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チャイナ・レイク



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【この小説が収録されている参考書籍】
チャイナ・レイク (ハヤカワ・ミステリ文庫)

チャイナ・レイクの評価: 3.00/5点 レビュー 8件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(1pt)

主人公が男か女か、わからんカバー

最初の10ページで 止めた  馬鹿馬鹿しい  日本人には合わない
チャイナ・レイク (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:チャイナ・レイク (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151785019
No.2:
(1pt)

残念。

大好きなスティーブン・キングが推薦しているし、賞も獲ったとのことなので
読んでみたが、おもしろくなかった。

系統としては、パトリシア・コーンウェルのスカーペッタシリーズに似ていると思ったが、
スカーペッタが魅力的な人物であり、その人間関係も気になるところであるのに対し、
本書の登場人物にはまったく魅力を感じず親近感がわかないため、全然感情移入ができなかった。
期待はずれで残念。

チャイナ・レイク (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:チャイナ・レイク (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151785019
No.1:
(2pt)

残念な大作

カルト教団に甥っ子を誘拐されそうになるヒロイン、エヴァンの活躍劇、といったストーリー。
 カルト教団を中心にすえてストーリーを組み立てているから、どれだけ荒唐無稽、トンチンカン、支離滅裂なストーリーを書いても、ある意味なんでもありになるわけだし、聖書をどのように解釈してもありなわけで、実際、聖書の引用と解釈がこれでもか、と出てくるのだが、正直、東洋人の私には感情移入できないし、理解できないし、辟易もの。西洋人は違うのかもしれないが。
 「S・キング絶賛」とあって、ガッカリしたのはこれが最初ではない。どうも彼氏の推薦は肌にあわない。
 それでも600ページ超の本書を読み切ったのは、アクションものの書き方を著者がいくらかは心得ているらしいことに救われたため。
 これでアクション、冒険・ミステリ小説の作法を知らない著者の作品だったら10ページで投げ出していた。
 あまり辛口採点はしないほうなんですが…。ごめんなさい。
チャイナ・レイク (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:チャイナ・レイク (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151785019

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