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(短編集)
シャーロック・ホームズの思い出
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【この小説が収録されている参考書籍】
シャーロック・ホームズの思い出の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.10pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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2021年70冊目/7月2冊目/『シャーロック・ホームズの思い出』(新潮文庫/新潮社)/コナン ドイル/P.350/1953年/514円+税/★3.2 #読了 #読了2021 間違えて、先に第三部作目『帰還』を読んでしまっていたので、事前情報で知っていたホームズが結婚していた云々の話がスッと入ってきて、ある意味よかった。とはいえ、本書『思い出』で印象に残っているのは、「マスグレーヴ家の儀式」くらいか。最近、体調が芳しくなく、本を読んでいても強烈な眠気が襲ってきて、記憶が飛んで同じページを冒頭から何回も読む、という状況が続いていたので、読了するのに非常に時間がかかった。エドガー・アラン・ポーの作品も読みたいと思っていたけれど、この調子だと読んでも、気が合いそうにない。 | ||||
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ホームズもの第2短編集にして、作者のドイルが最後にするつもりで書いたいわく付きの作品集。私は宿敵モリアティ教授との対決でホームズがなくなったと言うのは知っていたが、実際に読んだのは初めてで、読む価値はあると思った。他にも、ホームズの実兄の登場や、ワトスンの結婚など読みどころは多く、ホームズファンなら読んで楽しい内容と思う。 しかしながら、現代の目で見るといわゆるミステリとして優れたものはなく、専らホームズと言う特異な人物のキャラに頼っている感じ。正にキャラミスの走りと言ってよいと思う。特に、「宿敵モリアティ教授」などと書いたが、実際には書き込みが全然足らず、最後の対決までただ言葉で煽ってるだけなのは頂けない。失礼ながら、作者のドイル自身が終わらせるつもりで適当に書いたのではないかと思ってしまった。 | ||||
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小さい頃に日本語で読んだ中身を思いだしながら、ゆっくり読み進めてます。 ともかく分量が多いです。 | ||||
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なかなか原文を読んでいくのは難しいと思いました。でもミステリーファンとしてがんばってみます | ||||
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