■スポンサードリンク
生きるぼくら
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
生きるぼくらの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.28pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
お気に入りのラジオのDJが読んでる途中と 教えてくれたので、 つい私も購入しました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
引きこもり青年の再生の物語。 いじめが原因で引きこもりとなった二十四歳男子。迷惑をかけ続けた母親が、突然家を出てしまい途方に暮れる。生活能力皆無の青年は、祖母がいることに思い至り、彼女が住む蓼科へ向かうのだった。 幸運が重なり祖母の元に辿り着いた青年は、そこで暮らす女子と出会う。そのコは、青年の亡き父の再婚相手の娘だった。そして、祖母はアルツハイマーが進行中で…、という、青年にとっては波乱含みの日々が続く。 祖母の米作りを学び祖母、義理の妹?とすったもんだと生活を立て直そうとする青年。いじけた人生を歩んでできた者が、そうやすやすと前向きになるものか…という疑問は湧き起こるものの、様々な問題を解決していく姿にはエールを送ってしまうのだった。 本作品は、著者の人情+ロマンス系で、ハッピーエンドは予想できてしまうのだが、それがかえって心地良かったりはする。何と奇跡が発現!のくだりで、御伽噺であったことに気づく。やっぱり、アート系の作品の方が好みかもしれない。 ちなみに、米作りのアレコレは著者のエッセイ『ラブコメ』で読むことができる。本作品の制作裏話だね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読んでいないので | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ダメになった若者の再生物語である。簡単に言えば、自然と無償の愛のセットで人は立ち直る、ということを言っている。 それに当たるのが、米作りと祖母である。 躓くきっかけは人それぞれ千差万別だが、立ち直るきっかけとなるのは意外とシンプルなものかもしれない。 物語内では、米作りの描写が細かく施されており、興味を誘う。 しかしながら、母子家庭のひきこもりニートを安易に設定しすぎのような…。 なぜか意外と外交的であったり、恋愛も成就しつつ、たくましく変貌をとげるのだが、実際はこんなに簡単ではもちろんない。 それでも主人公に対する愛着があれば全然いいのだが、途中の展開で、あれ長髪だったっけこの人? と思うぐらいに印象が薄かったのが残念。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この本を読むととてもおにぎりが食べたくなります。 引きこもりの子が田舎にいって生きる力を取り戻すお話。 後味も良く、皆良い人達ばかりです。 中高校生あたりにおすすめ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
大変読みやすく、自然稲作の展開がいいと思いました。ただ、ひきこもりについて興味があったので購入したが、問題点があまりクローズアップされていなかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
うーーーん・・・評価が高いようですが、私は好みではありませんでした。 文章が説明的で、あまり巧いと思いませんでした。 読みづらかったです。 米作りの部分は興味深かったですが、おにぎり食べたい!という気持ちは起こりませんでした。 ストーリー自体は、良い話だと思います。 人生くんのように、まっすぐに再生できるのは理想的ですね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
と、いう点では分かり易い感じで宜しいかと思います。 が、初めっから終わりまで「勿体ないからアパート引き払え。 水道光熱費ってのは使わなくても基本料金取られるんだよ。 母ちゃんだって自分の住むトコ必要なんだから、ひとりで2世帯分の住居費払ってるんだよ?どれだけ大変か。 それ無駄に母ちゃんに払わせてる事にいつ気付くの?」と、その部分がもう気になって気になって…。 そこに苛々しながら読み進んだ感じでした。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!