魍魎の匣

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評判

魍魎の匣の評価:

4.33/5点 レビュー 192件。 S ランク

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平均点4.33pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全377件 341〜360 18/19ページ
No.37
(5pt)

個性的な登場人物と、緻密な構成のおもしろさ

個人の問題になるかもかもしれませんが、小説冒頭で一番身近に感じるのは、小説家の関口巽だったのですが、小説を読み終わるころには、憑き物落としの京極堂こと中善寺明彦が一番身近に感じられた。それは、たぶん、物語が進行するうちに、自分の中で魍魎という概念が、育ったからなのではないかという気もします。兎に角、キャラクターが立ちまくっている。妖怪は出てきません。ミステリーらしいミステリーです。事件は複雑に絡み合い、猟奇的な殺人事件が主軸です。一言が気になり、読み返したくなる読後感があります。それが、京極堂化してるってことなんでしょうか??本も製本の限界にチャレンジって感じです。
魍魎の匣 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 魍魎の匣 (講談社ノベルス)より
4061818120
No.36
(5pt)

個性的な登場人物と、緻密な構成のおもしろさ

個人の問題になるかもかもしれませんが、小説冒頭で一番身近に感じるのは、小説家の関口巽だったのですが、小説を読み終わるころには、憑き物落としの京極堂こと中善寺明彦が一番身近に感じられた。それは、たぶん、物語が進行するうちに、自分の中で魍魎という概念が、育ったからなのではないかという気もします。兎に角、キャラクターが立ちまくっている。妖怪は出てきません。ミステリーらしいミステリーです。事件は複雑に絡み合い、猟奇的な殺人事件が主軸です。一言が気になり、読み返したくなる読後感があります。それが、京極堂化してるってことなんでしょうか??本も製本の限界にチャレンジって感じです。
魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫)より
4062646676
No.35
(5pt)

私にとっては。

この作品は京極夏彦の中で最高傑作だと考えています。理由は単純に面白いからです。また、一旦、読み始めると止められません。読まずにいると苦痛を感じますから。
魍魎の匣 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 魍魎の匣 (講談社ノベルス)より
4061818120
No.34
(5pt)

私にとっては。

この作品は京極夏彦の中で最高傑作だと考えています。理由は単純に面白いからです。また、一旦、読み始めると止められません。読まずにいると苦痛を感じますから。
魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫)より
4062646676
No.33
(5pt)

面白いしこわい

おどろおどろしくて、背筋がさむくなりましたが、不思議と最後まで面白く読みました。かなりのページ数ですが、夢中にさせるものがあるので、長さを少しも感じさせません。むしろもっと読みたいと感じさせます。設定はグロテスクで非現実的なのですが、少しも不自然さを感じさせず、物語の中に入っていけます。
魍魎の匣 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 魍魎の匣 (講談社ノベルス)より
4061818120
No.32
(5pt)

面白いしこわい

おどろおどろしくて、背筋がさむくなりましたが、不思議と最後まで面白く読みました。かなりのページ数ですが、夢中にさせるものがあるので、長さを少しも感じさせません。むしろもっと読みたいと感じさせます。設定はグロテスクで非現実的なのですが、少しも不自然さを感じさせず、物語の中に入っていけます。
魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫)より
4062646676
No.31
(5pt)

凄味

 衝撃のデビュー作から僅か4ヶ月。2作目にして、京極夏彦の名を世に知らしめた記念碑的傑作です。日本推理作家協会賞も受賞しました。 デビュー作が、元々作家になるつもりなど毛頭ない中で趣味的に書き上げた作品だった(本人談)のに対して、こちらは初めから商業出版物にする目的をもって創出された作品です。で、前作以上の奥行きと構成力、エンタテイメントとしてのキャッチーさが加味された結果、恐るべき破壊力を備えた傑作が誕生しました。「マジでか!」な真相のインパクトは凄まじい。 僕にとって、結末に到ることなく、いつまでも読み続けていたい、と思わせてくれた久々の作品でした。
魍魎の匣 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 魍魎の匣 (講談社ノベルス)より
4061818120
No.30
(5pt)

