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(短編集)
どちらかが魔女
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どちらかが魔女の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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S&M、Vシリーズを読んでいる方は、たまらない短編集になってると思います。 ただ再編集なので、短編集をすべて読んでる方は被っている作品も多く、もう一度買う必要ないのでは?と思ってしまうかも。 わたしは偶然、今夜はパラシュート…から、レタスフライを飛ばし(ここ重要かと)、どちらかが魔女を読んでしまったので、とても新鮮かつシリーズの登場人物たちと再会できて、お気に入りの一冊になりました。 | ||||
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著書1000万部突破記念の自選の短編集。2冊出たが、こちらは犀川・西之園萌絵のシリーズの短編を集めたもの。 1000万部とはすごいが、自分もかなり貢献しているはず。特に、このシリーズはお気に入り。 こうして、初期のころから最近までの短編を読むと、短編であっても、著者はそれぞれの間の流れを考えて書いているのが分かる。どれも今まで読んだことのある作品だったけど、最初と最後の作品が、つながっているとは思わなかった。何で気付かなかったんだろう? | ||||
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今まで出された短編集の中から、S&Nシリーズ短編をセレクトした短編集です。シリーズを未読の方だと、ネタばれになってしまう部分もあるので、出来ればS&NシリーズとVシリーズを一通り読んでからの購読をオススメします。 作中の時間枠に沿って、作品が収録されていまして、それぞれ独立した短編なのですが、通して読むと連作として最初から作られたようなきれいな重なり方をしています。特に最初の「ぶるぶる人形にうってつけの夜」と最後の「刀之津診療所の怪」の仕掛けは、それぞれ別の短編集に納められているときより、格段に判りやすくなっているので、シリーズが好きな方にはとてもオススメです。 | ||||
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