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眠りなき狙撃者
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眠りなき狙撃者の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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映画化になったそうですが、ちょっと心配です。(間違いなく見ません)文章もストーリも浅く感じたのは私だけかもしれませんが・・・。 | ||||
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主人公は孤高の人ではない。歪な人間何系に翻弄され、 別れ話をした恋人に逆上・復讐されてもじもじするような情けない男です。 決して最強の正義のヒーローでもなく精神の異常を期していく男です。 晩年の異常行動がとても悲しい。 無慈悲に人を殺め、容易に窮地に落ちる主人公は狙撃者ではありません。 非業の退役軍人で高性能ライフルで正義を下していく狙撃者でもありません。 主要武装はハンドガンのみで、高性能ライフルを手に取ることも無く、 武器の造詣もとても浅い。 だから「狙撃者」ではなく「暗殺者」か「殺し屋」の題名の方がフィットする。 スエール感は乏しく、頁も少なくラストがトホホなので読み応えが無い。 救いは訳が上手な点だけか? 残念。 | ||||
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贅肉をそぎ落とした…と紹介されていた、確かにストーリー展開は分かり安いが情景や感情移乗という側面では如何な物だろうか?ガンやシューティングのくだりはもっと寄り道して書いて欲しかった そうする事で自分が其処に居るようになれるから。 | ||||
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私の好きなアラン・ドロン主演「最後の標的」の原作本です。 内容は、映画とは違い、ドロンが演じた主人公が若い(と言っても、30近くだが)殺し屋です。なお、カトリーヌ・ドヌーブが演じたヒロインが20半ばです。 さて、肝心の内容は・・・大藪春彦の小説を徹底的に簡略化した感じです。残念ながら物足りない。その上、ハヤカワの小説のような登場人物一覧がないのが痛い。一覧を設ける親切さがあれば良かったのに。 | ||||
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