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生きるぼくら
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生きるぼくらの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.28pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全96件 1~20 1/5ページ
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原田マハ先生の作品が好きで最近よく読んでます。 とても読みやすくくて物語も面白くて好きです。 | ||||
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お気に入りのラジオのDJが読んでる途中と 教えてくれたので、 つい私も購入しました。 | ||||
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雨の日に配達されましたが きれいに包装されて状態も良かったです | ||||
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5年程前に読んでとても感動し、涙なくしては読めませんでした。中学生くらいの時に読んだらいいかなと思って孫娘に買ってあげました。今の文庫本の表紙ではなく、この表紙の本が欲しくて買いました。 農業の有難さが分かる。所々で涙をこらえながら読んだ。東山魁夷の「緑響く」の絵画の話が出てくる。 感動した。涙が出た。特に最後の、主人公の男が家を出た母親と再会するために、出向いていくところは涙が出てたまらなかった。お母さんにたくさん話したい事がある。仕事をして生活しているんだよ。今からはお母さんのために仕事をするから。そしておばあちゃんの家に行こう。そして農業をしようと。こんなにも優しい人たちがたくさん居るんだよ。スマホも電話も電気もなくても幸せなんだよ。と。 | ||||
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多様性の今、色んな人が居ることを改めて考えさせられます。特に、高齢者ケアには何が必要かを、考えることには最適です。お勧めします。 | ||||
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引きこもり青年の再生の物語。 いじめが原因で引きこもりとなった二十四歳男子。迷惑をかけ続けた母親が、突然家を出てしまい途方に暮れる。生活能力皆無の青年は、祖母がいることに思い至り、彼女が住む蓼科へ向かうのだった。 幸運が重なり祖母の元に辿り着いた青年は、そこで暮らす女子と出会う。そのコは、青年の亡き父の再婚相手の娘だった。そして、祖母はアルツハイマーが進行中で…、という、青年にとっては波乱含みの日々が続く。 祖母の米作りを学び祖母、義理の妹?とすったもんだと生活を立て直そうとする青年。いじけた人生を歩んでできた者が、そうやすやすと前向きになるものか…という疑問は湧き起こるものの、様々な問題を解決していく姿にはエールを送ってしまうのだった。 本作品は、著者の人情+ロマンス系で、ハッピーエンドは予想できてしまうのだが、それがかえって心地良かったりはする。何と奇跡が発現!のくだりで、御伽噺であったことに気づく。やっぱり、アート系の作品の方が好みかもしれない。 ちなみに、米作りのアレコレは著者のエッセイ『ラブコメ』で読むことができる。本作品の制作裏話だね。 | ||||
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生きる力を信じるのは、植物も人も同じなのかもと思わせてくれる名著だと思いました。 美術に詳しい原田さんが美術の事を少しだけ交えながら、生きる事、米作りのことを全面に出して書かれた、元気をもらえる本です。 | ||||
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帰省の際、いつも帰り際に「またいつでも帰っておいで」と優しく言ってくれた父を思いだし、何度も泣きました。 父を亡くし父の愛情の深さを思い知りました。今までどれほど守られていたのか、どれほど心の支えになっていたことか。 いつでも暖かく迎え入れてくれる人、場所があるだけで、何があっても生きていけます。 | ||||
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昨日「サロメ」を読んで、ちょっとがっかりだったのに、 今日「生きるぼくら」を読んで号泣しました。原田マハさん、やっぱすごい! 感動をありがとうございます。心の栄養になったと思います。 | ||||
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生きる、ということ。人との交流、言葉で真正面から支え合うということ。 今の時代に是非多くの人に読んでいただきたい一冊です。 | ||||
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何故、蓼科だったのかな?と思いながら、読み進めて行って、東山魁夷の『緑響く』の御射鹿池があるからなんだ!と判った。 それは作家、原田マハが絵画に目覚めた絵だったからなんですね。 なので、主人公も自身が生きる意味を知る場所が、蓼科であったわけです。 ただ、それだけではなく、読んでいるとどんどん作品の中に引き込まれ、いつしか忘れていた今日生きる自分の位置を再確認させられる、清々しい一冊でした。 | ||||
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最初はどうなることかと思いましたが、中盤からグイグイと惹きつけられるストーリーで、とてもよかったです。 | ||||
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身近なのに、そんなに知らないお米づくり。 一緒に体験するような感覚で一気に読めました。 さっそくおにぎり作って食べました。 | ||||
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読んでいないので | ||||
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作品は構成力抜群のわかりやすいタッチで非常に読みやすく書かれている。ただ、引きこもりをテーマにしたようだが、それは最初の何ページかで話は米つくりの話をメインテーマにもっていってしまったのが、引きこもりと言う重いテーマから逃げたなと言う感じを受けた。つまりテーマが2つになって、引きこもりの話はなくなってしまったのが、すかされた感じだった。 | ||||
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引きこもりの少年が、蓼科の奥地に住むおばあさんの所で、自分をミツメ直し、人生に立ち向かっていくという、悪く言えば良くある話の展開だったが、読者を決して飽きさせることはない。人間関係も良く描かれており、私は1日で読み耽ってしまった 星一つ減らしたのは、面白かったけど、話の展開が最初に書いた通り、まあ想像できてしまう所が、少し残念だったからだ。 でも、読者を飽きさせないで最後まで読ませてしまうところに、原田マサ氐の力量を感じてしまう。興味のある方は、是非一度手に取って欲しい。 | ||||
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温かくて力強い、こんな人生を送りたいと思う。繰り返し読みたい、大切にしたい本です。 | ||||
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人間の結びつきに感動 | ||||
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物語後半、何回か本当に泣けました。人生くんや、その他の登場の成長を感じることができ泣けます。またご飯が食べたくなりますしご飯のありがたみがわかりました。心が温かくなる本だと思います。読書初心者ですが、この本に出会えてよかった。 | ||||
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途中から読み進む、進む。 まず、先に謝る、できたら感謝も、しちゃう。その通り。(^o^) | ||||
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