眠れぬ夜の殺人
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眠れぬ夜の殺人の総合評価:
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良かったです。厳密に言うと7.5点くらいですかねえ~ | ||||
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岡嶋作品としては傑作揃いの後期の作品。 偶発的な事故を発端に、謎の連続殺人疑惑にそれを追う主人公達に一種のコンゲーム要素まで、最初から最後まで話の展開が全く読めない複雑なプロットである。リアル志向の捜査本格ものではなく、やや突飛な設定であるが、全てのバラバラだと思われた要素が最後で見事に繋がる離れ技が堪能できる。後期の作品群の中ではあまり知名度はないが、非常に面白い。 | ||||
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後期に突然始まった、サスペンスタッチの「捜査0課」シリーズの一作目(って言っても二作しかないですが)。 岡嶋作品って、実際ありそうなシチュで実際いそうなキャラが動いていくのが魅力ですが、本作はあり得んパーフェクトな0課職員三名が、007さながらに(違う?)事件を解決していきます。 とはいえ、伏線の張り方、仕掛け、人物描写の巧さは相変わらずで、いつも通りに一気に引き込まれて読んでしまいます。 岡嶋作品を今から読まれる方には、10作位読んで、ちょっと気分転換として手を出してみては? 個人的にはじっくり一人の犯罪を描いた、次作の「〜報復」の方がオススメですが(^_^;) | ||||
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すいません。点が辛すぎるのかもしれません。 確かに、最初から最後まで、一気に楽しく読めた、という部分もあります。 しかし、ドキドキした部分は少なかったように思います。 なぜでしょうか? 多分、追跡者側が万能過ぎるからではないかと思いました。 「また、ここもうまくいくんでしょ。心配ない。」 などと思いながら読んでしまいました。 悪くはないけど、他の人に勧めるほどではない、と感じました。 | ||||
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冒頭は、幸運な人生を歩んできた「木村英輔」が、帰宅途中で酔っ払いに絡まれて殺人事件に巻き込まれるところから始まります。 最初は、この木村英輔が堕ちていく人生の中で、どのように真相を究明していくのかが描かれるのだな、と思いました。 ところが、酔っ払いの喧嘩による殺人事件が連続し、「菱刈長三」が率いる捜査第0課が真相究明に向け動き出します。 あれれっ、どういう展開になるんだろうと思っているうちに、捜査第0課の三人が事件の裏に迫っていきます。 捜査第0課の三人、「菱刈長三」、「向井聡美」、「相馬廉平」というユニークなキャラクターの活躍に感心しているうちに、いつの間にか読み終えてしまいました。 理屈抜きに楽しめます。 巻末に岡嶋二人の全28作の著作リストがあります、私は未だ3作しか読んでいませんので、暫くの間は岡嶋二人作品を楽しめそうです。 | ||||
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酔っ払い達の喧嘩からおきた殺人事件、ちょっとした劼みに起きた事故のような事件が実は裏で誰かに操られいたら岡嶋さんの作品で毎回思うのはこの方法ら可能かも・・・と思える犯罪方法なんですよね。今回もこれならお金を強請るのに充分活用できそうな把法。上手いなぁ~とこれだけでも思うのに、犯人側警察側、そして強請られる側と3つの視点から事件を芊ているので先が見えない面白さも加わるんです。劊殺仕事人のような捜査ゼロ課の3人も良いですね。 | ||||
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