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レインツリーの国



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【この小説が収録されている参考書籍】
レインツリーの国
レインツリーの国 (新潮文庫)

レインツリーの国の評価: 3.70/5点 レビュー 202件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.70pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全202件 161~180 9/11ページ
No.42:
(3pt)

題材が斬新で

なんだか惹かれたので読みました。確かに細かい箇所が荒い。あとラストの一文が解せなかったのは私だけですか。なぜ過去形?読めてないの?伸になにかあったのでしょうか。二人の今後が気になります。結婚は難しいのかなと。結局破局しちゃうんだろうな…と。ひとみの魅力が弱い。でもラストの心がけに期待。結局伸が冷めてしまうのかな。みなさんどう思われますか。この本読んだらブックレビュー書かなきゃだめでしょ(笑)題材が斬新でよかった。ストーリーはうーん。でもぶつかり合うのはよかったかな。
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No.41:
(5pt)

触れにくい部分を分かる言葉で記した良作

あなたには「忘れられない本」がありますか?
 誰にも話せずにいたその気持ちが、ある日繋がった時、あなたはどう行動しますか?

 やっぱり有川浩さんの小説好きやわぁ、と実感。ウチみたいにおっさんになっても、はまる要素があるんやよ。

 著者の代表作「図書館戦争」シリーズの第2作「図書館内乱」に登場する小説。同シリーズがメディアワークス社から出版されているので、こちらもそうかと思ったら、こちらは新潮社からの出版。
 「図書館内乱」を読んでいれば、なるほどあの人がどうしてこの小説を大事にしていたかが分かるんやけど、この「レインツリーの国」だけを読んでも問題ありません。

 ネット越しに始まる恋はもうそんなに珍しいことではなくなりましたが、映画「ハル」のようにメールやチャットのやりとりと現実に会うことで生じるズレを、難聴者と健常者との恋をというある意味近づきにくい地点を、「分かる」言葉で記した良作。
 ウチはやっぱり健常者で男性なので、伸の立場に立ってしまいますが……やっぱりグサグサと自分の今までやってきたこと、古傷を刺される気分を味わってます。

 でも、また読みたくなるんやよなぁ。
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No.40:
(3pt)

無難な面白さ

有川氏の他の作品は大好きなのですが、この作品は少し例外。
何故か登場人物に惹きこまれない。それが有川作品の醍醐味なのに!
ネタはいい。中途失聴者の女の子とネットで出会い恋に落ちる。
展開も面白い。でも、無難な面白さと感じてしまう。
ひとみのかわいげのない性格が受け付けなかったのか、
主人公の押し付けがましい幼さが気に食わなかったのか、
とにかく私には物足りない小説という印象でした。
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No.39:
(3pt)

夢のようなお話

ライトノベルが読みたくなって
有川さんの本を買ったんですが、
期待どおりのライトさでした。

敷居を高めることなく
簡潔な構図でも
よませるのは
ちょっとしたセリフに
気が利いてるからやと思います。

普段、本読まない中高生達にすすめたいですね。
ちょっと勉強にもなったし
ま、いいんじゃないって感じで
気楽に手にとってもらえる感じです。

あと、そもそもこの作品図書館内乱かなんかに
出てくるらしいですね。
私は、世界観にフォローできなくて脱落したんですが
だとすると、読者にとっては夢のようなお話ですね。
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No.38:
(5pt)

自分を好きになってもいいのか、ってちょっとおもう

中途難聴者と健常者の恋。普通だと、どれだけ健常者の彼が難聴者を守っていくか、っていうパターンなんですけど、これは違った。
多分、作者がいいたいのは、「人にはそれぞれいろんな違いがある」ということだけなんだな、って思う。
「耳が不自由」という特徴、「親に忘れられる」という特徴のどちらが「より」つらいなんてことはないんだと、だれもみんなつらいんだと、教えてもらいました。
昔、私が介護で会社を休んで復帰したとき、「私はもっと○○だったから、あなたよりつらかったの」と人に言われて、ものすごく傷つきました。でも、そんな風に思う自分にもショックでした。
この本の中の「悩みや痛みに貴賎はない。」あの一文にどれほど救われたか。
有川さんの「人」の想いがつづられるこんな文章が大好きです。
本好きでよかった、と思わせられる本に出合える幸せをしみじみ感じました。
ありがとう。
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No.37:
(3pt)

