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本日は、お日柄もよく
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本日は、お日柄もよくの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.92pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全246件 121~140 7/13ページ
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進展党はモデルになった自民党と違って下野歴が無く、 小早川首相(小泉純一郎氏がモデル)に「消費税の増税が手っ取り早い」と軽率な発言をさせるなど、 傲慢な与党として描いている。 一方、民衆党はモデルとなった民主党と違って、スキャンダル部が一切無い。 中国や韓国にも内通していない様子。 これでは民主党ではなく、清廉潔白な自民党2.0だ。 ちなみに現実では救急搬送の受け入れを積極的に行っている徳洲会という全国規模の医療法人がある。 こちらはこの件で医師会と対立しているが、同じく自民党を支持している。 現実の与党、自民党だって一枚岩では無いのだ。 政権交代当時はネットはおろかYouTubeもそこまで浸透していない状況で、 テレビを始めとしたマスメディアによる扇動によって政権交代はもたらされたと記憶している。 そして、当時からネット世論では自民党の支持は揺るぎないものだった印象がある。 恐らく、この小説も連載時は政権交代を扇動していたマスメディアの1つだったのだろう。 しかし連載中、政権交代したまでは良いが、そこから政局は変わってしまった。 劇中の後半から進展党が軽率で傲慢な描写が出てきたのは、 政権交代後の与党、民主党が乗り移ってしまったからなのかも知れない。 | ||||
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書いてあることをは、なかなか実践するのは難しいかもしれませんが、 凄く勉強になります。 | ||||
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初めてスピーチライターと言うお仕事があるのを知りました。 平凡なOLが、ある人との出会いめぐり逢いでスピーチライターになり、どんどん成長していく 姿を描いた物語です。 まず作者の、きめ細やかな表現力、情緒的な言葉、語彙力、などなど 自分の思いをいかに伝えるかを勉強しているわたしにとって、 学ぶべきことが、たくさんたくさんあります。 そして、人との出会いで 人生が好転することもあるんだと、思わせる、最高に夢のある作品です。 あっと言う間に読み上げられるくらいの量も、とっつきやすいですよ。 秋の夜長に、おすすめの本です。 | ||||
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すごく面白かったです。 後半いっきに読みました。 スピーチをするときの参考にしてみたいです。 | ||||
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スピーチライター二人の対立する候補者を応援しながらも、根底には互いを思いやる心根の優しさに共感する。 | ||||
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始まりから心を掴まれます 途中名台詞に涙します スピード感もよく一気に読めます 家族愛 恋愛 そして仕事愛 さまざまな事を考えた作品 スピーチ力って大事なのだと改めて感じた本です | ||||
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思っていたより良かったです。批判的なレビューもあったので、そうなのかなぁと思って読みました。一気に読み終えることができました。 | ||||
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初めて読んだのはずいぶん前で、「もし自分が結婚式のスピーチを頼まれることになったら、この小説を読み返そう」と思っていました。遂に友人の結婚式でスピーチをすることが決まったので(しかも立て続けに2本)、参考となるアイデアを探しながら再読しました。 物語は、あるOLが感動的なスピーチと出会ったことがきっかけで、伝説のスピーチライターに弟子入り。選挙に初出馬する幼馴染を影で支えていくという物語。話の流れは単純ですが、随所に感動するスピーチが盛り込まれていて、普通に泣けます。言葉の素晴らしさを感じられる小説です。 自分も新郎新婦に喜んでもらえるよう、本書で紹介されている心構えやテクニックを参考にしながらしっかりと準備をしていきたいと思います。 | ||||
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いつも完読まで1冊1ヶ月以内目標にしているが、こちらは3日で通勤時間も感動の涙を流しながら読み終えました。予測できうるラストであっても一気読みができるのは惹きつけられる言葉のオンパレードだからだろうか、読み終えた後が清々しく気持ちが良い。 | ||||
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歓送迎会、プチ飲み会、祝賀会など、人が集まる場で何か話さなきゃならない時、ありますよね? そんな時に参考になる一冊とでも言いましょうか。面白いヒントを沢山貰える1冊でした。 日頃から、スピーチを準備するワケではないのですが、言葉のチョイスだったり、話の流れだったり、人を惹きつける要素が詰まった本だと思います。 前半でグっと引き込まれますが、中盤、政治に全く興味の無い方には「え?こんな話なの?」と思うかもしれませんね。 現に私もそう思った1人ですから。 でも、それ程興味を持たない私をどうやってここから引き込むか?と、正直挑戦的な姿勢で読んでました。 個人的に、読み終えた後、友達に勧めたくなる本の1冊となってました。感想は人それぞれですが、個人的には人を惹きつけるスピーチ作りに、スピーチライターにかなり関心を持った本になりました。 | ||||
