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チョコレートゲーム
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【この小説が収録されている参考書籍】
チョコレートゲームの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.76pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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様子の変ってしまった息子に対して父親が動いた時にはもう遅かった。子供だと思っていたら大人にバレないように物事をやってしまう子供は大人よりたちが悪い。それでも息子を信じ真相にたどり着いた父親が切ない。 | ||||
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殺人事件のトリックも動機なども非常に薄く、推理小説としての評価はかなり低いと思う。 王様ゲームとかアナザーとか、学園モノの連続殺人というか怪奇現象を期待してたおれには、あまり読みごたえはありませんでした。 今はまだ独身だけど、父親にでもなればまた違った評価ができるのかな?主人公(中学生の子を持つ父親)の行動の描写がかなり含まれてるので、そこで共感できる要素があったら見方は変わってくるかも。 あと、元は1988年に文庫になったやつなので、今読むと多少のジェネレーションギャップを感じます。今26歳のおれで当時をうまくイメージできないので、学生さんあたりは余計に難しいと思います。 | ||||
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中学生の間で密かにはやっている「チョコレートゲーム」とは? 事件の重要な鍵となる「チョコレートゲーム」だが、意外性がまったく無い。 この作者なら「アレ」しかないよね。 容易に想像が付いてしまうのは少々しらける。 内容は中学生日記風、読みやすい文章で、破綻の無い展開、 手堅くまとまっていて、さらっと読めるが、もう少し意外性が欲しかった。 | ||||
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