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検察側の罪人
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検察側の罪人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.89pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全109件 41~60 3/6ページ
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「映画化」「最高傑作」「感動巨編」という煽りに見事に踊らされてしまいました。 主犯の論理の飛躍には首を傾げるばかりだし、「ありえない」ことを「ありえる」と思わせる力も無い。 展開や犯罪計画、心理描写がとにかく雑で、サスペンスとしても謎解きとしてもまったく面白くない。 検察官が私刑を行うという一点突破では、短時間の映像にはよくても小説には不向きでしたね。 | ||||
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年を取ったということでしょうかねえ。こういう、重いけれど、生き方や人生を考えさせられるような話が胸にグッと来ます。こういう重厚な作品を読むと、トリックとかアリバイ崩しとかは、どうでもよくなりますね。 そっちは違うよ、そうじゃない! 止めろ! 途中から最上に対して叫びたくなりました。本当におもしろかった。昨年度のミステリーベストテンに入っているのは当然ですが、どうして1位じゃないのか不思議です。 | ||||
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こんなことがってはいけないが、冤罪はこのようにして生まれていくんだろうと認識できた。 | ||||
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こんなことがってはいけないが、冤罪はこのようにして生まれていくんだろうと認識できた。 | ||||
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映画化前提の興味から購入しましたが大いに期待外れです。サスペンスとしても心理物としても法廷物としても、全てに中途半端。映画化される原作がこの程度なら、この作者の代表作は何なのか教えて欲しいです。 | ||||
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上巻のレビュー同様です。完全な駄作です。読後の後味さえ悪い。ファンの方、ご免なさい。 | ||||
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あの程度の計画でバレないって思ったのかな?途中まで面白かったけど、ダレちゃうのがこの作者の特徴だね。 | ||||
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雫井さんにしては、普通かな。なんとなくきれいにまとまりすぎていて、いかにも映像化を意識したような…。最上は殺人者なのに最後かっこよすぎる。キムタクは結局かっこいい役しかやらないのね。かといって沖野にも感情移入できずで、中途半端でした。もっと泥臭いほうが好きです。東野さんもそうだけど、最近みんな映像化意識してません?美男美女出すぎ。 | ||||
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戦後の文豪、大岡昇平ばりの法曹界・捜査機関のディテール。司法を志す若者にもオススメの一冊だ。 ネタバレ・レビューが散見されるのが残念だが、それでも「裁判所もの」として思わず、へーと新知識を得ることもできるエンタメ作品だ。 | ||||
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人物描写や会話は上手くないし、事件の謎を追うタイプの話でもないのでストーリーも起伏がない。なんとか上巻を読み終えたが続きも気にならないのでここまで。同時に下巻まで買ってしまったことを後悔。 | ||||
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途中まではめちゃくちゃ面白かった! けど最後の方(。-∀-。)こんなん。 唯一好きだった沖野にもゲンナリして 好きな登場人物なし。で終わりました。 しかも終わり方どんよりしてます。 ネタバレします。 いや、上巻で思ったけど 最上もっと頭の良いやり方あるでしょ。 俺がやらないで誰がやる 俺がバトンを受け継いだ! みたいな正義感に気持ち悪さをずっと抱いてしまった。 色んなものの為に人殺ししたんだろうけど それって結局自己満じゃない? って。 やはり正義って自己満だよなー。 沖野。「弁護士やらせてください!」ってそりゃないよ。 沖野もただの自分の正義を押し通して、満足したい自己満さんでした。 白川と松倉は最後の描き方に悪意ありすぎて 著者の性格を疑ったわ。 最上に人殺しさせて沖野をヒーローの様に描いて 最後沖野をダメな奴っぽくして、最上を良い感じに見せてるけど 最上人殺しだからーーー! 人間に出来ることは限られてる。 どうしようもない事、理不尽な事で世の中埋め尽くされている。 そういうのを処理しながら、それでも生きていく 沖野はもっともっと強くなっていないといけなかった。 そこに1番ガッカリした。 | ||||
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最初から最後まで、楽しめました。ただ、映画ではラストは変えてほしいと思いました。あれでは報われないです… | ||||
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最近、冤罪事件は耳にする事が多くなったような気がします。 無実の罪で逮捕された男の過去は時効になった悲惨な事件の犯人だったという設定。 法の裁きを逃れた男を追求するがうえに、事件を起こして、その男が法の裁きを受ける設定。 冤罪を晴らして行こうとする男。 冤罪を晴らす事を生業とし救世主のような知名度を上げ儲けようとする男。 検察官の師弟関係の間柄。 正義を問いにし、そこから広がる複雑な人間模様を展開していく。 時効になれば処罰されない法律の壁。 凄惨な事件に対して、犯人が分かっているのに、罰する事ができない法律の壁。 ならば、私刑あるのみなのか。 法治国家としては私刑は許されるべきものではない。 このシチュエーションのなかで、ひとが取るべき行動に対する答えはあるのだろうか。 | ||||
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雫井脩さんの本を始めて読みました。 ユニークな構成でおもしろく、小説の中にずんずんはまりこんでいきます。 豪華なキャストで、映画「検察側の罪人」は2018年に公開されます。 人間模様を描いていく必見のサスペンス。 ベテラン検事と若手検事が対峙。 それは私情なのか、正義なのか、読者のこころも答えを求めて揺れ動く。 罪を犯したものに時効はあるべきなのかを問う。 法の裁きはあるべき。 しかし、その法の裁きはひとがひとを裁くものである。 取り調べで犯行を否認し続けるものは、真実を述べているのか虚偽なのか。 | ||||
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来年(2018)映画化ということで読んでみた。HEROシリーズとは違いリアルな検察を舞台に展開するサスペンス。検事の犯罪シーンが素人くさいが全体的にキャラクターやストーリーがわかりやすく映像化しやすい内容。 | ||||
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来年(2018)映画化ということで読んでみた。HEROシリーズとは違いリアルな検察を舞台に展開するサスペンス。検事の犯罪シーンが素人くさいが全体的にキャラクターやストーリーがわかりやすく映像化しやすい内容。 | ||||
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来年(2018)映画化ということで読んでみた。HEROシリーズとは違いリアルな検察を舞台に展開するサスペンス。検事の犯罪シーンが素人くさいが全体的にキャラクターやストーリーがわかりやすく映像化しやすい内容。 | ||||
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最近、歳のせいかどうも涙もろくてしょうがありません。 検事の正義とは 帯に書いてありましたけど、木村拓哉と二宮和也ですか いいですね~ 是非見ます! こういう本を読むと、時効の撤廃は正解ですね。 切ないです。 沖野ー お前なんてことをしたんだー(涙) そんな沖野に対して大先輩の検事は 「すまなかったな」 | ||||
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はっきり言って失礼ながら雫井さんの事は、知りませんでした。 映画化されるというので読んでみました。上刊では最上の犯罪が恐ろしく下巻ではクライマックスで 最上の犯罪の行く末に泣いてしまいました。 | ||||
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