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お菓子の家
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お菓子の家の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.14pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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同じスウェーデンのヴァランダーシリーズの中ででもありそうな内容です。可哀そうな人が犯人な点や話の運び(犯人ー警察の繰り返し)も。面白くないことはないけど、目新しさは一切ない感じです。 | ||||
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ラスト近くまで楽しめたが、この真犯人ではおかしいと声を大にしたい。日本語は語り手が男性か女性かで語尾が違う言語である。訳者の苦労は理解できるが、ラスト近くまで犯人と誤解されていた人間へと読者をミスリードしていったのは、その翻訳なのだ! 訳者個人の責任と言い切るのは酷かもしれないが、これではダマサレタ読者が怒っても仕方ない。もっと翻訳を適切にすべきである。読者に公正な犯人捜しをさせるつもりがあるならば。また、犯人と誤解された人間と、真犯人が、「偶然に」昔の同級生を四人も続けてほぼ同じときに訪ねていくのは、どう見てもおかしいだろう。むしろ、真犯人が自分の替え玉にするために、自分が訪ねる同級生のもとに、その人間を呼び出したというほうがあり得ると思われる。そのうえ、女刑事のレイプ事件もからめているが、それは結局中途半端のまま終わってしまい、何のためにそれがこの小説中に盛り込まれたのか、意図がわからない。あるいは、このレイプ事件を次の小説へとつなげるつもりなのか? 「北欧警察小説の鮮烈なデビュー作」という謳い文句も、読者を欺いている。少なくとも、鮮烈とは言い難い。 | ||||
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とにかく先が気になって、一気に読みました。 面白かったです。 しかし、最終的に犯人に納得がいかなかったのと、 ある事件が未解決のままだったことがとても気になりました。 登場人物たち(主に捜査する側の人たち)にもそれほど個性を感じられず。 会話などもいたってふつうに思えたので★は3つで。 | ||||
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