脱出連峰
- 災害救助 (8)
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
脱出連峰の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
中東紛争地域を舞台にした作品は枚挙にいとまが無いけれど、 本作は数々の勲章を貰った本物の空軍パイロットが書いているだけに かなり迫真があります。 作中、米軍の良心とも言うべきゴールド上級曹長が被弾し重傷を負う点も 無慈悲な戦闘に憐憫の情は無いと言うことなのでしょう。 そして登場人物のパースン中佐を慕うゴールド上級曹長の関係も甘ったるい 恋愛に発展しないところも実に良い。 大判の文庫で後書まで入れて551ページで1100円+税は コストパフォーマンスも高いですね。 次回作にさらなる期待を込めて☆5個です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
専門知識に基づく内容で、面白かった。また、この作者の本を読んでみたいと思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白かったけど、話のスケールが大きくなったせいか 段々主人公が活躍する場面は減ってきたね | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
第一作では真冬の高度山脈地帯からの徒歩脱出、第二作は密封された輸送機に仕掛けられた爆弾の切離し。そして今回は、敢えて秘密基地に乗り込んで自爆テロを教え込まれた少年たちを救出した上で、敵を殲滅するという軍務(いちおう主人公はアフガニスタン軍への『軍事顧問』という立場ではあるが)を全うするアメリカ軍人たちの作戦物語。 「愛国心」「正義感」「人間愛」「職務への忠実」などやや暑苦しく「ご馳走様でした。」感は残るものの、安定感も感じられる「軍務忠実系敵地殲滅冒険小説」として読者も安心して読めることは重要な要素。 翻訳の違和感は、カンボジアを「東アジアでのできごと」としているが、いくらなんでも「東南アジア」だと思います・・・。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
トマス・ヤングの本は依然にも読んでいたので今回脱出連邦を手に取りわくわくして読み始めた、 期待にたがわずストーリー展開も軽快で面白く一気に読み進んだ。 Goo ! | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 6件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|