ローカル線で行こう!

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評判

ローカル線で行こう!の評価:

3.76/5点 レビュー 34件。 B ランク

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平均点3.76pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全66件 1〜20 1/4ページ
No.66
(4pt)

良いのですよ。こういう単純明快な勧善懲悪作品は・・・でもそれに徹すればよかったのに・・・

苦境の鉄道会社に救いの主とも言えるスーパーヒロインが現れ、その組織の全員が魅了され活性化し業績が一挙に向上していく・・・日本人の大好きな展開です。文章も展開も上手いし、誠に前半部分は読ませます。特にその相棒として、官僚的な人物を配したのも巧妙で、しかもその2人がコンビとなって懸案事項をさばいていく。それを生き生きと描写しているのですから、読んでいる方は誠に楽しい。
ローカル線で行こう! Amazon書評・レビュー: ローカル線で行こう!より
4062182173
No.65
(4pt)

良いのですよ。こういう単純明快な勧善懲悪作品は・・・でもそれに徹すればよかったのに・・・

苦境の鉄道会社に救いの主とも言えるスーパーヒロインが現れ、その組織の全員が魅了され活性化し業績が一挙に向上していく・・・日本人の大好きな展開です。文章も展開も上手いし、誠に前半部分は読ませます。特にその相棒として、官僚的な人物を配したのも巧妙で、しかもその2人がコンビとなって懸案事項をさばいていく。それを生き生きと描写しているのですから、読んでいる方は誠に楽しい。
ローカル線で行こう! (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ローカル線で行こう! (講談社文庫)より
4062933926
No.64
(4pt)

画竜点睛を欠く?

万年赤字ローカル線の新社長に就任したのは地元出身の31歳女性、元新幹線のカリスマ・アテンダントだった! という冒頭で読者の心を鷲摑みにした上で、その補佐役として県庁から出向させられた男性職員を副社長に配し、主張と副社長の双方の視点から物語を立体化してゆく、という手法はさすが真保裕一だと思う。しかも不可解な事故や障害を折々に配置し、それがやがて国家ぐるみの利権争いへと拡大してゆく様もスリリングである。ただ、これもあちこちで伏線的に仄めかしていた恋愛要素にはきっちりした解決が与えられていないように思える。ここが納得いくような顛末となっていれば満点だったのだが。とは言うものの「地方再生物語」としては一級品の内容であることは間違いない。
ローカル線で行こう! (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ローカル線で行こう! (講談社文庫)より
4062933926
No.63
(4pt)

画竜点睛を欠く?

万年赤字ローカル線の新社長に就任したのは地元出身の31歳女性、元新幹線のカリスマ・アテンダントだった! という冒頭で読者の心を鷲摑みにした上で、その補佐役として県庁から出向させられた男性職員を副社長に配し、主張と副社長の双方の視点から物語を立体化してゆく、という手法はさすが真保裕一だと思う。しかも不可解な事故や障害を折々に配置し、それがやがて国家ぐるみの利権争いへと拡大してゆく様もスリリングである。ただ、これもあちこちで伏線的に仄めかしていた恋愛要素にはきっちりした解決が与えられていないように思える。ここが納得いくような顛末となっていれば満点だったのだが。とは言うものの「地方再生物語」としては一級品の内容であることは間違いない。
ローカル線で行こう! Amazon書評・レビュー: ローカル線で行こう!より
4062182173
No.62
(3pt)

真保裕一版なろう小説

いわゆる「なろう小説」にありそうな、停滞している物事を外部の人間が次々に解決し、成功させていく話。なろう小説なら舞台がファンタジー国家なところを赤字ローカル線でやっている。
ストーリー展開に挫折らしい挫折もないので、「なろう小説に興味はあるけど下手な文章は読みたくない」と思っていた人はこちらをいかが。
ローカル線で行こう! (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ローカル線で行こう! (講談社文庫)より
4062933926
No.61
(3pt)

真保裕一版なろう小説

いわゆる「なろう小説」にありそうな、停滞している物事を外部の人間が次々に解決し、成功させていく話。なろう小説なら舞台がファンタジー国家なところを赤字ローカル線でやっている。
ストーリー展開に挫折らしい挫折もないので、「なろう小説に興味はあるけど下手な文章は読みたくない」と思っていた人はこちらをいかが。
ローカル線で行こう! Amazon書評・レビュー: ローカル線で行こう!より
4062182173
No.60
(5pt)

