死の同窓会



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初公開日(参考)2011年05月
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長編小説

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死の同窓会 (エヴァン・ディレイニーシリーズ) (集英社文庫)

2011年05月20日 死の同窓会 (エヴァン・ディレイニーシリーズ) (集英社文庫)

ハイスクールの同窓会のため、故郷チャイナ・レイクに戻ってきたわたし、エヴァン・ディレイニーは、そこで衝撃の事実を知る。ここ数年のあいだに同窓生が相次いで死んでいたのだ。病死や事故死など、一見、関連のなさそうな同窓生の死。でも、新たに惨殺事件が起こり、一連の死の背後には暗くうごめくシナリオがあって、わたしも部外者ではいられない予感をさせるのだった…。絶好調シリーズ。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点9.00pt

死の同窓会の総合評価:7.00/10点レビュー 3件。Bランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(9pt)

エヴァンもジェシーもよく頑張った!そして、ママも!

帯で、スティーヴンキング氏が大絶賛していた通り、最初から最後まで飽きさせないジェットコースタードタバタ劇?といっては失礼でしょうけど
とにかく最後まで一気に読ませる力強いミステリーでした。
エヴァンとジェシーのミステリーは、ミステリーそのものをどうこういうよりも、めくるめく展開で推理小説を読んでいるのを忘れてしまうくらい。
今回はちょっと込み入った内容もあったので、一層頭の中がグルグルと回りっぱなしでした。

エヴァンシリーズはこれで三冊目?ですが、この小説が一番良かったです。
単独で「死の同窓会」を読むのもいいでしょうけど(それなりに楽しめると思います)登場人物の人間関係が複雑なので
やはり一冊目から読んだ方がわかりやすいと思われます。

10点をつけたいところですが、原題の「CROSS CUT」がなぜ「死の同窓会」というタイトルになってしまうのか・・・
確かに同窓会の場面は出てきますが、他の(内容に負けないようなビックリするような格好いい)題名が良かったです。
そこが-1点です。


ももか
3UKDKR1P
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2:
(3pt)

最後の最後で

あいかわらずしゃかりき(古い!!)なエヴァン、
今回はあからさまに命を狙われます。

それは、さかのぼること20年前…


最後の「決闘」は、申し訳ないけど、
ドキドキして楽しめたけど、
話が長すぎて、疲れました、というか、飽きて、どうでもよくなりました。

個人的には、エヴァンというキャラクターが好きじゃないので…
新シリーズの心理検死官のジョーのほうが好みです。


秋の新作に期待します。
死の同窓会 (エヴァン・ディレイニーシリーズ) (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:死の同窓会 (エヴァン・ディレイニーシリーズ) (集英社文庫)より
4087606228
No.1:
(3pt)

好き嫌いの分かれる作風

登場人物が多過ぎて、
ストーリーを追うことが難しい。
主人公のエゴが鼻につく。

この2点で、
いまいち楽しめませんでした。

過去から現在への伏線の数々、
荒っぽい暴力シーンと、
しっかりした小説ではありますが、
この作風が好きか嫌いかが、
大きく分かれそうです。

女性読者の方が好みそうだと思いました。
死の同窓会 (エヴァン・ディレイニーシリーズ) (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:死の同窓会 (エヴァン・ディレイニーシリーズ) (集英社文庫)より
4087606228



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