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チャイナ・レイク
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チャイナ・レイクの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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最初の10ページで 止めた 馬鹿馬鹿しい 日本人には合わない | ||||
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大好きなスティーブン・キングが推薦しているし、賞も獲ったとのことなので 読んでみたが、おもしろくなかった。 系統としては、パトリシア・コーンウェルのスカーペッタシリーズに似ていると思ったが、 スカーペッタが魅力的な人物であり、その人間関係も気になるところであるのに対し、 本書の登場人物にはまったく魅力を感じず親近感がわかないため、全然感情移入ができなかった。 期待はずれで残念。 | ||||
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カルト教団に甥っ子を誘拐されそうになるヒロイン、エヴァンの活躍劇、といったストーリー。 カルト教団を中心にすえてストーリーを組み立てているから、どれだけ荒唐無稽、トンチンカン、支離滅裂なストーリーを書いても、ある意味なんでもありになるわけだし、聖書をどのように解釈してもありなわけで、実際、聖書の引用と解釈がこれでもか、と出てくるのだが、正直、東洋人の私には感情移入できないし、理解できないし、辟易もの。西洋人は違うのかもしれないが。 「S・キング絶賛」とあって、ガッカリしたのはこれが最初ではない。どうも彼氏の推薦は肌にあわない。 それでも600ページ超の本書を読み切ったのは、アクションものの書き方を著者がいくらかは心得ているらしいことに救われたため。 これでアクション、冒険・ミステリ小説の作法を知らない著者の作品だったら10ページで投げ出していた。 あまり辛口採点はしないほうなんですが…。ごめんなさい。 | ||||
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