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レインツリーの国



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【この小説が収録されている参考書籍】
レインツリーの国
レインツリーの国 (新潮文庫)

レインツリーの国の評価: 3.70/5点 レビュー 202件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.70pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全37件 1~20 1/2ページ
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No.37:
(1pt)

真似してはいけません。

ネット上で知り合った人と絶対に会ってはいけません。犯罪にまき込まれる可能性があります。インターネットの常識です。
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No.36:
(2pt)

レインツリーの国

きっかけは「忘れられない本」。そこから始まったメールの交換。共通の趣味を持つ二人が接近するのに、それほど時間はかからなかった。まして、ネット内時間は流れが速い。僕は、あっという間に、どうしても彼女に会いたいと思うようになっていた。だが、彼女はどうしても会えないと言う。かたくなに会うのを拒む彼女には、そう主張せざるを得ない、ある理由があった―。
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No.35:
(2pt)

感想

インターネットで文字交流から生まれる、文字だけを通じた会話の楽しみが描かれている。
もうひとつは、健聴の彼と耳に障害を持つ彼女が、どうやって交流していくのかという模索の物語。すごく、男性の描かれ方がかっこ良い。
気持ちは、彼女にすごく共感した。
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No.34:
(1pt)

関西弁?

関西に住んでいますがこんな関西弁聞いたことがありません。
 20ページで読むのをやめました。
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No.33:
(1pt)

無理です

半分読んで、やめました。 この作者の阪急電車も読んでおもったんですけど、わざわざ関西弁にする意図がわからない。いまどきこんな気色悪い関西弁喋ってる人いないし、文字にすると気持ち悪さ3割増しです。 主人公の押せばいけるやろみたいな態度も気にくわないです。 ただただ気持ち悪い作者のお○にー小説
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4101276315
No.32:
(1pt)

数年ぶりに読むと、・・・あれ?

大学生のときに読んで、何度も泣いて読み返しました。
社会人数年目になり、久しぶりに読んでみたら「あれ?」の連続でした。

ヒロイン、こんなにヒステリックにわめき散らして、障がい者という盾を力いっぱい振り回して相手を感情で殴りつけるキャラだったっけ?
あるキャラが「主人公くんに甘える表現方法」と指摘してましたが、「え?甘える方法が常にヒステリーと癇癪(かんしゃく)はかなりキツイぞ?」と思いました。

主人公、昔読んだときは包容力と思ってたけど、単なる説教くさい中年親父みたいだったっけ?しかも周囲に大勢の人がいる前で、事情が分からない段階では女性が非常識な行動を取ってるように見えたとはいえ大声で女性を怒鳴りつける?後で反省の弁を述べればカッとなって大声で怒鳴ることはチャラになりますよ~、というその後の展開もデートDV(夫婦間ではなく恋人間ではそう呼ぶらしい)を連想させて怖い。

なんで、昔と今で読んだときの感想が違うのか自分でもびっくりですが、今はちょっと再度読むには辛い内容ですね。
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No.31:
(2pt)

若さゆえなのか、痛々しい。

うーん。なんかそれぞれ言い訳がましいと言うか、希望ばかり述べて自分の気持ちを押し付けて、結局何もしてないと言うか。。。心は強くない2人のやりとりって感じで痛々しかったです。
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No.30:
(1pt)

うーん…

恋愛がくさい。野獣先輩と遠野みたいな感じ。でも合う人ならこの本はオススメできる。
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No.29:
(1pt)

色々取って付けただけ。障害を食い物にした作品

難聴という設定で無理矢理感動させたかっただけの無能小説。
伏線もなく突然披露される主人公の過去の父親の苦労話も「いきなり何?」という感じ。
難聴も父親の苦労話も、色々取って付けただけ。脈絡もなし。

この作者がやりたかったのは、エレベーターで耳が聞こえないくだりを書いて、ヒロイン可哀想感動ごっこを書きたかっただけ。
障害を食い物した小金儲け小説。

女の小説というのは、「あたしがこう書きたいの!」という独りよがりな小説ばかりで本当につまらない。
豊田議員の発狂となんら変わらない。
ただの感情文。

これを高評価してる人は小説はおろか普段メディアに触れない人もしくは小学生と思われる。
佐村河内のゴーストライターがバレるまで万歳されていたこの世の中、評価者と言うには疑問の残る読者が大半です。
星3つ以上付けてる大半はメディアに流されてるだけなので、皆さん他人の高評価には気を付けましょう。
駄作。紙の無駄。障害を食い物にするな。
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4101276315
No.28:
(2pt)

