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(短編集)

パーク・ライフ



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【この小説が収録されている参考書籍】
パーク・ライフ
パーク・ライフ (文春文庫)

パーク・ライフの評価: 3.17/5点 レビュー 132件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.17pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全132件 121~132 7/7ページ
No.12:
(1pt)

結局何が言いたいの

新聞の書評等で評判だったので読んでみたけれど・・・。
 読みながら次のページから別のストーリーが始まったときはびっくりしました。え!もしやこれで終わり!?って。
何が言いたいのか全然わかりませんでした。何回か読むとわかるのでしょうか?もう2度と読む気にはなれないけど。 何が言いたかったのか著者の意図するところがわかった方、教えて下さい。
 同時収録の中編もところどころのエピソードは面白いのに、全体を通してみると・・・???。後味悪かった。
パーク・ライフAmazon書評・レビュー:パーク・ライフより
4163211802
No.11:
(1pt)

星一つでも、多いと思う。

芥川賞を取ったから、購入したわけでもなく
ただ、興味があったからというのが本音
前から「賞を取ったからといって、面白いとは限らない」と思っていました
が、やっぱりそうでした。
確かに、本というのは人によって、面白い・面白くないという風に分かれますが・・・。
これは、はっきり言ってなんの変化もない、環境ビデオをただ本にしただけのような気がする。これからの作者の作品に期待したいと思う。
パーク・ライフAmazon書評・レビュー:パーク・ライフより
4163211802
No.10:
(1pt)

うすい

こんなので芥川賞とれるんだ、って思った。その気になってちょっと(うまいこと)がんばれば誰でも書けそう。要するに安易。
パーク・ライフAmazon書評・レビュー:パーク・ライフより
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No.9:
(2pt)

うーん、これはちょっとねえ、、、

芥川賞と聞き期待して読みましたが、なんともフォーカスのない小説ですねえ。ありきたりの日常をだらだらと書くことに何の価値があるのでしょうか?これは、ある程度文章がうまい人の日記のようです。価値の追求をあきらめてはいけません。
パーク・ライフAmazon書評・レビュー:パーク・ライフより
4163211802
No.8:
(2pt)

文章がうまいひとの日記

芥川賞と聞き期待して読みましたが、なんともフォーカスのない小説ですねえ。ありきたりの日常をだらだらと書くことに何の価値があるのでしょうか?これは、ある程度文章がうまい人の日記のようです。価値の追求をあきらめてはいけません。
パーク・ライフAmazon書評・レビュー:パーク・ライフより
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No.7:
(3pt)

等身大の日常

起こりそうで、何も起こらない?そんなことはないです。
人間の生活を形成する要素の、全てが起こっています。会社に行き、公園で昼食を食べ・・・。
これが日常生活なんです。日常を描き、それでいて飽きさせないのは、
作者の力量であり、作品の魅力です。
パーク・ライフAmazon書評・レビュー:パーク・ライフより
4163211802
No.6:
(1pt)

はなもちならない

芥川賞は、芥賞だとずいぶん前から思っていましたが、長嶋有『猛スピードで母は』を読んで、いい作品もあるのか、と見直したところでした。しかし、これは芥。意味のない、嫌みで修飾された文章は苦痛です。
パーク・ライフAmazon書評・レビュー:パーク・ライフより
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No.5:
(2pt)

え??

正直,え?こんなのが芥川賞なの?と思ってしまいました。
いくら東京が日本の首都だからとは言え,ちょっと地域限定しすぎでは。
パーク・ライフAmazon書評・レビュー:パーク・ライフより
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No.4:
(4pt)

恋愛小説ではなく`恋 'の小説

さらっと読むことができた。起こりそうで起こらない。そして、起こってくれれば退屈な僕たちの日常がほんのり色づくような…。そんなほのかな希望を抱かせてくれる物語。深い恋愛はできないけど、ちょっとした恋がいとおしくなる、そんな小説です。
パーク・ライフAmazon書評・レビュー:パーク・ライフより
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No.3:
(4pt)

パーク・ライフってどんなの?

「今年の芥川賞の本買ったよ。」「あぁ、パーク・ライフってやつだっけ?どんな内容」友人にこんな感じで内容を聞かれて、一言で簡単に表現するなら、私の感覚的には「ん?人体の本」って答えそう。まぁそれは私の感覚を分ってくれる人向けの回答で、実際に一般的に答えるなら、「日比谷公園を舞台にした現代的などっかにいそうな良い奴の日常」って答えるかな。一般的なこの回答は読んだ人ならわかると思う。人体の本って言えば、これもやっぱりわかるだろうな。でも、人体のっていう人はほとんどいないか。まぁ読みやすくって嫌いじゃないですね。
パーク・ライフAmazon書評・レビュー:パーク・ライフより
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No.2:
(3pt)

うーん…

20代、30代の読者が読むと「そうそう!」と相槌を打ちたくなる
ような文章を書く作家だと思った。
確かに文章は好きだけど、読んでいて心に迫ってくるものが無かった。芥川賞の受賞作品とのことだけど、
この作家の作品だと「パレード」の方がはるかに面白いと思った。
パーク・ライフAmazon書評・レビュー:パーク・ライフより
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No.1:
(5pt)

これが現代の愛のかたちかも?

5回目にして芥川賞を受賞した吉田修一の最高傑作!
何となく曖昧で、確かなものなど何もないように見える現代だけど、この本を読むと明日への希望が湧いてきます。物語は公園でのやり取りが中心にして繰り広げられるが、ここに登場する人たちは誰もが現代特有の悩みを抱えていて、何となく共感できる。気球を飛ばすことに熱中する老人、体力測定を淡々と行う中年男、バツイチで娘のことだけが生きがいの会社の先輩…。主人公の彼と名前も知らない彼女のやり取りはどこかじれったいけど、現代の恋愛のひとつの形なのかあって思いました。
パーク・ライフAmazon書評・レビュー:パーク・ライフより
4163211802

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