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ポアロ登場
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【この小説が収録されている参考書籍】
ポアロ登場の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.06pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全25件 1~20 1/2ページ
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本書『ポアロ登場』の原書がイギリスで刊行されたのは、1924年。 今(2024年)から百年も前のこと。 百年も前に登場した名探偵ポアロですが、イギリス人ではありません。 ベルギー人です。 何度もベルギー人であることが出てきます(12頁、194頁、354頁、398頁) ポアロという名前からして、なんとなくフランス人っぽいから? 他の箇所にも、人種的な、ステレオ・タイプな記述がたくさん出てきます。 戦争のたびに変更される国境線の時代に、何国人と言ってみても意味が無い。 百年前のイギリスは、そんな社会だったみたいです。 ポアロは、「ベルギーの法」(233頁)の下で、 「当時ぼくはベルギー警察の刑事課にいた」(366頁)という。 本書の最後の短篇小説は「チョコレートの箱」です。 ベルギーといえば、チョコレートが名物ですが、 百年も前からチョコレートが名物だったのでしょうか? 本書では、心憎いほどの自信家のポアロです。 唯一の「失敗談」(365頁)は、「チョコレートの箱」。 本書の14篇の短編小説の語り手は、ポアロの相棒、イギリス人のヘイスティングズ。 ポアロが自惚れだしたなら「チョコレートの箱」と言ってくれと ヘイスティングズはポアロから頼まれます。 それで、彼が「『チョコレートの箱』と小声で呟いた」(380頁)とき、 「何だって?」とポアロ。 耳が遠いのか、忘れっぽいのか? ヘイスティングズは、「別になんでもないよ」と答えてパイプに火をつけ、 クールに「心の中でにんまりした」で終わります。 ベルギー人のポアロには、チョコレートのようなコッテリ感を感じます。 一方、相棒のイギリス人のヘイスティングズの性格は、紅茶のようなアッサリ感です。 こんな風に、この短篇小説は終わります。 唯一の「失敗談」を軽く締めくくってしまうアガサ。 ポアロの処女短篇集である本書の終わりかたです。 凄惨な殺人事件を、 エンターテイメント風の探偵小説にしてしまうアガサ・クリスティー。 百年もフアンが絶えないわけです。感服。 《備考》 「灰色の脳細胞」 (181頁、186頁、 258頁、266頁、277頁、294頁、299頁、 300頁、310頁、318頁、331頁、346頁、387頁、396頁、398頁) 薬や毒薬などの化学物質: ストリキニーネ(168頁、375頁) クロロフォルム(227頁、236頁、237頁、249頁、250頁) 塩化エチル(249頁) ヒ素(283頁) 青酸(374頁) モルヒネ(375頁) ニトログリセリン(376頁、377頁) トリニトリン(378頁) 硫酸アトロピン(388頁) ある者には薬でも、ある者には毒薬にもなります、使用目的と量によって。 お酒と同じで、用法・用量がポイントです。 | ||||
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とても、面白かったです。 | ||||
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買ってよかったです、ポアロ独特の雰囲気が醸し出されてて時代に古臭さを感じさせませんし推理モノとしては読みやすくてよかったです | ||||
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アガサ・クリスティは中学生の頃から読み始め、たぶん20代の頃に読破したと思います。60歳を過ぎた今でもすべての本をまだ持っているので、ちょっと暇ができたから再度全部読んで見ることにしました。 ポアロ登場は昔はポアロの事件簿という短編集でしたが、内容や、翻訳者が変わっていたので両方を読み比べてみようと思い購入しました。読み比べはとっても面白かったです。今はコンプライアンスなどで使えない言葉が新しい翻訳では工夫してあったり、微妙なニュアンスが昔と今では違うんだなぁなんて比べながら読みました。本当に購入して良かったです。ありがとうございます。 | ||||
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他の方の評にあるように訳に問題があるようには私は思いませんでした。 一人称が僕になっているところはちょっと違和感がありましたが脳内変換すれば大丈夫です。 ちょっと女性に気を惹かれすぎですがヘイスティングズ大尉視点のお話が好きです。 | ||||
