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極夜 カーモス
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極夜 カーモスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.79pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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舞台はフィンランド。 ソマリア移民の二流?三流?女優が惨殺されているのが見つかりすすむ捜査。 事件の筋が面白いというより、フィンランド社会の抱える問題が垣間見えるのが面白かった。 | ||||
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最近北欧ミステリーをよく読んでいて、知らない作家でしたが購入者様方の評価を読んで期待して購入しました。期待して読み始めてがっかりしてただ今休止中です。私、昔はアメリカのミステリーもよく読みました。翻訳でしか読まないのに生意気言って申し訳ないですがどうもアメリカ人気質の大雑把さというか楽天感というか鼻について苦手になってしまい最近は手に取ることもなくなっていました。自分が迂闊だったのですがこの作者の名前を見て先ず何人か?と少し考えるべきでした。もう1ページ目からアメリカ人らしい文であぁ失敗したと思いました。誰かレビューでそれに触れておいてくれればよかったのに・・・なんていっても私は少数意見なのでしょうね。これから購入予定の方のために一応お知らせしておきます。 | ||||
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ちょっと悲惨すぎる内容で、息苦しくなってしまいました。ミレニアムのような内容を期待してしまうと、期待はずれに終わる。 | ||||
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残念ながら他の読者の方々とは異なるレビューです。 北欧ミステリーには、作者は違えど流れる繊細でどこかダークな空気があると感じています。 が,なぜかこの作品にはない。 どこか大味なのです。 もちろん、ストーリー展開は面白く結末は気になりますが、何ページか読み飛ばしてもいい かな・・・という気にさせてしまいます。一文字も読み落とせない作品ではありません。 と思っていたら、作者はフィンランド人ではなくフィンランドの妻をもつヘルシンキに住む アメリカ人でした。 北欧情緒が足りませんが、アメリカンミステリーだと思えば理解できます。 (もちろんアメリカンミステリーは大好きです。) | ||||
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