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ソロモンの偽証
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【この小説が収録されている参考書籍】
ソロモンの偽証の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.91pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全509件 341~360 18/26ページ
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まだ1巻目の中程だけど、『告白』意識してないですか? 登場人物みんな闇を抱えていて、その闇だけが独り歩きして、事件がどんどん大きくなって行くという展開が、読みながらそのこと思った。 | ||||
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面白くなる前に、修飾が多く読み進めていくのが疲れる 一般の批評がよかったので一度に3部まで買ってしまったが一部だけなら多分二部は買わなかった | ||||
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思っていたより、すごく状態がよい。全く折れ等なく新品に近い状態でした。 注文してから、すごく早くお品が到着し、包装もお品に傷がつかないようすごく丁寧にされていました。 本当に、大満足です。 | ||||
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連載期間10年。総ページ数2100ページの大作。 度重なる悪意の連鎖に、怖いもの見たさも手伝って ページをめくる手が止まらない第1部。 少年少女たちの日常とその胸の内を細かに追いつつ、 クライマックスへの助走をつける、言わば「仕込み」の第2部。 そして、5日間の学校内裁判の行方、そして事件に関わった 子供たち、大人たちすべての心の決着を描く第3部。 ジュブナイル法廷ミステリーという、一風変わった枠組みの中で、 自分たちのいるべき場所を探し始めた少年少女たちの成長を、 現実世界の毒や苦みをそこここに織り交ぜて描きつつ、 一級のエンターテイメントに仕上げた作者の力量にただただ感服。 野田君だけがエピローグがついてるけど、 あの裁判に関わった子たち全員のその後が読みたいね。 「あの裁判が終わってから、僕らみんな友達になりました」 この「みんな」には三宅樹里も入ってるんだよね? そうであってほしい。 | ||||
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面白かったですがいくらなんでも長すぎます。 多くの登場人物が何を考えどう行動するかというのは興味を持って 読めますが、限界があります。 私の場合この本は限界を超えてました。 じゃあ、短くまとめればそれでいいかといえばそういうことでもないと思います。 決して内容が薄いというわけではないので。読みごたえは十分ありました。 作者の教育に対する考え方は、かなり興味深かかったです。 しかし、それは物語の面白さとは別物の部分が多いです。 ということでタイトル通り、面白さを長さで割ると☆3つです。 700ページ以上が三巻という長さが気にならず、中学校の教育問題に興味が ある方にはおススメします。 | ||||
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「火車」「理由」はページをめくる時間が惜しいぐらいのめり込みました。しかし、本書はページをめくる気さえおきませんでした。それでも通読しましたが、この本を読むのにかかった時間を返してほしい、と思うほど、つまらなかった本です。 | ||||
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「つかれた」のはこの作品の内容、本の重さ 模倣犯のとき「少しでも重さを軽くしたいので出版と相談して・・」宮部さんは話しておられましたが 今回は通勤途中で読むのに本当に重たかったです 内容はもう少し文章を省略して読者の想像力に任す部分が有っても良いのでは? あれも入れたい コレも外せない このエピソードは重要 田舎の炊き込みご飯状態で膨大に膨れ上がり 読後は「三冊の内容はこれだけ?」と言う状態でした 「龍は眠る」「レベル7」以来の読者としては今回は残念な結果でした 次回作に期待しています | ||||
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3巻まで読み終わった感想です。 それぞれ700ページ以上もある大作で、1巻読んでるときは正直苦痛だったけども。 2巻で突然面白くなってきて、3巻はあっという間でした。 長すぎる、とか、こんな中学生いない、とか、いろいろ言われてるけど、文句なしに面白いです。 | ||||
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結論はわかっている。本作は、プロセスを楽しめることに価値がある。 そういった、意味ではミステリー推理小説の醍醐味の1つである最後のどんでん返しは期待できない。 しかし、ソロモンによる「偽証」は私にぶあつい三冊を読ませた後の満足感を確かにくれた。 ある4ページでは、登場人物に拍手を送りたくなる。この本を読むまでに見たことのない形容詞がでてくる。 思春期の中学生による抽象的な推論の恐怖。それを、一顧だにしないモノの強さ。してるモノの強さ。 5年の歳月を私は確かに感じることができた。 文量も個人的には最適。 あとは、、、帯をなんとかしなさい。 | ||||
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分厚い本なので、なかなか読めませんが、(夜寝るときに読むので)つい夜更かしをしてしまうくらい、はまってしまっています。 本当に中学生なの? 人の感想では、あまりいい評価でなかったけれど、私は面白いです。 | ||||
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もう1P、もう1Pとめくっているうちに毎晩空が明るくなっていました。 中盤やや停滞した感もありましたが、第1部と第3部は非の打ちどころがありません。 | ||||
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大好きな宮部さんなので、あっという間に読んでしまいました。 いつもおもしろい。 | ||||
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最初は厚いページ数に読めるのかと不安でしたが、読み進むうちに、宮部みゆきワールドにはまってしまって、 ぐいぐいと読んでしまいました。 II巻めが早く読みたいです。 | ||||
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20ページで やめました^^ 模倣犯は 3日で読みましたが 後味は悪い これも そのうちだろうなあと 思って やめました^^ 最近の 校内いじめ事件に関連して よく 売れるでしょうが 宮部は どうも いやな作家なんです 火車 が なんで 周五郎賞なのかとか?? で 時間がもったいなさそうだから やめました 読むべき本は多い 紀野一義先生の本は 200冊ぐらい買って おおいものは 8回も読みましたが 実に栄養になりましたが 宮部のは 栄養にならない^^ 周五郎さんのは 栄養になりますよ(^__________^);; | ||||
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3冊まとめ買いは高いなあ、1巻中古で買って残りは衝動買い。 人物描写を凄い、巧みと考えたら5。悪意をもって描きすぎ、偏りとみたら3。 読んでいて苦痛だと早く次をが入り交じる作品でした。 でも2*3巻買って後悔はないと考えて衝動買い。 読んでいてイライラ、ムカムカ、成る程と悶絶する日が楽しみです。 | ||||
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綴じ代が甘い。本を開けたら最初の数ページがべらべらと脱落しそうだった。仕方がないので糊でくっつけましたけど。本そのものはきれいだったので残念です。 | ||||
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「無駄に長い」というのが、読後の率直な感想です。 こいうった読み物を「まとめる」という発想はなじまないかもしれませんが、 3部作を1冊にまとめても良いのでは?と思いました。 結末には正直何も感じなかったのですが、 読んでいる時は先が気になって寝不足になってしまったところは さすがに上手いなと思いました。 でもそれだけで... 読み物に何を求めてはいけないのかもしれませんが、 読後に残ったのは「長かった...」それだけです。 | ||||
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大変面白い作品でした。おかげさまで楽しい時間を過ごすことが出来ました。 | ||||
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大変面白い作品でした。おかげさまで楽しい時間を過ごすことが出来ました。 | ||||
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第1部はすらすらと読み終わりましたが、終盤から嫌な予感。中学生が裁判をする? 第2部は延々とその準備。読むスピードも10分の1に!途中で読むのを中断しましたし、私にとっては拷問でした。 いくら小説(フィクション)でも、こんな中学生たちいるのかなぁ〜?と、現実と乖離し過ぎです。 また、不良の父親ですが、こんな傍若無人ぶりでは仕事先はありませんよ。経営が成り立ちません。 ストーリーよりも、登場人物たちと非現実的な会話で.......苦しい三冊でした。 | ||||
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