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夢幻花
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夢幻花の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.97pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全262件 81~100 5/14ページ
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| 東野圭吾作品は初めてなのですが、先が読めてしまって本当に面白くありませんでした。 夢幻花という作品の名前のせいかな?w | ||||
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| やはり読みやすい❗点と点がいつ、どうやって結び付いていくのか、をいつも楽しみながら読んでいます。今回の作品も、なるほど❗と思わせてくれる、そんな仕上がりです。巧みな構成にいつも感心してしまいます。後味も良い感じです。 | ||||
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| 東野圭吾作品は30作ほど読んでいますが、読みやすくておもしろいですね。 | ||||
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| 東野圭吾の文庫本をここまで12冊読んだのを機会にレビューを書いてみることにした。 東野圭吾の本を読み始めるきっかけは中野信子の「サイコパス」に紹介された「プラチナデータ」だった。ストーリ展開が複雑でありながら、読むことを途中で止められなかった。シナリオが良く練られているのと、文章表現のリズム感(村上春樹がよく使う表現)が私に合っているからである。 今まで読んだ文庫は「プラチナデータ」「秘密」「容疑者Xの献身」「夢幻花」「虚ろな十字架」「使命と魂のリミット」「流星の絆」「麒麟の翼」「祈りの幕が下りる時」「ナミヤ雑貨店の奇跡」ときて、かなり長編の「白夜行」そして今回の「幻夜」であるが、どの作品も感動と戦慄、刺激が新鮮で素晴らしかった。 「幻夜」の解説を直木賞作家の黒川博行が書いているが、彼の直木賞作品「破門」には、私は1ページ目でシナリオと文章のリズム感に違和感を感じ、10ページ弱で放棄した。作者によってこれほど違うのである。これはまあ、読む方の個人差であるが、出版数や作品数の違いを考えると、東野圭吾作品の客観的評価が証明されているようだ。 | ||||
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| 終盤から急展開する構成ですが、とても共感出来、希望も持てる内容でした | ||||
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| ストーリー手展開には期待していたほど満足感は得られなかった。一方で主人公たち(若者2人)の若さからくる活動性は眩しく感じた。 | ||||
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| 様々な伏線もあり、犯人探しが読んでいて楽しかったです。 「一人の老人」が亡くなり、「黄色い花」がキーポイントになります。 各登場人物が「良い人なのか?」「悪い人なのか?」はたまた「犯人なのか?」と自分の中で推理しながら読むことができ、先が知りたくなりすらすら読んでしまいました。 ネタバレになりますのですっきりしたかしないかも書きませんが、非常に読みごたえがあった小説です。 | ||||
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| 黄色いアサガオを起点に殺人事件が起き、複数の箇所で複数の人が絡んでいく・・ 最後には種明かしがされるが、それは負の遺産を守る使命を持つ人と、それを利用しようとする人との間で交わされた軌跡だった。 結局黄色いアサガオは人を狂わせるもの。 皮肉にも主人公は負の遺産である原子力発電の技術者として、自分の使命として見護る決意をする。 あっと言わせるシナリオはないがなるほどと思わせる所はさすが。 | ||||
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| 東野圭吾さんの本はアタリ・ハズレが大きいですが、本書はアタリです!!内容に充実感があり、読後に満足感を得られます! | ||||
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| さすがに、文章も読みやすく、すらすらと読み進められます。 最初の始まりから、どう展開するのかと、少々期待と不安も交じりながらの最後への持っていき方、2011年のあの出来事も絡みながら、「ああ、こういう書き方もあるのね」と納得させられる一作です。 表紙のデザインにあるように、朝顔・・・花にまつわるミステリー。登場人物もイマドキで、意外な人物がそうだったのか、と私は最後「へー」とつぶやいていました。 東野 圭吾さんの代表作の1つといってもいいと思います。映画とかなってもおかしくない。 | ||||
