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夏雷
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夏雷の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.12pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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商店街のくだりとか全く不要だし、意味がわからなさすぎて読んでて疲れた。主人公に全く共感できないし、常念の下りで一生のこるケガとかなくはないけど、、、山岳小説でもなんでもないしガッカリした。 | ||||
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面白かった。 | ||||
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満足しています | ||||
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2012年に出た単行本の文庫化。 著者お得意の山岳ハードボイルドである。登山にはまったくの素人の中年男性から、短期間で剣岳に登れるまでに鍛えてくれと依頼された元探偵が活躍する。 ただ、ストーリー的に大きな肩すかしがあり、また回収されない伏線があったり、納得のいかない箇所が残ったりと、あまり出来は良くないと思う。書いている途中に揺れがあったのか? もとが雑誌連載だったのが原因なのかもしれない。 山岳シーンの迫力もイマイチ。 | ||||
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得たいの知れない依頼人、謎の女。と殺人。そこそこ面白かったのですが、どうもピリッとしない。まるで2時間サスペンスドラマのようです。証拠と理論の積み重ねがうすいのか? 悪くないのですが。 | ||||
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最後の展開は論理破綻していて、全然スッキリしません。 ミステリーなのだから、ロジックはきちんと組み立てて下さい。 山の描写も中途半端に思います。 | ||||
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煮え切らない便利屋の倉持を主人公にしたハードボイルドチックなサスペンス。山岳サスペンスとしても、ハードボイルドとしても、探偵ミステリーとしても中途半端な作品。中盤、『生還』『聖域』の主人公・釜谷がチラリと登場し、山岳ミステリーとしての展開を期待したのだが… 大倉崇裕の作品は当たり外れが大きい。 | ||||
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“八月までに、北アルプスに登れるように、私を鍛えて欲しい”と、私を訪ねてきた初老の男(山田)は云った。五月の末、東京・月島で便利屋を営む私への奇妙な依頼であった。その報酬も単なる金ではないのだ。そしてさらに、私には、山田の登山目的が不自然に思えた。 しかし、その依頼を引き受けた“私”には・・・その地には二度と近づかないと誓った”過去”があった。 自ら課した”封印“を解いたとき・・・私に何かが起こる! 新感覚山岳ミステリーかハードボイルドか? 面白い。お薦め。 | ||||
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