罪深き誘惑のマンボ
- 人種差別 (28)
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全作品が絶版となり、馬鹿げた古書価になっています。これでは欠本部分を買い足すのはほぼ不可能です。 本作ではテコンドーが駆使され、貧乏で習い事などする余裕のないはずの二人の履歴がどうだったのかという疑問がつのります。 それにしても、アメリカの黒人差別って、東テキサスではいまだにここまでひどいのでしょうか。米国版のレビューの高さからすると、この点はあながち荒唐無稽でもなさそうですが、そうであるならこの国には幻滅します。 さて、この作品ですが、とても面白かった。減らず口を叩いて無敵を気取るコンビが叩きのめされたあと、誇りを取り戻そうとして立ち向かう姿は、洋の東西を問わず興奮を誘います。長く使い回しできそうなキャラクターを惜しげもなく退場させるのもいい。原書を読む能力がないのが恨めしいです。 | ||||
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前作(ムーチョモージョ)で知り合った美人弁護士がある調査のために南部に向かったが突然消息を絶った 事件の匂いを感じた二人は弁護士を追ってディープサウスといわれる白人至上主義者がうようよしてる地域へと旅立つ 二人の下品なやりとりは相も変わらず面白いし、差別主義者に一歩もひかず挑発するレナードはかっこいい シリーズの中でこれが一番お気に入り これを読んで、アメリカ南部における黒人差別問題を知りました | ||||
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ちょっぴり繊細な貧乏白人ハップ、マッチョなゲイの黒人レナードのコンビが、トラブルに巻き込まれては事件を解決してゆくシリーズの3作目。 日頃、ミステリーやハードボイルドにあまりのめり込めない私でも一気読みしてしまい、なおかつ何年にもわたって繰り返し読んでしまうのは、 会話の面白さ(下ネタと毒が満載)と、映像的な描写のせいだと思います。 シリーズ1作目の『Savege season』も、『テキサスの懲りない面々』以降に発表されているシリーズ続編も、翻訳版を首を長くして 待っていますが、はや10年近く・・・。 人気、ないはずないんだけどなぁ。。。 | ||||
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