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届いて、すぐに一気読みしました。 前向きになれる1冊です。 | ||||
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最近、ドキュメンタリーのような本ばかり読んでいたので、体が小説を(脳かな?笑)求めて、「本日は、お日柄もよく」を拝誦。 既に何人かの友人から良かったよ~。と勧められており、自身の読書リストに入れてあった本です。 いやー、泣いた、泣いた。電車の中で何度も目が潤んでしまいました。少々駆け足感(端折り感?)はあるものの、とっても素敵な作品でした。 と、あるきっかけからスピーチライターになることになった、普通のOLの物語です。恋、仕事、友情、ライバル、家族、師、出会いと別れ、と全てがてんこもりで、「あっ!」という間に読み終えてしまう作品ですが、(楽しい時間は直ぐに終わってしまうのです・・・悲)その分濃い至福の時が過ごせると思います。 主人公の「こと葉」は老舗お菓子会社の総務に努める普通のOL。好きだった幼馴染の結婚式で、ただでさえ落ち込んでいるところに更に落ち込む大失態をやらかします。そんな時に、出会った一人の女性。その女性が、来賓としてしたスピーチに涙を流す程感動し、自身がすることになっている親友の結婚式でのスピーチ指導を受けるべく、生徒として彼女のところに通い始めます。それだけの筈だったのですが、いつの間にか、彼女の弟子に・・・。そして、ひょんなことから、野党の選挙のスピーチライターの一員として働くことになります。選挙の行方は?政権交代はなるのか? 兎に角、出てくる人達が、親友、祖母、師、幼馴染、ライバルと、皆、まっすぐな、良い人ばかりで、スピーチの内容は勿論のこと、作中の些細な出来事だけで、都度、落涙しそうになりました。 これからは、著名な政治家の選挙演説はちょっと立ち止まって聞いてみようかな?と思わずにはいられなくなるお勧めの一冊です。 今回、著者の原田マハさんは、なんと原田宗典氏の妹という事を初めて知り、驚愕しました! | ||||
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スピーチのコツをストーリー形式でまとめた本でした。 冒頭にスピーチのコツ10か条が掲げられており、非常にわかり易かったです。 自分の言葉を受け取ってもらうためには、感情に訴えかけ、受け取ってもらえる土壌作りが非常に大事だと感じました。 | ||||
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息子の担任の先生がオススメしていたので購入。息子は読まなかったのですが親がよみました^^; そうしたらすっかり原田マハさんのファンに‼作品を次々に読みましたが、どれも好きなお話です。原田マハさんの作品と出会わせてくれた先生とこの本に感謝の気持ちでいっぱいです。 | ||||
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言葉には魂がある。聞いたことはあったけれど、正にその通りだと感じたのはこの書を読んで。その場に居ないのに、文字を通して聴衆の1人になり、言葉の意味を噛みしめるだけで、ほろほろと涙がでて止まらない。そんな場面がいくつもあり、あー言葉ってすごいチカラを持ってるんだ。と、心揺さぶられる一冊でした。ぜひ、読んでいただきたい。 | ||||
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爽快な物語でした。 登場人物の描画が生き生きと描かれて早く読みたくなる内容で、自分もスピーチしたくなる話でした。 | ||||
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すごく心にしみました。 おススメの一冊です。 | ||||
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日本ハムファイターズ栗山監督のインタビューの中で、最近読んだ本に本著が挙げられのをきっかけに購入。 イッキ読みできるエンタメ作品でした。 もしもスピーチを依頼される事があれば、これを参考にしようという技法もあり、そういう意味では実用書的な面もある。 主人公のスピーチライターとしての素質や成長過程の描かれ方が弱い気はしましたが、楽しくて、途中なんども泣けて、凄く楽しく読めました。 | ||||
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最近人前で話す機会が増えてきたけれど、言葉で表す自分の表現には、人の心に残るような何かが決定的に足りない・・・と思う時に、読むといい本。 友人の結婚式で感動的なスピーチに出会った事をきっかけに、スピーチライターを目指すという物語の過程で、ついつい真似したくなるような秀逸なスピーチが何作も登場する。 物語自体は分かりやすく、サクサク読め進められるし、もっともっと丁寧に日本語を扱えば、もしかしたら自分も人の心に響くような表現が出来るのかも・・・と思わせてくれる良い作品だった。 | ||||
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ずっと気になっていた本書。 タイミングが合わずここまで引っ張り、ようやく読了。 スピーチは苦手だ。 でもいつか人の心に届くようなスピーチをしてみたい、そんな風に思える一冊。 | ||||
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