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| アマゾンで買った本のみレビューしています。物語・作り話が好きなので小説しか読みません。リアリテイー等は関係ありません。事実と違うなどと言ってる人がいますが、なぜ事実じゃないと知っているのでしょうか?学者が書いているから?不思議で仕方がありません。物語では信長は本能寺で死ななくてもいいのです。面白いか面白くないかのみが判断基準です。それではよろしくお願いします。 | ||||
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| 小説としては面白かったです。 が、東野圭吾作品だと思うと、ちょっと物足らなかったです。 ただ、負の遺産をなんとかしなかればいけないという運命を背負った家族と、 今、大学で原子力工学を学んでいる青年が出会い、 その青年も原子力という負の遺産を背負っていく覚悟を決めるという、 現代の問題もはらんでいます。 原子力を維持するにしても放棄するにしても、それを背負っていく人材が育たなければ、 開発はもちろん、処分することすらできなくなってしまいます。 原発問題にもきちんと向き合わなければいけないと、考えさせられた一冊でした。 さすが理系、工学部出身! | ||||
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| 曾祖父から四代続く負の遺産と、だからゆえ愛息子には隠し続けなければならなかった親、兄の辛苦。 珍しい花の種にまつわる江戸時代から続く謎と幕府・国側の隠ぺい。 そして漏えいが生んだ悲劇。 こういった要素を絡ませながら、読者は主人公たちと共に殺人事件を追うことになります。最近読んだ彼の作品の中では最も良かったかも。負の遺産を現在の原発問題に昇華させるあたりも元技術屋の面目躍如というところ。超絶お勧めです。 | ||||
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| 読み始めてすぐにネタがわかってしまった。タイトルどおりというか… 読みやすさはこの著者ならではだが、設定に無理があるからか、最後もストンと腑に落ちる感がない。 朝顔市の場面や登場人物設定も2時間ドラマ的というか。感動はありません。 | ||||
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| 主人公の二人のその後も気になる秀作。 東野作品らしく一気に読み切りました。 | ||||
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| ミステリー小説が読みたくて購入。 プロローグ部分から見事に引き込まれる東野圭吾ワールド。 毎年家族で朝顔市に行く一家。 表紙から察するにアサガオがメインテーマになるのは瞭然でしたが、 全く想像の出来ない絡まり方でした。 さまざまな人物の視点で物語が進み、すべての事柄が繋がる瞬間は良かったです。 最後まで止まることなくスラスラ読める作品でした。 | ||||
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| 祖父が殺されたのは強盗ではなくて、花が関わっているかも。蒼太と事件をきっかけにふたりで調べていく。 なかなか真相が見えなかったり、思わぬ人が出てきたりで、おもしろかった。 | ||||
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| 通勤の電車の中で読んでいたのですが、面白くて面白くて あえて朝の通勤時間を待ち遠しくする為に 家では開きませんでした。軽快な運びと 繋がり方が さすがです。 | ||||
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| 東野圭吾さんは、好きですが、この本は、途中まで面白かったのですが、途中で最後の方を読み、投げ出した本です。多分、しっかり読めば、良いのでしょうが、好きな本ではなかったです。 | ||||
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| 殺人犯は誰か?という謎解きに加えて、主人公の青年の周りには、深遠な魅力をもつ謎がいくつもあり、好奇心に駆られて話に引き込まれていきます。初恋の少女は何故消えたのか、大人になって再会したのは本人か別人か。若き才能に溢れるバンドのキーボードは何故自殺したのか。そして、崇高な正義感をもつ老人の庭から忽然と消えた花は、誰が何のために持ち去ったのか。 これらの謎を、才子佳人のペアと、バツイチの刑事がそれぞれに、次々と仮説を立てては調査を進めていく様は、冒険活劇のような躍動感があり、素直に楽しめます。 一方で、彼らは各人の家庭や進路に凡庸な悩みを抱えていて、この点は庶民的でもあり、読者の共感を呼びます。 殺人事件の話ではあるのですが、不思議と暗くなく、身近にも感じられる、快く読み終えることができる小説です。 | ||||
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