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レインツリーの国
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レインツリーの国の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.70pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全202件 21~40 2/11ページ
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きっかけは「忘れられない本」。そこから始まったメールの交換。共通の趣味を持つ二人が接近するのに、それほど時間はかからなかった。まして、ネット内時間は流れが速い。僕は、あっという間に、どうしても彼女に会いたいと思うようになっていた。だが、彼女はどうしても会えないと言う。かたくなに会うのを拒む彼女には、そう主張せざるを得ない、ある理由があった―。 | ||||
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健聴者という言葉、初めて知りました。 ”自分が世界で一番かわいそう”だと思ってるという内容のセリフがあり、わー、私、そう思ってることある!と反省したり。 有川浩さんの胸キュンはあまり無かったけど、自分を振り返ったり、勉強になった本でした。図書館戦争を読んでからの方がよかったみたい?また、順番間違えたかも、は、最後の解説で気づく(笑) | ||||
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有川さんの作品をちゃんと読むのはこれが初めてでした。 氏の文体とかを知ってるいたら読んだ感じも違ったも?と思うのですが初めて読むにはいかんせん軽い文体のメール文が多すぎて。 いくらネット上であっても初対面の相手とこんなやり取りはしないと思います‥ 20代半ばを過ぎた恋人関係でもない男女がこんな会話を(メール上でも)してると思うと(フィクションだということを差し引いても)引いてしまいました‥ 自分がもうちょっと若かったらすんなり読めたかもですが(汗) 内容も正直、短くてまとまってない感じを受けてしまいました。 乱暴な言い方ですが、突然燃え上がって突然激しく衝突して突然くっついた印象で、題材について著者の言いたいことは伝わってくるのですが、小説としては楽しめませんでした。 どうして伸とひとみがそこまで惹かれ合うのか、もう少し書いてほしかったです。 またまた乱暴な言い方で恐縮ですが、2人の感情的な文章が多過ぎて痴話喧嘩を覗いてるみたいでした。 ただの一端の本好き(今まで有川さんの作品を読んでいなくて本好きと言えたものかどうかもわかりませんが‥)が言えるようなことじゃないのは百も承知で言わせていただくと、人気の高いシリーズ作品のオマケなんかではなくちゃんと「レインツリーの国」という作品を出版するなら、もっと完成度を高めて欲しかったです。 厳しいレビューになってしまいました、ごめんなさい‥。 | ||||
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小説の話は悲しく、本当に現実的です。ストーリーは誰にでも起こる可能性があります。 | ||||
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「図書館戦争」シリーズは全部読んでいたが、傍系に当たるこれは残っていた。 関西弁がわかると余計面白いのだろうが、作内の小説と本編が重なり合い面白い。既にこの本が先のシリーズの中なので入れ子になっているのだが。 最後の方で名前の秘密が明かされた。作内だけでなく、私も素直に驚いた。 「図書館内乱」の表紙も確認しておいた。 | ||||
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友達から文庫本のタイプの「レインツリーの国」を借りて読んでみたら、小説が苦手な私でもすらすらと先に読み進めることができ、すっかりこの本の魅力にハマってしまいました! 友達から借りたとはいえ、自身もこの本が欲しい!と思い、いろんな本屋へ足を運んだのですが、欲しかった単行本タイプがなく、Amazonで検索したらあったので購入しました。 取り寄せに暫く時間がかかってしまいましたが、本の状態は良く、購入して良かったです。 また再読したいと思います☆ | ||||
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私も面倒くさい人間なので、ヒロインに共感出来る部分も多く感情移入して読んでしまいました。 相手役にも一部共感出来るところもあり、もどかしくも真剣な恋愛で、こんな恋愛っていいなと思い、何度か読み直してしまいます。 楽な恋愛より、理屈っぽい話のやりとりしたりする相手に惹かれる相手役にも、共感してしまうところがあります。 面倒なヒロインにも諦めずに支え続ける相手役が、かっこいいです。 1番読み返してしまっている小説です。 | ||||