言いたいことは伝わる、けど

有川さんの作品をちゃんと読むのはこれが初めてでした。
氏の文体とかを知ってるいたら読んだ感じも違ったも?と思うのですが初めて読むにはいかんせん軽い文体のメール文が多すぎて。
いくらネット上であっても初対面の相手とこんなやり取りはしないと思います‥
20代半ばを過ぎた恋人関係でもない男女がこんな会話を(メール上でも)してると思うと(フィクションだということを差し引いても)引いてしまいました‥
自分がもうちょっと若かったらすんなり読めたかもですが(汗)

内容も正直、短くてまとまってない感じを受けてしまいました。
乱暴な言い方ですが、突然燃え上がって突然激しく衝突して突然くっついた印象で、題材について著者の言いたいことは伝わってくるのですが、小説としては楽しめませんでした。
どうして伸とひとみがそこまで惹かれ合うのか、もう少し書いてほしかったです。
またまた乱暴な言い方で恐縮ですが、2人の感情的な文章が多過ぎて痴話喧嘩を覗いてるみたいでした。

ただの一端の本好き(今まで有川さんの作品を読んでいなくて本好きと言えたものかどうかもわかりませんが‥)が言えるようなことじゃないのは百も承知で言わせていただくと、人気の高いシリーズ作品のオマケなんかではなくちゃんと「レインツリーの国」という作品を出版するなら、もっと完成度を高めて欲しかったです。

厳しいレビューになってしまいました、ごめんなさい‥。
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No.27:
(1pt)

幼稚園児が読むレベル

ビックリするほど、内容がなく、つまらない。
文章も小学生の作文レベル。
金を出して読むものではない。
これを「小説」といったら、他の小説に失礼。
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No.26:
(1pt)

期待していたが…

主人公の大阪弁がひどかった。読みやすいだけの中身のない小説でした。
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4101276315
No.25:
(1pt)

衝撃、苛立ち、残念。

途中でひとみの状態を知るまではドキドキしながら読んでいましたが、そこからは皆さんがおっしゃる通り現実味がなく、まったく入ってきません。
他の方も書かれていましたが、関西弁が不自然でバリバリの関西人の私でも苛々しました。
ひとみの状態があまりにも軽く伝わってくること、主人公のひとみに対しての文面や言葉に思いやりや深さが全く皆無なこと、主人公の偉そうで傲慢で説教がましいところや無神経さは本当に気分が悪かったです。

映画化もされどれだけ評判がいいのかと読んでみたらまさかの結果でした。
デリケートな問題を読みやすいようにと書かれたのかもしれませんが、非常に残念。物語とキャラクターにもっと現実味と温かさが欲しかった。
レインツリーの国Amazon書評・レビュー:レインツリーの国より
4103018712
No.24:
(1pt)

気色悪いカップル、、

やたらとベラベラうるさい関西人男と
卑屈でネガティヴ障害女子の恋愛小説です。

で、

その二人の事を「冷徹な目線」で突き放して小説にしていれば良いのですが

この作者はどうやらそうでもない、、

作者が「なんだかんだ、こんなカップル素敵だなー」って描いてる

それが、異様に気色悪い、気持ち悪い

想像してみてください。

美男美女の、それもトップアイドルの玉森くんと西内さんが演じるから、綺麗に見えるのです。

そこらへんにいるような、ふっつーの外見の2人だったら

うざい関西人男性
ただただ面倒くさい卑屈女性
です。

なぜか、男性が持てる設定で女性もモテる設定ですが、理解に苦しみます。

会話が多い
読みやすさは非常に良いですが、、
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4101276315
No.23:
(2pt)

正直苦手だった

アニメ「図書館戦争」でレインツリーの国を元に作られた話を見て、この小説を読むことに決めました。

ハッキリいってこの主人公が苦手で読むのが苦痛でした。
関西弁を使い、ネットでもリアルでもハッキリと意見を言う所は確かにウジウジしてる主人公よりかはいいかもしれません。
ですが、あって間もないヒロインにハッキリ言いすぎたり、障害があるヒロインに対してのきつい言動を見て
正直「ヒロインの子可哀そうだな」としか思えませんでした。
(その主人公と仲良くしようと頑張るヒロインもなんだかなぁって感じですが)

関西出身という設定だからあえてきつい言葉を言わせたのでしょうか?
だとしたら関西出身の人の印象を悪くしますよ、これ
「みんなこんなデリカシーない人なの?」って思いました。

ヒロインが社会に対して前向きになるところは良かったと思います。
良いところはそれだけです
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4101276315
No.22:
(2pt)

