脱出空域
- 爆弾 (77)
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こんなつまらない本を久々に読みました。なんの盛り上がりもないし、登場人物の心理描写も陳腐だから、感情移入出来ない。頑張って8割くらい読んだけど、我慢出来ずに途中でやめました。こんな経験は初めてです。スティーブン・キングの著作を読んだ後だからか、中学生の下手な作文を読んでたみたいでした。 時間を無駄にした腹立たしさでいっぱいです。 | ||||
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爆弾は一個だったの? 尾部セクションにいくつかあったはずだが・・・ | ||||
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内容は前作より凝ってるけど、飛行機の中だから動きが少ないよね | ||||
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前作脱出山脈の主人公とヒロイン(?)が再びの登場です。 舞台は厳寒の山脈から一転、空軍少佐であるパースンの庭とも言うべき空に移ります。 前作を読んでいなくとも大まかな粗筋は載っているのですがパースンとゴールドという為人を知るには前作も是非手に取って欲しいところかな、と思います。 前作では出番こそ少ないですが搭乗クルーとは一定の信頼関係が既に存在していましたが、今回の搭乗から結末に至るまでに築かれていくクルー達との信頼関係も見所の一つだと思います。相変わらず人物の掘り下げが薄いかな、と思う点もありましたが今回はパースンのみでなくゴールド軍曹(本作では階級が違いますが)の一人称視点でも話が進むのでより感情移入して物語を追える事が出来ました。 個人的には前作もそうでしたがその後の顛末についてもっと書いてくれても!と思ってしまいますがまさかの続刊登場だったのでそれはまた次の作品まで楽しみにとっておきたいと思います。 下手な感想ですが、脱出空域という作品に少しでも興味を持っていただけたら幸いです。面白かった! | ||||
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映画「スピード」シリーズでは止まれないバス、船、地下鉄が舞台となったが、本作は高度を落とすと自動的に爆発する装置を仕掛けられた飛行機の恐怖を描く。 自爆テロで負傷した人々を満載した大型の老朽輸送機は、7時間ほどで到着する病院設備の整ったドイツを目指すが、爆破の危険から着陸を拒否され、スペイン、モロッコなど次々と行先変更を余儀なくされる。最終的な目的地は太平洋のど真ん中・ジョンストン島。 文庫ながら500Pにおよぶ長編の中では、エンジン不調、油圧低下、燃料不足と空中給油、他国空軍機の迎撃、無線アンテナの雷撃、錯乱する患者、さらなる自爆テロ、爆弾の切り離し作業などおよそ考えられる困難のすべてが盛り込まれており、完全な一気読みとなる。 この困難のドミノ状態をさばきまくる2人の設定は、映画「スピード」と同じく前作で大活躍した男女が「たまたま」再開したとの設定となっており、はたして、パニック状態での恋愛感情が次作で昇華するのだろうか?といった期待も膨らむ。 「不思議な翻訳コーナー」 1・「足首と膝をくっつける。」=絶対無理です。訳者のかた、やってみてください。 2・「舌が焼けそうなほど冷え切っていた。」=??? 3・「しかり。」=サムライか? 4・「これは容易なことにはならないでしょう。」=どっちなんだ? | ||||
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