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ポアロ、マープルシリーズが好きで最近は短編を読むようにしています。 今は電子書籍で買い揃えていますがまだ全てのポアロ、マープルシリーズがあるわけではないので短編に手を出しましたが懐かしのヘイスティングズ主観の話が多い事が嬉しいです。 ヘイスティングズの少しずれた感じがまたたまりません。 ただ短編で多いのは翻訳者さんが少し残念かな…と思うところ。 | ||||
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1924年に刊行されたポアロ物の第一短編集"Poirit Investigates" 。この作品集は執筆年代からするとデビュー作『スタイルズ荘の怪事件』と『アクロイド殺し』の中間にあたるそうです。 ヘイスティングス大尉が友人ポアロの活躍を語る、という形式の14篇が収録されている。債権盗難、宝石盗難、エジプトのファラオの呪いを利用した殺人事件、イギリス首相の誘拐事件など実に多彩な犯罪、巧妙な手口ばかりです。TVドラマで見たポアロより、原作のポアロは自分の才能をひけらかす癖がある気障な男として描かれていて、それはそれで面白い。 | ||||
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アガサ・クリスティ女史の作品はこどもの頃から愛読、全作持っていましたが、訳が古めかし過ぎて…という感じでkindle版に更新中です。皆様のレビューを読んで「う〜ん」です。短編集ということで確かに(特に既読なので)奥行きにやや欠け犯人が推定できる点には賛成ですし、一方、すき間時間にサクサク読める、仕事中古き良きイングランドにタイムスリップして非日常感を感じることができる点はポイント高いと思います。ヘイスティングズのインフルエンザが移ってベッドにちょこんと座ってホットチョコレートを飲む愛すべきポワロ。ポワロの鼻を明かしたい一念で凡庸な推理を繰り広げるヘイスティングズ…。長編も良いけどプチ浮世離れするには格好の佳作です。 | ||||
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◯十年振りに読み直しました。やっぱりクリスティ面白いです!デヴィッド・スーシェさんのポアロを思い浮かべながら読むと臨場感バッチリです。 | ||||
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ポアロの登場はどういう環境、 本人はどういう顔で現れたか、 アガサはどう現すことにしたか、の確認。 | ||||
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出先で時間が出来た時に重宝してます。アガサクリスティーさんの、物語は大好きなんで購入して良かった商品です。 | ||||
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ポアロ初と言うか、アガサ初の短篇集です。短篇なので、謎解きが中心で、アガサ作品によくみられる複雑な出生の秘密も出てこないし、毒殺もほとんどありません。それにしてもポアロのセリフを読むと、頭の中でデヴィッド・スーシェが表れ、熊倉一雄さんがしゃべりだしてしまうのはテレビの見すぎかなぁ? | ||||
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ポアロが登場する短編は、初掲載された雑誌の発行年で見ると、1923~1961年に渡って、全54作が書かれています(『秘密ノート』掲載の2編も加えれば56作)。『ポアロ登場』ではこのうち、最初期の14編を読むことができます。 いずれも、ポアロの親友であるアーサー・ヘイスティングス大尉が語り手を務め、多くの話でスコットランドヤードのジャップ警部が出てきます。主人公が民間の探偵で、警察関係者に知り合いがおり、友人が語り部という形式は、ミステリーファンならご承知の通り、ホームズのスタイルと同じです。というより、この時期はまだミステリーといえばホームズ形式が一般的で、ほかのスタイルはあまり見られない時代でした。クリスティもそれを踏襲しています。 内容的にもホームズ物の雰囲気を強く意識しているのが明らかで、ストーリー展開までなぞっている話があります(完全に同じではなく、ひねっているところはさすがですが)。そのため、後年開花するクリスティらしさが未完成だった時代の作風を知ることのできる作品集といえます。ただ、会話を中心とした、平易で読みやすい文体という個性は早くも発揮されており、各編とも短いこともあってサクサク読めます。謎の解明よりも、自信家で鼻持ちならないくせにどこか憎めないポアロと、時に呆れ、時に苛立ち、心中で激しい突っ込みを入れながらも仲良くしているヘイスティングスの友人関係を眺めることに主眼を置いて読めば、楽しい時間になるのではないかと思います。 