好きになれない関西弁と会話ばかりの小説、どこがいいのだろう?関西弁が苦手な人は、読んでも感動できません。

遠方の出張の帰りに購入した。そもそも関西弁が気に入らない。まして、この本の中で出てくる
主人公に関西弁を話してくれという同僚の気持ちがおよそわからない。東京生まれの東京育ちの私
としては、とにかくずけずけ話す関西弁が嫌だし、そこに感情移入していく東京住まいの女性が
存在するという設定が理解しかねる。このような、関西弁を東京の人間が受け入れるという想定
は、関西の人のただの願望に過ぎない。
 以前から気が付いていたのだが、最近の小説はやたら会話部分が多い。内省的な思考と描写部分が
著しく少ないのである。これは作家の思想の軽さと表現力の弱さの表れだと思っている。この本も
その方向にあるような気がする。
 関西弁が嫌い、あるいは苦手という人は避けた方が良い本だと思う。
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4101276315
No.21:
(1pt)

好きじゃない

本当に残念としか言いようがありません。
ただただくどくどと共感もできない話を並べ立てているだけの駄作だと思います。
恋愛小説としても面白くなく、障害者に対しての話も軽すぎると思いました。
彼氏のへたくそな関西弁や、いつも説教しているような口調・・・
彼女の気持ちを分かっていると勘違いしているバカ男です。
そんな彼女も意味が分かりません。どうしてあんなに卑屈になる必要があるのでしょうか。
様々な障害を乗り越えた愛、みたいなものを表現したかったのかもしれませんが、
この作家が表現できる問題ではなかったのではないでしょうか。
作家の力量不足としか言いようがないと思います。
この本をいい本だという人は軽い小説ばかり読んでいる人で、真の本好きだとは言えないと思います。
この本のことを説明します。
この物語は、どうしようもないほど自己中な彼女と、自分勝手で人を見下すことが大好きでそれに気づいていない彼氏の、
どうでもいい恋愛模様をひたすら書き続けた本です。
私は有川浩さんの本を初めて読みました。こんな読む意味もない物語を書く人だったなんて知りませんでした。
もうこの人の本は読みたいとも思いません。くそ本です。
レインツリーの国 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:レインツリーの国 (新潮文庫)より
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No.20:
(2pt)

聴覚障害者についてのレポート

これが果たして小説とよぶことができるのかすら正直わかりません。
二人の男女がインターネットを通じて出会い、メールを通して通じ合う、というのが冒頭です。
男性の方が関西出身という設定の為、やりとりするメールの文面が関西弁になっているのですが正直この設定は必要なのか?と思いました。文面として方言を出されると正直読みづらいです。
聴覚障害について一生懸命調べたんでしょうがそれだけです。テンプレート的な聴覚障害者とそれになぜか好意を持ってアプローチする男性。男性が一生懸命調べた知識を基にそれっぽい行動をする。
小学生、中学生が読むのにはいいのかもしれないと思ったので星は一応2つですが大人が読むものとしては星1つです。
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No.19:
(1pt)

読み終えてからが本番という感じですかね

映画公開前に俳優のイメージが定着する前に本のイメージ内容を把握したく購入しました 小中学生向けですね 大人には物足りないかと…
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4101276315
No.18:
(2pt)

主人公達が好きになれない

性格悪いなぁ・・・と。
読み終えていい気分にはなれなかった。
この作者の描く女性は性格の悪い、キツイ、性格がおたくっぽい子が多い(図書館戦争にもいる)。この女の子もそう。
男の方も女の方も身勝手で押し付けがましくて、どこか説教臭くてウザくて被害者意識満載で、でも守ってもらえるのが当然・・・とどこかで思ってない?そういうところが人間らしくていいのかもしれないけど、それなら読後感は良いものにしてほしかった。

なんで彼らはそこまで自分に自信があるんだろう?
彼らはくっついてくれなくても良かった。くっついても大ケンカですぐ別れそうだし、くっついているのを見るだけでもハラハラして体調によくない。特に女の子がキレやすい。キレ方が好きじゃない。一触即発系だな・・・と思った。
というか、彼らは本当にお互いが好きなんだろうか?恋に恋してる系じゃなくて?私達、お互いを思いやるロマンチックな恋もできるのよー!と見せつけるためにやってるような感じもして、なんだろう・・・若さゆえの過ちっぽいような。
将来、黒歴史になりそうな恋愛だなと感じてしまった。
レインツリーの国Amazon書評・レビュー:レインツリーの国より
4103018712

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