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(短編集)
かたみ歌
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かたみ歌の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.09pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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令和元年11月の印刷物です。 カビか煙草のような臭いが強くて読むのに難儀しました。 今までに10~20冊を購入しましたがこのようなことはありませんでしたので残念です。 | ||||
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1970年頃の日本の下町を懐かしく思う世代や、作者の紡ぎ出す世界観が好きな方には、一読の価値がある。しかし私にはあまり響かなかった。救いのない話や不条理な展開が多く、ただただ悲しくなった。 | ||||
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文庫本の帯「涙腺崩壊。大反響。売れてます」 あれれ、確かに昭和30年〜40年の高度成長期のイイ時代だったんだろうと思います。 しかしながら「涙腺崩壊??」これはちょっと頂けない・・・ だって泣けないし、もっと泣ける話にしてよ。 2chの泣ける話の方がよっぽど泣けます。 これは作家が悪いのか、新潮文庫のステマがひどいのか・・・ 正直な読書者の意見を聞いてよ! | ||||
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7つの短編からなる本書は、一つ一つが独立した読み物だ。しかし最終話「枯葉の天使」で、いつも登場する古書店主の秘密が明らかになる。アカシア商店街と周辺で起こる不思議な出来事の目撃者の店主には、意外な過去があった。わたしは第三話「栞の恋」が好きだ。 | ||||
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買った時期が悪かったのかもしれません。 私がこの本を買ったとき、帯には 「実力派直木賞作家の真骨頂!」 「涙腺崩壊。」 と書かれていました。 目次を見て短編集だということは分かっていましたが、私は長編ならまだしも短編で感動し涙した経験はありません。なので買いました。 しかし、たしかに面白く、懐かしさと温かさは感じるものの、「涙腺」が「崩壊」する箇所が見当たりませんでした。 この本のどこで涙を滲ませればいいのでしょうか。 この小説自体は悪いものではありませんでしたが、帯に書かれた言葉に騙された気がしてなりません。 昔からこのような過剰なコピーは目にしますが、それがハードルをあげることになり、作品自体の傷になっていく事はわかっているのでしょうか。 | ||||
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