心温まる、恋愛小説

身近に、昔読んだ本の感想を語り合う友人がいなかったので、伸行はネットで検索を
してみた。心惹かれる感想を書いていたのは、「レインツリーの国」というブログの
管理人の「ひとみ」だった。二人はメールを交換するようになる。そして、実際に
逢いたいと願い始めた伸行に対し、ひとみはなぜか、頑ななまでに拒んだ。そこには、
ある秘密があったのだ・・・。

ひとみには、好きとか愛しているとか、それだけで相手の胸に素直に飛び込めない事情が
あった。伸行がどんなに努力しても、障害を持つひとみの苦しみや悩みを完全に理解する
ことはできない。お互いがお互いに不満を感じ、心の溝を深めていく。そんな伸行とひとみの
恋の行方は?「乗り越えて!乗り越えて!」心の中で何度も叫びながら読み進めた。ふたりの
ゆれ動く気持ちや、互いに求め合う気持ちが、痛いほど伝わってくる。切ないけれど、こんな
素敵な恋愛もあるのだと、久しぶりに感動してしまった。伸行やひとみの行動に多少の
もどかしさを感じる部分もあったが、ラストはよくまとめられていて希望を感じさせる。
心温まる恋愛小説だった。
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No.36:
(5pt)

今時のシチュエーションの、オーソドックスな恋。。。だけじゃない

ネットで知りあった若者同士の恋。。。これだけを書くと、まるで今どきの恋で、事実、今ではネット上の出会い系サイトで知り合って、付き合って、結婚して、も決してまれではないだろう。
この話の面白いところは、もちろん、その今どきのシチュエーションの恋を扱ったと言うことではない。
その恋が、実にオーソドックスなんだなぁ。

ああぁ、時代は変わっても、シチュエーションは変わっても、恋は、若者は、男と女は、同じように悩み、喜び、ぶつかり、するのだなぁ。
その初々しさに、その不器用さに、年長者として思わず微笑みながら、しかし、微妙なズレを感じる。
あるいい未それからが本番で、二人に隠された、さまざまな背景があかされていく。
まだ20代全般の若者にも、多くの歴史が有り、抱える重荷がある。
二人して、その重荷に向き合って、さらにぶつかって、時に傷つけて、進んでいく。

今どきのシチュエーションに、オーソドックスな恋をからめ、さらにもう一つ、身体的、家族的な背負うものを加え、物語は最初の印象と全く異なって、しかし非常にまじめに、若者らしくひた向きで進んでいく。

とても好感の持てる、すがすがしいよい作品でした。
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No.35:
(5pt)

障害をよく調べて書いてます

恋愛小説としても良く描けてますが、何より聴覚障害というものを良く調べて書いていると思います。聴覚障害者として日常生活でどういう不便なことがあるかとか、その不便さを一般人はどの程度気付いてあげられるか等をひとつの恋愛物語の中に上手に織り込んでいます。

私自身、聴覚障害者ではないものの、内臓疾患の障害者であるため、障害を持った上で男性と付き合うということに気持ちが入り込んで、「そうそう、そうなのよ。そう思っちゃうのよ」などと、また男性側の気持ちも、「あぁ、こんな風に受け取るんだ」なんて思いながら読みました。

物語中の二人のやりとりは、かけひきをしながらも、お互いを思いやっていて、ずっと涙ぐみながら読んでいた感じです。
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No.34:
(4pt)

読みやすい

もともと図書館戦争シリーズの「図書館内乱」の中で出てきた本の名前。その中で難聴者のラブストーリーと説明してあり、この「内乱」の筋に沿う形で登場したもの。後に実際に出版することになったと知り、どうしても読みたくなって購入。出だしから読みやすくそして短めなのであっという間に入り込めた。その中でもしっかりと健常者とそうではない人の違いなど触れてあり、改めて教わった部分も多かったが、かといって堅いものでは全く無くあくまでもラブストーリーなので、楽しめた。
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No.33:
(3pt)

う〜ん…

図書館シリーズを
全部読んだ後にこの本を読みました。

図書館シリーズ内で,小牧さんとまりえちゃんのストーリーがすごく好きだったので,結構期待して読み始めました…。

う〜ん,二人が出会った時すでにヒロインが難聴だった物語だとは思わなかった;