面白かった❗

最後まで一気に読みました。なかなか面白い作品でした。
ローカル線で行こう! (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ローカル線で行こう! (講談社文庫)より
4062933926
No.59
(5pt)

面白かった❗

最後まで一気に読みました。なかなか面白い作品でした。
ローカル線で行こう! Amazon書評・レビュー: ローカル線で行こう!より
4062182173
No.58
(4pt)

カリスマのイベント中心再建はいずれ破たんする

赤字ローカル線の再建物語。
再建にやってきたのは東北新幹線のカリスマアテンダント。
彼女がいきなり社長に就任。ここから猛烈に手腕を発揮し赤字を解消していく。
再建物語で必ず出てくるのが、社外からの妨害、あるいは内部抵抗が決まり手だが、この作品は影の存在である中央官庁だった。赤字解消のメインがイベント中心では将来に大きな不安を残すし、長続きしない。路線の営業収入で再建が困難ならば、社長退任後再び赤字ローカル線へと落ちていく。この問題点を書いてくれるとよかった。一般文学通算2398作品目の感想。2020/05/12 21:00
ローカル線で行こう! (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ローカル線で行こう! (講談社文庫)より
4062933926
No.57
(4pt)

カリスマのイベント中心再建はいずれ破たんする

赤字ローカル線の再建物語。
再建にやってきたのは東北新幹線のカリスマアテンダント。
彼女がいきなり社長に就任。ここから猛烈に手腕を発揮し赤字を解消していく。
再建物語で必ず出てくるのが、社外からの妨害、あるいは内部抵抗が決まり手だが、この作品は影の存在である中央官庁だった。赤字解消のメインがイベント中心では将来に大きな不安を残すし、長続きしない。路線の営業収入で再建が困難ならば、社長退任後再び赤字ローカル線へと落ちていく。この問題点を書いてくれるとよかった。一般文学通算2398作品目の感想。2020/05/12 21:00
ローカル線で行こう! Amazon書評・レビュー: ローカル線で行こう!より
4062182173
No.56
(5pt)

新品同様、包装も完璧でした。

タイトルと同じ
ローカル線で行こう! (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ローカル線で行こう! (講談社文庫)より
4062933926
No.55
(5pt)

新品同様、包装も完璧でした。

タイトルと同じ
ローカル線で行こう! Amazon書評・レビュー: ローカル線で行こう!より
4062182173
No.54
(5pt)

利用者減少に直面するローカル線のV字回復の快進撃

面白すぎて、睡眠時間を削って読み上げてしまった。
人口減少し、乗用車が普及した地方では、どこも電車の利用が減り、経営難に陥っていると思うが
そんな地方に、地元出身の30歳前後の女性が社長に抜擢して立て直しをしていく。

小説としても面白いし、ビジネス書の名著である三枝匡さんのV字回復の経営にも通じる、
ビジネスマンが読んでも、十分に楽しめる内容。

AIだIoTだと言われるが、結局は現場の人の情熱にどう火をつけるか、関係者が共感できる目標を掲げて
小さな達成を繰り返し続けるかに尽きるかと思う。
ローカル線で行こう! (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ローカル線で行こう! (講談社文庫)より
4062933926
No.53
(5pt)

利用者減少に直面するローカル線のV字回復の快進撃

面白すぎて、睡眠時間を削って読み上げてしまった。
人口減少し、乗用車が普及した地方では、どこも電車の利用が減り、経営難に陥っていると思うが
そんな地方に、地元出身の30歳前後の女性が社長に抜擢して立て直しをしていく。

小説としても面白いし、ビジネス書の名著である三枝匡さんのV字回復の経営にも通じる、
ビジネスマンが読んでも、十分に楽しめる内容。

AIだIoTだと言われるが、結局は現場の人の情熱にどう火をつけるか、関係者が共感できる目標を掲げて
小さな達成を繰り返し続けるかに尽きるかと思う。
ローカル線で行こう! Amazon書評・レビュー: ローカル線で行こう!より
4062182173
No.52
(4pt)

最後まで一気読み

特に驚くような展開もないのですが、まとめ方はさすが真保さん。おもしろかったです。

 職場恋愛に発展するのかなと思いきや、途中からミステリー仕立てになって、最後まで一気読みでした。

 これ、映画に向いてますね。ほのぼのとしたムード、ミステリアスな展開。映画化、可能性がありそうです。
ローカル線で行こう! (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ローカル線で行こう! (講談社文庫)より
4062933926
No.51
(4pt)

