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レインツリーの国



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【この小説が収録されている参考書籍】
レインツリーの国
レインツリーの国 (新潮文庫)

レインツリーの国の評価: 3.70/5点 レビュー 202件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.70pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全202件 61~80 4/11ページ
No.142:
(1pt)

読み終えてからが本番という感じですかね

映画公開前に俳優のイメージが定着する前に本のイメージ内容を把握したく購入しました 小中学生向けですね 大人には物足りないかと…
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No.141:
(5pt)

好きなアイドルが読んでいたので(^^)

Sexy Zoneの中島健人くんが読んだとお話していたので、読みました。涙が出てくるくらい、素敵なラブストーリーでした。中島健人くんに実写化してほしいなぁ~。
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No.140:
(4pt)

これは恋愛小説です。

最初に言っておきたいことは、この話しが障害者の話ではなく恋愛小説だと言うことです。

主人公は『好きな本』をきっかけにネットで知り合いメル友になった女性と、日に日に会いたい気持ちが募り、説得に説得を重ねようやく直接会う機会が巡ってきます。

ここまでだと今時どこにでも存在しているような出会いなのかもしれません。

けど実際会ってみると、メールのように話も弾まないし、かみ合わないことも空気が読めないことも多々ありイライラを募らせた主人公は彼女に怒り爆発。しかしその時、彼女の秘密にしていたことに、主人公はようやく気がつくのです。

確かに主人公たちの間には彼女の障害ゆえに、うまくいかないことが沢山起こります。けどそれはどんな男女でも同じなのではないでしょうか。所詮皆他人なのですから、2人の間に阻む『障害』など色々あるものなのです。それがこの話の主人公たちには彼女の病気だっただけ。

作者の後書きからはそう伝わってきました。

なのでこれからこの本を手にとる人には、気張らずに普通のラブストーリーを読む感じで手にとって欲しいです。

そして普通キュンキュンして欲しいです。

私は未だかつてこの主人公ほど心の広い男性には出会えていません(笑)
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No.139:
(4pt)

久々の有川さん。

耳に障害を持つOL、ヒトミ。関西出身で社会人のシン。昔読んだ本の感想を共有したく、ネット検索した所、ヒトミの管理するページに辿りつき、そこからメールのやり取りが始まる、シンは合いたい気持ちがドンドン募り、やがて言い出すもやんわりと断るヒトミ。じゃ、電話でも?と提案すると、あっさり合う事を承諾するヒトミ。初デート、ちぐはぐなヒトミの態度にいらつくシン。やがて、耳に障害がある事を知る。
その後のメールのやり取り、二人の考え、ヒトミの決断等面白く読ませてもらいました。
お勧めです、2~3時間もあれば読み終えますよ。
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No.138:
(4pt)

中学生の娘へ

娘が大好きな、キスマイ玉森君が主演する映画の原作なので購入しました。
まだ読み終わってないそうですが、なかなか面白そうな本だそうです。
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No.137:
(4pt)

祝、映画化☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

有川さんの作品が素敵で購入しました。
図書館戦争シリーズに出でくる内容で興味があり読むのが楽しみです。
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No.136:
(2pt)

主人公達が好きになれない

性格悪いなぁ・・・と。
読み終えていい気分にはなれなかった。
この作者の描く女性は性格の悪い、キツイ、性格がおたくっぽい子が多い(図書館戦争にもいる)。この女の子もそう。
男の方も女の方も身勝手で押し付けがましくて、どこか説教臭くてウザくて被害者意識満載で、でも守ってもらえるのが当然・・・とどこかで思ってない?そういうところが人間らしくていいのかもしれないけど、それなら読後感は良いものにしてほしかった。

なんで彼らはそこまで自分に自信があるんだろう?
彼らはくっついてくれなくても良かった。くっついても大ケンカですぐ別れそうだし、くっついているのを見るだけでもハラハラして体調によくない。特に女の子がキレやすい。キレ方が好きじゃない。一触即発系だな・・・と思った。
というか、彼らは本当にお互いが好きなんだろうか?恋に恋してる系じゃなくて?私達、お互いを思いやるロマンチックな恋もできるのよー!と見せつけるためにやってるような感じもして、なんだろう・・・若さゆえの過ちっぽいような。
将来、黒歴史になりそうな恋愛だなと感じてしまった。
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No.135:
(4pt)

レインツリの国

短い小説だったのですぐよめた。映画化もきまってて、キャストモもきまっているのでキュンキュンしながら楽しくよめた。映画が楽しみです。
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No.134:
(5pt)

レインツリーの国

こういうきっかけの出会いに新鮮さを感じました。真っ直ぐで男気のある主人公にキュンキュンして読みましたが、映画化され来年には公開ということなので今から楽しみです。
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No.133:
(2pt)

好きな方,ごめんなさい。

健常者の男性と聴覚障害を持った女性の恋愛を描いた一冊。

非常に考えさせられる勉強になる話でした。

ただ,どうしても“伸”が好きになれず終始いらいらさせられっぱなしで,
特にメールが携帯(あるいはPC)を持ち始めたばかりの中学生のような雰囲気に加え,
自分に酔いすぎている節がみられて読み進めるのが辛かったです。
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No.132:
(4pt)

純愛

面白かったです
純愛でした
有川浩さんはあまり読みませんがよかったです
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No.131:
(5pt)