普通に付き合っていた二人の一方が難聴になっていく…ようなストーリーの方がおもしろそうかな?って思ったりしました。

あとメールのやりとりばかりで,ちょっと途中飽きてしまいました。

この作品はあまり自分に合いませんでしたが,「図書館戦争」シリーズは本当におもしろいですからオススメします☆
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No.32:
(4pt)

この「ウジウジ感」がラブコメの要

ネットを通じて知り合った男女の恋の物語。
障碍を持つことのコンプレックスが常にあることからすれ違う二人。
傷つき傷つけあいながら、おそらく二人の将来が明るいことになることを暗示するエンディング。
全篇を通じての二人の「ウジウジ感」が実にいい。これぞ恋愛って感じ。好きだからこそ言えない、好きだからこそ気になる、好きだからこそ思い込んでしまう、お互い感情を深読みしすぎる、そんな恋愛の一線を越える前のウジウジした二人のストーリーは、忘れていた昔を思い出します。ラブコメの旗手である作者の作品でも、私が最も好きなものです。
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No.31:
(5pt)

持病や心の傷を、みんな抱えて生きている。

初めて有川作品を読みました。はじめは、あの有名な『図書館』シリーズの方と知らずに。
私事ですが、数年前に病気になり、最近それが違う病名の遺伝性のもので、難治性だと分かりました。命に別状はありませんが。
病気だといつも意識してしまうこと、させてしまうことなど、この本は恋愛以外の面でも、とてもリアルでした。そして、改めて色々考えました。
病気じゃなくてもみんな悩みはある。でも、それも綺麗事なときがあるくらい体が心が辛いときがある。みんな。
上手くまとめられませんが、病気になってから読んで良かったなと、思えました。
パートナーが何か病気や障害がある人は、特に読んでみていろいろ考えるかもしれません。
登場人物も出来事もシンプルで、でも恋って必死で、既婚者が読んでもちょっとドキドキ楽しかったです。他の作品も読んでみます。
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No.30:
(4pt)

正統派のラブストーリー

聴覚障害やインターネット上のコミュニケーションを
モチーフにしている点に目新しさはあるものの
つまるところ聴覚障害という恋の障壁を
メールというツールを使いながら乗り越えていって
男女を結ばれる様子を描いた正統派のラブストーリー.

聴覚障害の実態をよく調べてあって
キャラクターや性格にリアリティが感じられる.
メールやセリフは読んでて身体がかゆくなるようなところも
無きにしも非ずだが・・・ま,簡潔にまとまったお話なので
ゆるせる範囲かと.
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No.29:
(5pt)

心地よい恋愛小説

『図書館内乱』の中で出てきた小説。耳が不自由な女性と男性との恋愛を描く。

たまには、こういう恋愛小説もいいなぁ。ブログでの出会いやライトノベルの扱いなど極めて現代的だけど、描かれている恋愛自体は、よくある話。でも、なぜか心地よい。
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No.28:
(4pt)

本気の恋愛小説

忘れられないライトノベル。
ふと、その感想をネットで検索した伸行は
あるブログにつづられた感想に惹かれ、メールを送る。
ブログの主、ひとみも伸行に返信をくれ、
共通の趣味を持つ二人は急速に親しくなった。
やがて現実でも会いたいと伸行は思うが
ひとみはある理由から、会うことを恐れていた。

本気の恋愛小説です。
この著者さまの「図書館戦争」シリーズや「海の底」などに比べ
伸行とひとみの心のやりとりがお話の軸である本書は
激しいアクションはないけれど
軽やかな読み口とずっしりと重い何かを伝えてくれる本でした。
現実的なことしか起こらないから、心に感じる痛みの種類はリアルで
ある意味、いちばん痛かった本かもしれません。
ひとみが持つ障害、伸行の過去。
誰もが痛みを抱える中、わかりあうのは難しく、煩わしいこともたくさん。
それでも手を離せなくて、傷つけ合いながら、わかろうとする。
ひとみに、伸行に、無理解な他人に、
少しずつ自分を重ねながら読ませていただきました。

この『レインツリーの国』は
『図書館内乱』の作中に登場するお話で
表紙にも登場しています。
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No.27:
(5pt)

いろんな人に読んでもらいたい!

