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カレイドスコープ島「あかずの扉」研究会竹取島へ



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カレイドスコープ島「あかずの扉」研究会竹取島への評価: 3.43/5点 レビュー 14件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.43pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

なんたる島

 2000年に講談社のベルスとして出たものの文庫化。
 「<あかずの扉>研究会」シリーズの第2弾。できれば、前作の『ドッペルゲンガー宮』から読み進めた方がいいと思う。
 680頁という厚さである。ちょっとげんなりする。読んでいて手が疲れる。
 しかし、とても読みやすい本であり、あっさりと結末までたどりつくことができた。けっこう複雑な事件であり、この長さが必要だったのも納得できる。
 謎解き部分だけで普通のミステリの厚さがある。
カレイドスコープ島―《あかずの扉》研究会竹取島へ (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:カレイドスコープ島―《あかずの扉》研究会竹取島へ (講談社ノベルス)より
4061821105
No.1:
(3pt)

建物の構造と設定の間に無理が…

建物の構造と設定とがいきなり矛盾していて、それを「ページを遠く離す事で」隠すと言うのはいかがなものか…。
ドラえもんネタもなぁ。はっきりしすぎていてなぁ…。
今回は、後半で明かされる「後付け」情報が多すぎて、ちょっと推理物としては抵抗がありすぎます。
カレイドスコープ島―《あかずの扉》研究会竹取島へ (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:カレイドスコープ島―《あかずの扉》研究会竹取島へ (講談社ノベルス)より
4061821105

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