とても共感できました

わたしは、ひとみさんと同じく感音性難聴を持っています。
とあるスレッドで、難聴の女性を扱った小説があると目にして、図書館での貸し出しを待ち待ち、読ませていただきました。

ストーリーの運びの力強さもさることながら、難聴に関して本当によく調べられているなとしみじみ感じて心がほっくりしました。
普段感じていてもなかなか言い出せないこと、心でモヤモヤしていても上手く言葉を探せないことなどが、ひとみさんのメールを通してほぼ100パーセント語られていました。
自分でも気づかなかったことに気づかせてくれたり、確かにちょっとというか大分捻くれているかもしれない、と反省したりと、
難聴者の方は自身を省みると共に、健聴者の方に自分の障害をどう説明したら良いかという
モヤモヤの解決の説明例が文中に踊っていますし
健聴者の方にとっては、なかなか触れることのない「難聴」というものに触れるきっかけとなるのではないでしょうか。

伸の言葉に何度も「ごめんなさい」とぺこぺこしつつ楽しませていただきました。
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No.130:
(5pt)

図書館戦争の流れ

図書館戦争を読んで、流れで読んで当りでした。
私が読んだ時の主人公のイメージは関ジャニの錦○くんを想像して
読んでいましたが、キスマイの玉森くんで映画が出来るとか…
楽しみです。
今時のイケメンだけど、本好きな、情に篤い男の子という感じかな。

恋愛のお話しだけど、あ〜こうなるんだと何度思ったか。
好き嫌いはあるだろうけど、図書館戦争の関連編みたい
読んでしまった私には当りとしか言えません。
書くと面白くなくなりそうで、困ります。
隠し戸棚がいくつもある感じかな?
読んで損はないと思います。
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No.129:
(5pt)

読書感想文の課題図書でよかった!

読み終わった後、心地よかった。
ネットで知り合うというまさに現代な知り合い方でありながらなにか非現実のようで読んでいてわくわくしました。
途中途中で少しニヤついてしまいます(^ ^)

日頃読んでる小説のせいか、彼女のイチャイチャ描写が死亡フラグに見えてしまいました(^_^;)
(これは私事です。気にしないで。)
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No.128:
(5pt)

不思議リアリティ

不思議な世界なのにリアリティがある。不思議な世界には、真実の愛が見えやすい。
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No.127:
(2pt)

教科書というか、参考書みたいな感じ

初めて有川さんの本を読みました。
ある程度薄いし、タイトルがなんだかきれいだなと思い手に取りました。
読み初めは最近の出会い方だなと軽く読んでいました。
手紙ですすめる小説を少し読んだことがあったのでそんな感覚でした。
でもなんて言うか…読み進めるうちに気持ち悪さを感じました。
どうして主人公の伸がひとみをここまで好きなのかわからない。
ひとみが伸と結局会うことになる意味がわからない。
軽い内容なのに障害を持ち出して無理矢理重い話にしようとしているのかな?本当はこの話書きたくないんじゃないか?と思ってしまいます。
障害のことを書くのが悪いといっているわけではありません。
個人的にはそういう話があってもいいと思いますし、そういう方たちがいることを認識と知識を併せて紹介できる点でいえば本としてはありだと思います。
なので障害を知るための参考書的な物語としてはいいです。
楽しむための物語としては…
なぜ二人をこの性格にしたのか?
無理矢理感がすごくて気持ち悪いです。
合わない二人を無理にハッピーエンドへやる必要は無いと思ってしまいます。
だからといってこの一冊で有川さんの本をすべて苦手かもしれないと思うのはもったいないので他も読んでみようと思います。
この本はもう読まないと思いますが、人の好き嫌いはわからないので家族にでも譲ろうと思います。
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No.126:
(5pt)

感動しました

難聴の彼女のことをきちんと理解しようとする彼。
自分の殻に閉じこもり、素直になれない彼女が彼の気持ちを受け取り、少しずつ変わっていく様子がとても素敵だった。
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No.125:
(4pt)

人の見方次第ということで

人それぞれに問題を抱えていて、その見方を考えることことができる本だと思います。
期間をおいてあと2回くらい読み返すかな。
買って損は無し。
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No.124:
(5pt)

心に残る本気の恋愛

いろいろなことがあっても、傷つけあっても、それでも相手が好き!という、心がギュッとなるような、ピュアな恋愛話。

ひとみは、心を閉ざしていて、人への恐怖もあって、なかなかうまく伸に接することができない。
伸は、ひとみの殻をぶち破るように、何度も諦めず心のドアを叩く。

ひとみの葛藤に苦しくなり、
伸のひたむきさや器の大きさにじーんと涙が出ました。

ピュアな恋愛話が軸ですが、
過去をどう昇華するか、
痛みを抱えてどう生きていくのがいいのか、
障害を持つ方にまわりはどう接することがいいのか…
などなど、恋愛以外でも様々なことを考えさせられました。

ドラマを含め有川さんの作品にはいくつか触れていますが、人間の微妙な感情がすごく伝わってくる作品を作られているな、と思います。
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4101276315
No.123:
(1pt)

すごく便利

上の階の住人が、深夜騒がしくなった時、天井にむかって投げるのに使ってます。
ちょうどいい薄さです。
落ちてきたとき、頭に当たってもそんなに痛くありません。

中身もちょうど薄くて、寝れない夜に読むと、つまらなすぎてすぐ寝れます。

最近、上の階の住人がまた騒がしくなってきたので、
もう5冊購入を考えています。
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