あの図書館戦争の中に出てきた本ですよッ!
もうすっごく読みたくてうずうずしてました♪
もちろん一気に読んじゃいました。

内容は、聴覚障害の女性と本好きな青年がネットで知り合い、恋に落ちる話。
障害って聞いて、『あっ、ちょっと・・・・』って思う人もいると思いますが、この話は誰にでも当てはまるものだと私は思います。

自分に自信がない人。
劣等感を抱いてる人。
いじめられた経験のある人。
人との接し方が不器用な人。

そのままの自分でいいんだよって言ってもらいたくて、もっと自分のことを分かってもらいたくて、もっと心の底に踏み込んでもらいたくて、でも拒絶されることが怖くて言い出せない。

そんな不安定な気持ちが相手を傷つけ、自分をも傷つけていく。

とってもありがちで、痛いくらいに切実な想い。

ピュアなラブストーリーが大好きな方にはもってこいッ!

メールでの二人のやりとりは本当にドキドキさせられました。
いつ関係が切れてもおかしくない状況で、かろうじて残っている細い糸に願いを託している二人がすごくいじらしい。
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No.26:
(4pt)

妖精作戦

しょっぱなからやられました。物語のカギになっている小説のあらすじを出だしに読んで、笹本祐一さんの「妖精作戦」だとピンときました。(参考文献にも載ってますね。)有川さんと年齢が近いせいか?同じ四国だし?当時私もこの物語の主人公達のように妖精作戦にはまり、ドキドキ、わくわくしながら読み進み、結末にショックを受けたクチです。懐かしい。20年前にタイムスリップしたみたい。それだけにこの物語にすっと入っていけました。もしまだ出版しているのなら、ぜひ妖精作戦を読んでからこの物語を読むと2倍楽しめます。当時は朝日ソノラマ文庫でした。
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No.25:
(3pt)

ぶつかり合い、傷つけ合いながら深まる恋

有川さんらしい派手なアクションはないのが物足りない分、評価は低くなるけど、
セリフ回しのリズムの良さと生き生きしたリアルさはやっぱりいい。

傷の見せあい・言い争いをして、まっすぐぶつかり合う二人が気持ちよかった。
障害者の健聴者の恋愛に限らず、そこまで腹を見せあわないとほんとにはわかり合えないってこと。
聞こえない人のことは気の毒に思う。
でも、本当の意味ではたしてそれが一体どれほどのことなのか、その苦労を理解することは健聴者の私たちにはできることではない。
そうだとしたら、じゃあどうすればいい?
何が正しいの分からないけど、伸くんの荒っぽいけどまっすぐなやり方には本当の優しさが見えた気がします。

最後にあとがきを読んで、
「図書館内乱」とのコラボだけでなく、有川さんがこの本を書いた理由を知り、胸が締め付けられる思いでした。
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No.24:
(5pt)

自分もこうなれたら…

『レインツリーの国』を知ったのは、学校で借りた『図書館内乱』を読んで、「読んでみたいなぁ…」思って学校内でこの本が来るのを待って昨日、やっと借りれて読みました。

読んでいるうちにドンドン引きづられて行き、伸さんの『親に忘れられたことあるか?』って言われた所では、ショックで泣けました。

この話の設定だと最初二人が出会うのがネットのサイトで出会って、そして彼女は難聴者…。そういう設定の所で「あっ。似てる…。」って思いました。
自分は、難聴者ではないんですけど、耳が時々聞こえなくなる時があります。
症状は『彼女』とは逆で一定の低い声が聞き取りにくいのです。
そして、私の大切な人は自分の住んでる所から遠いのですが、ネットのサイトで出会い、メールや電話で話したりします。
私が耳が聞こえなくなったのは、今年の6月あたりで機械音、金物音に敏感になり、最終的に大切な人の声が聞き取りにくいと言う状態になりました。
でも、向こうも私のこの状態を受け止めてくれました。

まだ、『二人』みたいにあっていませんがいつか必ず逢いたいと思ってます。
そして、願わくば『二人』みたいにこの恋を実らせたいです…。

勝手な妄想論を書いてすいませんでした。m(_ _)mι
レインツリーの国 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:レインツリーの国 (新潮文庫)より
4101276315
No.23:
(4pt)

ストレート

設定こそ多少変わっていますが、本質はシンプルでストレート。
心の壁を乗り越えようとするひたむきさに眩しくなります。
関西弁がナチュラルなのも好印象。
レインツリーの国 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:レインツリーの国 (新潮文庫)より
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