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信長の棺
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信長の棺の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.52pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全115件 1~20 1/6ページ
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何度でも読み返したくなる傑作。 | ||||
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中古品の本でありながら、 安くて、きれい。 新感覚の物語にワクワクして 読んでます。 | ||||
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面白くなかったわけではないが…前評判が高かったので期待しすぎで肩透かしを食らった面もある、、、 | ||||
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ちゃんと届きました | ||||
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思ったより早く届きました。丁寧な包装で、商品もきれいでした。またお願いしたいお相手でした。 | ||||
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買いました。それだけかな。小説と史実が混同してしまった。笑 | ||||
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表現や言い回しが硬い。小説なんだから、そんなに堅苦しくする必要があるんだろうか。上巻を終えたが読み疲れた。笑 | ||||
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<信長公記>を著した太田牛一の視点で織田信長はじめ当時の人物を描いたもので分厚い単行本も途中で折れることなく読み切りました。久しぶりに読書の愉しみを味わった感じです。 | ||||
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信長の遺骸消失の謎に、本能寺の地下の抜け穴が絡んでくる。 歴史ミステリーが史実と異なるからといって目くじらを立てる必要はないのだが本書は別だ。作者が"あとがき"で「小説の形で真実を語っているのだ」と自負しているからだ。 「真実を語っている」と豪語するなら、作者がすべきことは、抜け穴もしくは抜け穴の痕跡を調査することだった。こんな空想小説を書くことではなかった! 推理が正しいと主張するなら証拠を提示すべきだ。史料等による裏付けがなければそれは空想だ。歴史ではない。 ただ、もし抜け穴があるのなら、とっくに見つかってるけどね。本能寺が同じ場所に再建されていれば話は別だが、本能寺は別の場所に移転している。そして、残された本能寺跡には小学校が建てられたり、老人ホームが建てられたりしている。 作者は、信長の遺骸が見つからなかったことを簡単に見過ごせるような問題ではないと言うが、それほど不思議なことだろうか、本能寺が焼け落ちたとき(すでに焼け焦げてたであろう)信長の遺骸はその下敷きになったのである。判別出来る状態で見つかったらその方が不思議だ。 それにしても、信長の死は、誰か(犯人は作中で明らかにされている)が抜け穴を塞いだためで、遺骸の消失は明智左馬助が目の前で信長の遺骸が運び出されるのを見ながら何もしなかつたからだ・・・という真相はひどすぎないだろうか? 作者が突き止めたと豪語する"真実"は"妄想"だ。 | ||||
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同じものを妹に貰って 読んで途中で、本が紛失したので、買って 今読んでます。意外と面白いです。 | ||||
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Very nice | ||||
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Very nice | ||||
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本書は、2005年5月に日本経済新聞社から単行本として刊行されたものを、 2008年9月の文春文庫からの文庫化に当り、上下巻に分冊したものです。 テーマは、信長の遺体の行方で、従来の信長像を否定しているそうです。 主人公は、50歳を超えた太田牛一。 このアイデアは非常に良く、上巻では謎のままだった信長に託された5つの木箱と 信長の遺体の行方が気になり、読みました。 オチは、本能寺の変黒幕説の1つで、史実か否かは別として、小説としては良く出来ています。 信長像に関しては、従来の像を否定したとは言い難い内容でしたが、 信長が目指したものは良く描かれていました。 | ||||
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本書は、2005年5月に日本経済新聞社から単行本として刊行されたものを、 2008年9月の文春文庫からの文庫化に当り、上下巻に分冊したものです。 テーマは、信長の遺体の行方で、従来の信長像を否定しているそうです。 主人公は、50歳を超えた太田牛一。 このアイデアは非常に良く、話の始まりも、牛一が信長の密命を受けていたということで、期待が膨らみました。 そして、「信長公記」の執筆を始めようとしますが、まだ鑓働きをしていた牛一には、 桶狭間の戦の経緯が分からず、諸方から話を聞いたり資料を集めたりします。 そんな中で意外な事実が浮かび上がるという内容で、醍醐の花見の前で上巻は終わります。 信長の遺体の行方と、信長から託された木箱の正体を気にしつつ、下巻へ進みます。 | ||||
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「謎手本忠臣蔵」上下巻を読み、その資料の扱い方の単純さと、それに引きずられた文章と展開にうんざりさせられました。評判になった本書はどうかと読み始めましたが、確かに謎手本忠臣蔵に較べれば、まだ整理はされていますし、物語があちらこちらに飛んではいません。しかし、著者は小説を書くよりも、むしろ当時の資料につじつまを合わせたいのではないか?と疑問を持ってしまいます。 冒頭で深刻に記述されている、主人公に信長の託した五つの箱は結局、金だったようですし、本能寺での信長の死とその遺骸の在り処も、もったぶった割には単純な結果に終わります。いっそ、掘り出した遺骸と主人公を対面させ、その模様を描けば小説らしくなるのに・・・・と思うのは自分だけでしょうか? 要するに著者は資料に引きずられて、学者の様に地味に物語を済ませようとしており、展開を飛躍させることが出来ていない、嫌いなのでしょう。ですから忠臣蔵のように、ぐだぐだとまわりくどい文章と展開になってしまう。その萌芽が既にこの作品に見られると感じるのは自分の偏見でしょうか? | ||||
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仮説1:織田信長は明智光秀に殺されたのではない。 論拠1:なぜなら、本能寺からは信長の死体が見つかっていない。どこかへ一旦は逃げたはず。 仮説2:信長は光秀以外の誰かに殺された。 論拠2:一旦は逃げたにしても、その後公の場所に姿を現していない。とするとどこかで・・。 ・・ってなことを言うために、延々400頁も引っ張ります。長い。長すぎる。話があっちこちに飛び、当初は単なる教養小説の色彩が濃いのですが、男性にとっていわば理想とも言える女性・多志が登場するあたりから徐々に歴史小説らしくなります。 細部までよく調べて書いているし、確かに凄い小説には違いありません。トップまで上り詰めたとはいえ、この筆者がかつて一介のサラリーマンだったことが信じられません。世の中には凄い人がいるもんです。「とんでもござりませぬ」のような、よくある日本語の誤りがなければもっと良かったのに、と少し残念です。 | ||||
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作者の信長への尊敬や愛情が描かれているような気がしました。 加えて秀吉への厳しい評価も反映されているかもしれません。 | ||||
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新しい発想がおもしろい。トンネルを掘る知恵と、秀吉の出身地の発想が面白かった | ||||
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この本の「本能寺抜け穴説」はたいへんに面白い。ただしあくまでも小説の世界である。戦国期から明治維新までが今や司馬遼太郎の小説があたかも歴史になっているように、文献から推測し、作者には確かなる想像をごちゃ混ぜにして歴史は作られているといっても過言ではない。これまでの諸説もしかりで、科学的に立証されたり、新たなる物的証拠が出てこないかぎり、小説の世界を意識していれば、それはそれで私には充分に楽しめた一冊でした。 | ||||
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こんな本を元首相が愛読書だと言ったらしいが読んでがっかりした。 何の感動もなかった。 | ||||
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