最後まで一気読み

特に驚くような展開もないのですが、まとめ方はさすが真保さん。おもしろかったです。

 職場恋愛に発展するのかなと思いきや、途中からミステリー仕立てになって、最後まで一気読みでした。

 これ、映画に向いてますね。ほのぼのとしたムード、ミステリアスな展開。映画化、可能性がありそうです。
ローカル線で行こう! Amazon書評・レビュー: ローカル線で行こう!より
4062182173
No.50
(5pt)

若い女が社長なんて、誰が見てもふざけた話じゃないの。それを利用しなくて、どうするのよ。

地方ローカル線 もりはら鉄道で新幹線のカリスマアテンダントだった「四宮亜佐美」が社長として選ばれます。
 赤字続きの第三セクターの立て直しの可能性を探るため、宮城県庁の職員出向してきた「鵜沢哲夫」副社長、
 もりはら鉄道沿線の森中町町長「五木田陽造」代表取締役、そして社員たちが四宮の先導で黒字転換への改革にとりくみます。
 「運転手のニックネームを車両後部に大きく掲示し親しみを持ってもらう」「イベント列車には社長が必ずアテンダントとして乗り込み飲食等を売り歩く」など四宮の奇抜な発想と行動力に、最初社員たちは面食らいますが、実行することで少しずつでも改善の兆しが見えてきたことによりどんどん協力的になっていく様子が描かれます。
 沿線住民や、全国のローカル鉄道ファンを引き付け始め、社員たちにも誇りが生まれ始めた矢先、駅舎の火事が発生。
 ニュースに取り上げられてしまいますが……。
 もりはら鉄道の赤字を解消するために、社員や沿線住民ががんばる様子や、もりはら鉄道への人々の思い入れが描かれるほか、もりはら鉄道への小さな嫌がらせと見えていた、線路上の障害物の放置や、車両への悪質な工作がどんどん大事になっていきます。
 主人公たちの恋模様なども織り込みながら、もりはら鉄道が再起していく様が描かれて読んでいて楽しい小説でした。
 なかでも、最初に無愛想で動かない「大魔神」駅長として登場してきた人物が、社をかけたイベントの最中には笑顔の「大魔神」になっているくだりは、ほほえましく嬉しい描写でした。
ローカル線で行こう! (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ローカル線で行こう! (講談社文庫)より
4062933926
No.49
(5pt)

若い女が社長なんて、誰が見てもふざけた話じゃないの。それを利用しなくて、どうするのよ。

地方ローカル線 もりはら鉄道で新幹線のカリスマアテンダントだった「四宮亜佐美」が社長として選ばれます。
 赤字続きの第三セクターの立て直しの可能性を探るため、宮城県庁の職員出向してきた「鵜沢哲夫」副社長、
 もりはら鉄道沿線の森中町町長「五木田陽造」代表取締役、そして社員たちが四宮の先導で黒字転換への改革にとりくみます。
 「運転手のニックネームを車両後部に大きく掲示し親しみを持ってもらう」「イベント列車には社長が必ずアテンダントとして乗り込み飲食等を売り歩く」など四宮の奇抜な発想と行動力に、最初社員たちは面食らいますが、実行することで少しずつでも改善の兆しが見えてきたことによりどんどん協力的になっていく様子が描かれます。
 沿線住民や、全国のローカル鉄道ファンを引き付け始め、社員たちにも誇りが生まれ始めた矢先、駅舎の火事が発生。
 ニュースに取り上げられてしまいますが……。
 もりはら鉄道の赤字を解消するために、社員や沿線住民ががんばる様子や、もりはら鉄道への人々の思い入れが描かれるほか、もりはら鉄道への小さな嫌がらせと見えていた、線路上の障害物の放置や、車両への悪質な工作がどんどん大事になっていきます。
 主人公たちの恋模様なども織り込みながら、もりはら鉄道が再起していく様が描かれて読んでいて楽しい小説でした。
 なかでも、最初に無愛想で動かない「大魔神」駅長として登場してきた人物が、社をかけたイベントの最中には笑顔の「大魔神」になっているくだりは、ほほえましく嬉しい描写でした。
ローカル線で行こう! Amazon書評・レビュー: ローカル線で行こう!より
4062182173
No.48
(4pt)

