■スポンサードリンク


(短編集)

ビブリア古書堂の事件手帖 栞子さんと奇妙な客人たち



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

ビブリア古書堂の事件手帖 栞子さんと奇妙な客人たちの評価: 3.85/5点 レビュー 321件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.85pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全321件 321~321 17/17ページ
No.1:
(5pt)

古書には本そのものにも物語がある

トンデモ設定などが無いとても面白い作品でした。作者の過去作品と比べても雰囲気がガラリと変わり爽やかな感じを受けます。
古書店店主の栞子と本が好きなのに本が読めない体質の大輔が古書を介し、それに関わった人たちの物語を読み解いていくような物語です。
漱石作などの実在の名作が多数出てきており、少しでもその内容を知っていると尚楽しめるかもしれません(そうでなくてもとても気分穏やかに読み進められます)。おススメです。
ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)より
4048704699

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!