また、ヘイスティングスが語る女性の描写も見逃せません。何しろ、女性に――とりわけ鳶色の髪をした女性に弱い彼のこと、騎士道精神横溢する英国紳士ぶりも手伝って、出てくる依頼人がいかに美しいか、さまざまに表現してくれます。ただ、クリスティの筆致はそうした美女たちをどこか突き放して見ているところがあります。この女性の描き方が、タペンスをはじめ、クリスティが得意とした活発で勝気なヒロインたちとまったく違っているのも興味深いところです。 以下、収録作品について簡単に触れておきます。ネタバレはありません。なお、並びは目次順ではなく、雑誌での発表順になっていますので、年代順に読みたいという方は参考にしてみてください。()内の数字はポアロ物としての発表順です(「グランド・メトロポリタンの宝石盗難事件」はポアロ物として2番目に発表された短編。ちなみに1番目はクリスティ自身の短編デビュー作でもある「戦勝記念舞踏会事件」)。 グランド・メトロポリタンの宝石盗難事件(2) 避暑地の高級ホテルで発生した宝石の盗難事件を扱います。リゾートホテルやそこに集う宿泊客を描くのはクリスティが好んだ設定で、その先駆といえます。 ミスタ・ダヴンハイムの失踪(4) 安楽椅子探偵物。銀行家の失踪事件をポアロが話を聞くだけで解いてみせると豪語し、不可能だと主張するジャップ警部との間で賭けになります。趣向の楽しい作品です。 “西洋の星”盗難事件(6) これも宝石の盗難事件ですが、謎の中国人や東洋の神像などをギミックに使っています。当時の英国人が一般的に感じていた東洋の怪しさを今に伝えてくれています。シンプルな物語の多い収録作の中では、やや捻ったプロットになっているのも特徴です。 マースドン荘の悲劇(7) 変死事件を扱います。不審死なのに医者が自然死と見立てれば検死がないというのは現代の感覚からすると、相当杜撰に思えますが、それをとやかく言うのはヤボでしょう。降霊術という、これまた英国人好みのアイディアも盛り込まれています。全体的に前時代的な雰囲気が濃厚なので好みが分かれそうな作品です。 首相誘拐事件(8) 英国の総理大臣が誘拐されるという大事件。これを30ページそこそこの短編でやってしまうのも、この時代ならではです。ポアロがベルギーのとてつもなく高貴な方と知り合いであることが明かされます。 百万ドル債券盗難事件(9) 銀行が船で送ろうとした自由公債が盗まれる事件。トリックがある意味クリスティらしいです。 安アパート事件(10) ホームズの有名作「赤毛連盟」をアレンジした作品。背後に隠された秘密のスケールがなかなか大きく、スパイスリラーを得意としたクリスティの片鱗が伺えます。 狩人荘の怪事件(11) インフルエンザで倒れたポアロが現地調査に赴いたヘイスティングスからの情報だけで事件を解決する話です。ここで使われているトリックは地味ながら秀逸で、普遍性があります。ラストもなかなかです。 チョコレートの箱(12) ポアロが自ら失敗談を語る話。いわずもがな、ホームズの「黄色い顔」と同趣向です。ポアロが渡英する前、母国で現役警察官だった時代のエピソードになっているのがファン的には貴重です。 エジプト墳墓の謎(13) クリスティが後年数多く書くことになる中近東物の先駆。ツタンカーメン王の墓が発見されてから1年も経たないうちに書かれています。内容的にはあまり多くを語らぬが吉、かもしれません ヴェールをかけた女(14) 若く、高貴で、美しい女性がかつて書いてしまったラブレターのせいで窮地に陥ります。それを取り返したいという依頼を受けたポアロは超法規的な手段に訴えることとにしと聞けば、どなたもホームズの“あの作品”を思い出すことでしょう。読みどころは、読者が先刻ご承知のネタをクリスティがどう料理するかです。 イタリア貴族殺害事件(17) 犯人の使ったトリックが面白いです。どう面白いかは、お読みになってみてください。 謎の遺言書(18) この時期に流行し、セイヤーズなど、同時代の作家も数多く書いた宝探し物。オチの一言がちょっと効いています。マープル物では「奇妙な冗談」(『愛の探偵たち』収録)が同趣向の作品です。 消えた廃坑(21) 失踪した中国人を探してポアロが阿片窟に潜入するという、これまたどこかで聞いたような話です。「チョコレートの箱」同様、ポアロが話して聞かせるという形式を採っています。 最後に書誌的なデータを載せておきます。 『ポアロ登場』(原題:Poirot Investigates)は、1924年3月、クリスティが33歳の時に本国で初版が発行され、11編が収録されました。ただし、翌1925年に発行された米版では3編が追加され、14編の収録となっています。ハヤカワ版のラインナップは米版と同じです。英版の11編は週刊であるThe Sketch magazineに1923年3月~10月にかけて発表されました。クリスティの新作が毎週雑誌に載っているという時代があったわけです。米版で追加された3編は「チョコレートの箱」「ヴェールをかけた女」「消えた廃坑」。The Sketch magazineで1923年5月~11月に発表されています。 | ||||
