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(短編集)
アシェンデン
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【この小説が収録されている参考書籍】
アシェンデンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.32pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全22件 21~22 2/2ページ
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モームの作品だからスパイ小説といってもギャビンライアルみたいなドンパチがあるわけではないが、内容は、モーム自身が英国スパイの経験があるところから引き出されているものであるから、ちょっとしたことまで味わい深く、読ませる。 | ||||
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1928年の作品、古いなあ。モームって「月と六ペンス」のサマセット・モーム?文豪と呼ばれてる人だよね、そんな人が書いたスパイ小説、おもしろいのかなあ。などと、あんまり良い印象を持たないまま読み始めたのが、いつのまにかすっかりハマッてた。読み終わった後は、さすがは文豪、違うなあ。などと勝手なことを思う始末。自分の体験を元に書いた小説ということだそうで、同じスパイ小説「007」シリーズのような波瀾万丈な物語ではないけど、どの短編もしっとりと味わい深い。まだ未読のかたにはおすすめです。私のようにイメージだけで読まないでいるのは、もったいないですよ。 | ||||
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