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夢幻花
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夢幻花の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.96pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全255件 1~20 1/13ページ
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一気に読みました。 最初にいくつか伏線の話があって、まったく結びつかないと思われた話が最終的には一つになっていきます。 ただ、ストーリーが難解かもしれません。何がどうつながるのか途中まったくみえませんでした。 でも、最後まで読んで理解できました。 | ||||
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とても楽しく読ませていただきました | ||||
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一気読み とにかく面白い 読んだ後にも色々と考えさせられ 自分の心に火を着けてくれる作品 | ||||
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が、冗長感はなく、テンポよく場面や登場人物が切り替わっていく。 ヒロイン(セミヒロインも)が、美人だが男前で、男を引っ張っていくようなタイプなのが、好感が持てる。 ラストで主人公が、原発に関わって生きていくのを決めるところも、常々わたしも、原子力研究は続けられないといけないと思っていたので、よかった。 | ||||
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玄関先のお届けが、とても 良い | ||||
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最初は別の物語が進んでなんだろう? と思いながら、どんどんのめり込んで読んでしまいます | ||||
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なかなか面白いし考えさせられるし | ||||
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ただ素晴らしい作品です。細かな視点でいろいろな世界を見せてくれます。お勧めです。 | ||||
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結局これかー。と残念になった。余計な知識ばかりな気がします。 | ||||
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東野圭吾の文庫本をプレゼントしました。喜んでもらえました。ありがとうございました。 | ||||
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黄色の朝顔と殺人事件をめぐるミステリー小説。当初はどのような展開になるか想像もつかないが、最終的には伏線が回収される。作者には期待をして読み進めるが、期待が高い分評価は難しい。 | ||||
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予定日より遅く商品届きました。届くのか不安でしたが無事届きました! 梱包、品物も綺麗で、安心しました。 | ||||
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朝顔の花で色々な人の人生が関わってくるお話。 | ||||
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読み進めば進むほど、人間関係の点と点が繋がり…作者の頭の中はどうなっているのか?先が読めません。ぐんぐん読み進んでいます。 | ||||
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少しでもお安く入手するために、中古の中より選択させていただいております。 ただみたいにお安くしかもとても綺麗な状態で届き感激です。送料代のみの支払いのようでした。 ありがとうございました | ||||
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プロローグ1と2。このプロローグと本篇とがどうつながっていくのかも楽しみだった。 謎の黄色い花から、殺人事件が起きる。被害者となった人を取り巻く人たちが、絶妙に絡み合って、どう物語が進んでいくのかわからない。最後に、プロローグ1・2が結びついていく。 | ||||
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一般常識レベルの知識があれば、作品中で「黄色いアサガオ」がなぜ危険視されているか、簡単に見当がついてしまう。 まさかそんな単純な話ではあるまい、ミステリ的なヒネりがあるのでは・・・と思いながら読み進め、まさに想像したとおりの単純な話でしかなかったことに呆れた。 その知識のない人には、面白い小説なのだろうか。 なお、すでに2014年に、遺伝子操作によって「黄色いアサガオ」が作られている。 サントリーグローバルイノベーションセンター株式会社、基礎生物学研究所、鹿児島大学の共同研究によって、クリーム色のアサガオに、黄色い花を咲かせるキンギョソウ由来の遺伝子を導入し、一般的なアサガオと同じ形状の花弁で、かつ黄色の色素を含んだ、淡黄色のアサガオを作り出すことに成功しているのだ。 今や科学的に時代遅れで、ストーリーには何のひねりもない。 読むだけ損する駄作としか言いようがない。 | ||||
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最後までぐいぐい引き付けられページを繰る手が止まりませんでした。かなりのボリュームの作品ですが就寝前の読書三日足らずで読了しました。随所に張られた伏線が巧妙複雑すぎて、呆けの始まった私の頭では途中ついていけなくなりそうなときも何度かありましたが、最後にすべての謎が解き明かされたさいには、いいようのない達成感?のようなものに包まれました。氏の作品では『容疑者Xの献身』『さまよう刃』などが大きな賞を獲っていたり映像化されたり、またもろ手をあげて絶賛するファンが多いようですが、私はそれらが名作とはとても思えません。プロットの単調さ、緊迫感の希薄さ、キャラクター造形の凡庸さなどどれをとっても、はっきり言って駄作にしか感じられません。この「無限花」とは比較にならない低次元の作品だと思います。なぜこの作品がもっと高評価されないのか不思議でなりません。 | ||||
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本自体は問題ないレベルでした ただ、配送が遅れてきました また、配送完了しても状況表示が、配送中になっていました 配送に問題があるかもしれません | ||||
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黄色い花。夢幻花と言われる「黄色い花のアサガオ」をめぐってのミステリー。 江戸時代 1817年の「あさかほ叢」には、黄色いアサガオが記載されている。しかし、明治時代になって、黄色いアサガオは忽然と消えた。明治以降のアサガオはクリーム色しかなかった。アサガオが黄色くなるには、カロチノイド系の色素がいるのだが、アサガオはそれを本来持っていないので、黄色くなれない。アサガオの持っている色素のフラボノイド系では、クリーム色にしかならないのだ。 今は閉鎖された植物開発研究所にいた老人・秋山周治が殺された。その研究所は青いバラを遺伝子組換えで作っていた研究所だった。そして、死の直前に黄色い花がさいた鉢が盗まれていた。強盗殺人事件として、捜査されたが、その黄色い花には捜査陣は、気にも書けていなかった。 秋山周治の死体を発見したのは、孫娘秋山梨乃だった。彼女は、おじいさんの咲かせた花をブログにアップしてたた。黄色い花の写真もあったが、おじいさんからは絶対あげるなと言われていたのだが、気になって死んだ後に黄色い花の画像をブログにあげた。 するとボタニカルエンタープライズという会社の蒲生要介が、連絡をとってきた。秋山梨乃は、その黄色い花について、危険だからそのブログを閉鎖したほうがいいと言われる。梨乃はブログを閉鎖した。そして、秋山梨乃は蒲生要介の会社の住所に行くのだが、要介の弟、蒼太にあうのだった。そして、蒼太から、異母兄弟の兄、蒲生要介は警察庁に勤めている人間だと知る。なぜ兄は会社名を偽って接近してきたのか。弟は兄とは交流ができていない、兄の謎を究明すべく、秋山梨乃と一緒になって黄色い花について、調べるのだった。そして、蒼太には中学の頃にあった初恋で突然姿を消した伊庭孝美を偶然にも見つけるのだった。孝美は、白石景子と名乗っていた。 その黄色い花には、リゼルグ酸アミドという幻覚作用がある物質が含まれていた。(ヒルガオ科のリベア・コリボサ、ギンヨウアサガオ、ソライロアサガオの種子に含まれる) そのことで、悲劇が起きていたのだ。黄色い花を盗んだのはだれか?秋山周治を殺したのはだれか? というのが、蒼太と梨乃によって、明らかにされていく。ふーむ。幻覚作用のある物質がある黄色い花というところに、物語が進展するのだ。なるほど。かなり整合性のある物語になっている。 黄色いアサガオは、サントリーグローバルイノベーションセンターと基礎生物学研究所が遺伝子組換えで2014年に開発している。サントリーの黄色いアサガオには、リゼルグ酸アミドがあるかどうかは、知らない。 | ||||
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