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一時期話題になっていたので今更手に取ってみました。 ネットで出会った2人の恋物語で、展開としては王道のラブストーリーだと思います。決して嫌いではありません。 しかし、どうも主人公のことが好きになれませんでした。ネットで知り合った女性「ひとみ」に送るメールの文面が読んでいて恥ずかしくなるような内容で、実際に会って仲を深めてからもひとみに対して上から目線で、なんだか読後もスッキリしなかったです。 いたって健康な人間と、障害を持った人間の間での衝突がリアルに感じられたこと、ひとみが時々可愛かったところから星3つとさせていただきます。 | ||||
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ビックリするほど、内容がなく、つまらない。 文章も小学生の作文レベル。 金を出して読むものではない。 これを「小説」といったら、他の小説に失礼。 | ||||
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映画を見て本が読みたくなり購入。やはり映画とは少し違っていたが、これはこれで良かった。 | ||||
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ブログ「レインツリーの国」を経由して、メールのやり取りをするようになった伸行とブログオーナのひとみ。趣味が同じことから伸行は、やがて、ひとみと会いたいを思うようになる。しかし、ひとみは、伸行と会うことをどうしても承諾しない ・・・ 聴力にハンディキャップを持つ女性と健常者の男性のネットを通した交流が、恋に発展していくまでを描く恋愛小説である。本音でぶつかり合い、そしてお互いの距離を縮めていくあたりは、こういう設定の王道だろう。まぁ、こうなるよね、という分かりやすい展開である。 ただ、二人がやり取りしているメールの内容がどうにも抵抗がある。恋に発展していく過程の、様子伺いから、本音トーク炸裂まで、読みながら赤面してしまった。なにせ男性主人公が気に入らない。暑苦しいくらいにひたむき過ぎて辟易としてしまったよ。 同じ設定の恋愛小説なら、吉田修一「静かな爆弾」の乾いた感じの方が、僕としてはすんなりと入ってくる。 | ||||
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レインツリーの国は、良かったぁぁー。 映画もすごく感動したぁー | ||||
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サクサク読めます。 そしてすぐに読み終わってしまいます。 恋愛小説ですが男性でも面白く読めると思います。 薄っぺらく感じる人もいるかと思いますが、 私は素直に面白いと思いました。 | ||||
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主人公の大阪弁がひどかった。読みやすいだけの中身のない小説でした。 | ||||
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途中でひとみの状態を知るまではドキドキしながら読んでいましたが、そこからは皆さんがおっしゃる通り現実味がなく、まったく入ってきません。 他の方も書かれていましたが、関西弁が不自然でバリバリの関西人の私でも苛々しました。 ひとみの状態があまりにも軽く伝わってくること、主人公のひとみに対しての文面や言葉に思いやりや深さが全く皆無なこと、主人公の偉そうで傲慢で説教がましいところや無神経さは本当に気分が悪かったです。 映画化もされどれだけ評判がいいのかと読んでみたらまさかの結果でした。 デリケートな問題を読みやすいようにと書かれたのかもしれませんが、非常に残念。物語とキャラクターにもっと現実味と温かさが欲しかった。 | ||||
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図書館戦争からこの本を知り読んでみたいとこの本を注文しました。 主人公とヒロインのやりとりも楽しんであっとゆうまに読み終えてしまいました。 あっとゆうまに読み終えてしまったのでもっと読んでいたかったなーと言う感想です。 確かこの映画もあるのでDVD も時間があったらみてみたいです。 | ||||
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すばらしい本です。一度、手にとって読むことをお勧めします!! | ||||
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有川浩の図書館シリーズ 二作目の 「図書館内乱」 で 小牧教官が 中途難聴者である毬江ちゃんへススめた本ということで「レインツリーの国」読んでみました。 読みながらこれが 毬江ちゃんに勧めた本かーという目線で読みました。 スピンオフとも違いますけど こういうのも新しいかなと。 。 あとがきにあったように、「図書館内乱」のカバー絵に 「レインツリーの国」の表紙がありました。 2冊 見比べて わーほんとだ!ってなりました。 | ||||
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既読した友人に勧められて購入しましたが、すぐ読んでしまいました。 ありがとうございました。 | ||||
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感動したが映画化するには向いていないと思う。 本の中で楽しみたいと思った内容であった。 | ||||
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