凄味

 衝撃のデビュー作から僅か4ヶ月。2作目にして、京極夏彦の名を世に知らしめた記念碑的傑作です。日本推理作家協会賞も受賞しました。 デビュー作が、元々作家になるつもりなど毛頭ない中で趣味的に書き上げた作品だった(本人談)のに対して、こちらは初めから商業出版物にする目的をもって創出された作品です。で、前作以上の奥行きと構成力、エンタテイメントとしてのキャッチーさが加味された結果、恐るべき破壊力を備えた傑作が誕生しました。「マジでか!」な真相のインパクトは凄まじい。 僕にとって、結末に到ることなく、いつまでも読み続けていたい、と思わせてくれた久々の作品でした。
魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫)より
4062646676
No.29
(5pt)

全然関係ない話だが・・・

マイクロソフトが、アジア市場を統一させるために、中国と周辺国の漢字を一つに統一しようと画策したことがあったらしい。ただの噂かもしれないが、いかにもな話だ。明治時代には、国語を英語にしようなんて運動もあったくらいだし。それを受けて、ちょっと思ったのはこういう京極さんみたいな漢字の語感を見事に使う人がいる限り、そんな無意味な普遍化統一化はぜってーやっちゃいけないとおもった。だって、この作品のハコ(変換できない(笑))は、あの漢字じゃないとだめな感じがしません?(笑)。
魍魎の匣 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 魍魎の匣 (講談社ノベルス)より
4061818120
No.28
(4pt)

長いから、それなりのラストがある。

 長い。とにかく長い。友達には「国語辞典読んでるのか」と言われたほどだ。まあ、京極小説は初めてだから、第一印象としては当然と言えば当然だろうが。 登場人物、探偵・榎木津や、作家・関口、刑事・木場、そして京極堂それぞれに偏った個性が盛り込まれている。木場の場合は話の序盤と終盤で比べてみると面白いね。常は冷酷でいる木場も、人の子だと思わざるを得ない。 多分シリーズ全部だと思うが、見物は京極堂の叙述だろう。長い蘊蓄、発展していく事件。そしてラストがある。難解さはあるが、叙述を読み進めていけばしっかりと分かる。浸かってしまえば自分のように出てこれない事もあるのではないか。  長さに圧倒されず読み進めて行ければ、それなりの面白さはあるはずだ。 
魍魎の匣 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 魍魎の匣 (講談社ノベルス)より
4061818120
No.27
(5pt)

全然関係ない話だが・・・

マイクロソフトが、アジア市場を統一させるために、中国と周辺国の漢字を一つに統一しようと画策したことがあったらしい。ただの噂かもしれないが、いかにもな話だ。明治時代には、国語を英語にしようなんて運動もあったくらいだし。それを受けて、ちょっと思ったのはこういう京極さんみたいな漢字の語感を見事に使う人がいる限り、そんな無意味な普遍化統一化はぜってーやっちゃいけないとおもった。だって、この作品のハコ(変換できない(笑))は、あの漢字じゃないとだめな感じがしません?(笑)。
魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫)より
4062646676
No.26
(4pt)

長いから、それなりのラストがある。

 長い。とにかく長い。友達には「国語辞典読んでるのか」と言われたほどだ。まあ、京極小説は初めてだから、第一印象としては当然と言えば当然だろうが。 登場人物、探偵・榎木津や、作家・関口、刑事・木場、そして京極堂それぞれに偏った個性が盛り込まれている。木場の場合は話の序盤と終盤で比べてみると面白いね。常は冷酷でいる木場も、人の子だと思わざるを得ない。 多分シリーズ全部だと思うが、見物は京極堂の叙述だろう。長い蘊蓄、発展していく事件。そしてラストがある。難解さはあるが、叙述を読み進めていけばしっかりと分かる。浸かってしまえば自分のように出てこれない事もあるのではないか。  長さに圧倒されず読み進めて行ければ、それなりの面白さはあるはずだ。 
魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫)より
4062646676
No.25
(1pt)