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有名どころの様な長編を読むのが苦手な方に、おススメです。 短めの話ですが、ポアロの名推理が冴えてます。 | ||||
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ポアロって、ほんとに鼻持ちならないおやじなんだけど(時々ヘイスティングズがかわいそうになります)、どこか憎めないというか、愛嬌すら感じてしまう憎らしさ。 しかも「灰色の脳細胞」だけで事件を解決していく、というやり方が好き。 ひとつひとつはすごく短い短編なのに、よくもこれだけの要素を詰め込んだな、と思うくらい、バラエティに富んだ作品。しかも、しっかりとそこかしこに伏線が張られている本格ミステリ。私の脳細胞は「灰色」とはいかなかったようで、ちっとも犯人は当たらなかったけれど。 何度読んでも面白い作品。 これが大正末期に書かれている、というのが驚きだ。 これだけ時間が経っても少しも色褪せていない。これから20年、30年先に読んでもきっと面白いだろうと思う。 クリスティファンにはもちろん、少しでも興味がある方はぜひ手に取ってほしい作品集である。 | ||||
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どの作品も冒頭から惹きつけられる魅力的な内容だと思います。 また、ポアロの茶目っ気のある行動がでてくるところが面白いです。「マースドン荘の悲劇」という話の中には、犯人を追いつめるために、ポアロが知り合いの俳優に頼んで、幽霊の役を演じてもらい、犯行現場の家の中で被害者の亡霊を登場させて犯人を自白させる、というたちの悪いいたづらめいたことをしたり。また、「ヴェールをかけた女」の冒頭部分には、事件がしばらく起こらず、灰色の脳細胞が発揮できない日が続いて、すっかり退屈したポアロが「チャー!」なんて猫のくしゃみのような声をあげて「イギリスの悪党どもは僕のことがこわいんだ!」なんて言って、新聞を放りだしたりと、なんともかわいいシーンがでてきたりします。 ただ、他の方も書かれているとおり、長編に比べると、やはりトリックや解決シーンはちょっとあっけなさを感じた話もありました。 本を読みたいけれど、あまり時間がとれないとか、長編だとすくに飽きてしまうというときに手軽に楽しむぶんにはいいと思います。 | ||||
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いろいろなポアロが見られます。 ここは殺人事件で名推理炸裂、といきたいところですが、 お勧めは窃盗や誘拐ものです。 特に盗難事件のものは 先入観を与えることによって 読者に別の考えが浮かばないようにして 最後に意外な視点で落とすという 読者を楽しませる(?)方法を用いているので なかなか楽しめるかと思います。 そんなにページ数も多くはないので 軽い感じで読めるかと思います。 ただ殺人事件系にはあまり期待せぬよう。 | ||||
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いろいろなポアロが見られます。 ここは殺人事件で名推理炸裂、といきたいところですが、 お勧めは窃盗や誘拐ものです。 特に盗難事件のものは 先入観を与えることによって 読者に別の考えが浮かばないようにして 最後に意外な視点で落とすという 読者を楽しませる(?)方法を用いているので なかなか楽しめるかと思います。 そんなにページ数も多くはないので 軽い感じで読めるかと思います。 ただ殺人事件系にはあまり期待せぬよう。 | ||||
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ポアロに興味を持ったのは、テレビで見てからです。 それまでは、小説を読んでも、ポアロ像が固まりませんでした。 よく考えたら、最近になるまで、ベルギー人の知り合いはいなかったし、イギリスにも行ったことがありませんでした。 人によっては、筋から想像した世界が絵になる人もいれば、 映像で見て、初めてピンと来る人もいます。 作品側の問題だけでなく、読む側の問題でもあります。 作品は、相互作用なので、万人に会う読み方というものがあるわけではありません。 文章を読んで、ピンとこないときは、映像を見てから、小説を読むと、腑に落ちるかもしれません。 | ||||
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クリスティーの長編しか読んだことがなかったのですが、短編もいいですね。 電車の中とか、夜寝る前とか、読みやすいです。 この短編集はどれもレベルが高い作品ばかりのような気がします。 短くても、さすが「サスペンスの女王」ですね♪ | ||||
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