仕事への情熱を呼び覚ましてくれる物語。

「ホワイトアウト」等で知られる真保氏による、零細ローカル鉄道の立直し小説です。

宮城県のとある町で、赤字ローカル鉄道が廃線の危機に瀕します。急遽社長に指名されたカリスマ新幹線アテンダントの篠宮亜佐美と、県庁から副社長として出向派遣されたザッツ役人鵜沢哲夫の若手コンビが町の再興のために奮闘し、マスコミや銀行、県や市を巻き込んで果敢に鉄道再建に挑戦していきます。

立て直しのストーリー自体は有りがちといえばそうなのですが、それにしても登場人物がみな魅力的で、冒頭からグイグイ引き込んでくれます。ポジティブ元気印の亜佐美、対して冷静慎重なくせに仕事に対しては静かに燃える哲夫のコントラストもハッキリしていて、社員や県庁職員、町民達との掛け合いも終始明るいトーンで進みます。

仕事に対する信念やアプローチは違っても、町を元気にしたいという思いは皆同じ。新米社長が女性の武器も健全に?使いながら、メンバーの心の奥底の仕事への情熱を揺り起こして逆境をはねのけていくあたり、実に気持ちの良いものでした。

実際の仕事はこんなに上手くはいかないものですが、それでも「アタマを使ってみんなで知恵を総動員して全力で課題に挑む」という亜佐美や哲夫の姿勢・マインドセットは、実際の仕事にも十分適用できるものでしょう。自身も今、仕事で新たなプロジェクト推進に関わっていることもあり、この本の「三歩進んで二歩下がる、でも決して諦めない」ストーリーに随分と勇気付けられました。やっぱ仕事って面白いもんだよね、という所に気持ちを戻してくれます。

ちなみに終盤にはミステリー、推理要素もあります。ただ、こちらは伏線をあまりに綺麗に一気に回収しすぎた結果、オチの現実感が薄くなってしまったきらいがあります。

シゴト、サクセス、人間模様を楽しみたい方、NHKのあまちゃんにどハマりした方等にはピッタリ!の一冊です。
ローカル線で行こう! Amazon書評・レビュー: ローカル線で行こう!より
4062182173
No.47
(4pt)

仕事への情熱を呼び覚ましてくれる物語。

「ホワイトアウト」等で知られる真保氏による、零細ローカル鉄道の立直し小説です。

宮城県のとある町で、赤字ローカル鉄道が廃線の危機に瀕します。急遽社長に指名されたカリスマ新幹線アテンダントの篠宮亜佐美と、県庁から副社長として出向派遣されたザッツ役人鵜沢哲夫の若手コンビが町の再興のために奮闘し、マスコミや銀行、県や市を巻き込んで果敢に鉄道再建に挑戦していきます。

立て直しのストーリー自体は有りがちといえばそうなのですが、それにしても登場人物がみな魅力的で、冒頭からグイグイ引き込んでくれます。ポジティブ元気印の亜佐美、対して冷静慎重なくせに仕事に対しては静かに燃える哲夫のコントラストもハッキリしていて、社員や県庁職員、町民達との掛け合いも終始明るいトーンで進みます。

仕事に対する信念やアプローチは違っても、町を元気にしたいという思いは皆同じ。新米社長が女性の武器も健全に?使いながら、メンバーの心の奥底の仕事への情熱を揺り起こして逆境をはねのけていくあたり、実に気持ちの良いものでした。

実際の仕事はこんなに上手くはいかないものですが、それでも「アタマを使ってみんなで知恵を総動員して全力で課題に挑む」という亜佐美や哲夫の姿勢・マインドセットは、実際の仕事にも十分適用できるものでしょう。自身も今、仕事で新たなプロジェクト推進に関わっていることもあり、この本の「三歩進んで二歩下がる、でも決して諦めない」ストーリーに随分と勇気付けられました。やっぱ仕事って面白いもんだよね、という所に気持ちを戻してくれます。

ちなみに終盤にはミステリー、推理要素もあります。ただ、こちらは伏線をあまりに綺麗に一気に回収しすぎた結果、オチの現実感が薄くなってしまったきらいがあります。

シゴト、サクセス、人間模様を楽しみたい方、NHKのあまちゃんにどハマりした方等にはピッタリ!の一冊です。
ローカル線で行こう! (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ローカル線で行こう! (講談社文庫)より
4062933926