無駄に長い

本の厚みにうんざりしながらどうでもいいような薀蓄を読み飛ばしている内にラストページに到達。一応読み終えたんだな、という達成感だけが印象に残った。これ以降、この作者が書いたものは触ってもいません。
魍魎の匣 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 魍魎の匣 (講談社ノベルス)より
4061818120
No.24
(1pt)

無駄に長い

本の厚みにうんざりしながらどうでもいいような薀蓄を読み飛ばしている内にラストページに到達。一応読み終えたんだな、という達成感だけが印象に残った。これ以降、この作者が書いたものは触ってもいません。
魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫)より
4062646676
No.23
(5pt)

匣の中へ。

独特の読後感に、何日かは苛まれます。京極堂の憑物落しが効いてすっきりしたような、でもまだ何か残っているような。そう感じる私は、すでに京極堂の術中に嵌ってしまっている訳ですね。「ほう」、この言葉、響き、忘れられません!!
魍魎の匣 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 魍魎の匣 (講談社ノベルス)より
4061818120
No.22
(5pt)

匣の中へ。

独特の読後感に、何日かは苛まれます。京極堂の憑物落しが効いてすっきりしたような、でもまだ何か残っているような。そう感じる私は、すでに京極堂の術中に嵌ってしまっている訳ですね。「ほう」、この言葉、響き、忘れられません!!
魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫)より
4062646676
No.21
(3pt)

2冊目の京極堂はちょっとSF?

シリーズ中唯一、昔のSF的な要素を含む作品です。結論が見えてくるに従って、「おいおい・・・」と言いたくなりました。結局、京極堂の術中からは逃れられず、1作目よりぶ厚いにもかかわらず、やはり一気に読んでしまいました。面白いのです。前作では、鬱病の文士「関口」の内面が描かれていましたが、本作では人の情景記憶が見える探偵「榎木津」と、暴走刑事「木場」が活躍します。そして幕引きは、京極堂の「憑き物落とし」と、シリーズの形式がここで完成します。
魍魎の匣 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 魍魎の匣 (講談社ノベルス)より
4061818120
No.20
(3pt)

2冊目の京極堂はちょっとSF?

シリーズ中唯一、昔のSF的な要素を含む作品です。結論が見えてくるに従って、「おいおい・・・」と言いたくなりました。結局、京極堂の術中からは逃れられず、1作目よりぶ厚いにもかかわらず、やはり一気に読んでしまいました。面白いのです。前作では、鬱病の文士「関口」の内面が描かれていましたが、本作では人の情景記憶が見える探偵「榎木津」と、暴走刑事「木場」が活躍します。そして幕引きは、京極堂の「憑き物落とし」と、シリーズの形式がここで完成します。
魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫)より
4062646676
No.19
(5pt)

素晴らしい作品です。

本の厚さを感じさせない作品です。言葉がもたらす映像のイメージに魅せられあっというまに読み終わりました。京極堂シリーズの中でも物語性が非常に高い作品だと思います。読み終わった後に思ったのは、ブラムストーカーのドラキュラであったり、ブラッドベリのオーバーザミッドナイトだったりオースターのミュージックオブチャンスだったりです。本当に文を読むにつけ、その読んでいる人の体験にもとずいたイメージが広がる感覚。一度味わってください。
魍魎の匣 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 魍魎の匣 (講談社ノベルス)より
4061818120
No.18
(5pt)

素晴らしい作品です。

本の厚さを感じさせない作品です。言葉がもたらす映像のイメージに魅せられあっというまに読み終わりました。京極堂シリーズの中でも物語性が非常に高い作品だと思います。読み終わった後に思ったのは、ブラムストーカーのドラキュラであったり、ブラッドベリのオーバーザミッドナイトだったりオースターのミュージックオブチャンスだったりです。本当に文を読むにつけ、その読んでいる人の体験にもとずいたイメージが広がる感覚。一度味わってください。
魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫)より
4062646676