 エログロだし、頭がおかしくなりそうです。 阿修羅ガールの猟奇殺人者の独り言の章「ウンコパン三世」を思い出しました。 意図は分かるけれど、考えていることが幼稚で、かつ猟奇的で、気持ちが悪くて怖い。 | ||||
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