テキサスの懲りない面々



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    初公開日(参考)2003年04月
    分類

    長編小説

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    テキサスの懲りない面々 (角川文庫)

    2003年04月30日 テキサスの懲りない面々 (角川文庫)

    落ちこぼれ白人ハップ・コリンズは、鳥肉工場の見張り番として日銭を稼ぐ毎日。ある日、暴漢に襲われた娘を助けると、彼女はなんと鳥肉工場のオーナーの娘と判明。礼として大金と休暇を与えられたハップは、悪友レナードを誘いカリブ海クルーズへと繰り出した。だが、そんな幸運が続くはずもない。船に乗り遅れてメキシコに取り残された二人は、悪徳警官たちの襲撃に遭い、老漁師とその娘のトラブルに巻き込まれ、マフィアに目を付けられる羽目に…。最大のピンチにテキサスの仲間たちが大集結、かつてないスケールでおくるシリーズ最新作。 (「BOOK」データベースより)




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    No.5:
    (5pt)

    やっと読めました

    古書価が何千円もしていたのが数百円で買えるようになったので購入したところ、本日現在50万円~の異常な価格となっています。買うわけないでしょう。
     シリーズ翻訳最終作の本作では、これまで以上にあっけなく人が死にます。他の作者なら絶対温存するキャラまであっさり捨てちゃうランズデール。敵役になるのかと思ったビリーなど登場人物一覧にすら載せてもらえない。騒動の原因を作ったドアボーイも使い捨て。ラストに至るまで読者の予想や願望を裏切り続けるランズデール節全開の快作でした。
     もう、これで翻訳された作品は全部読んでしまった。全部絶版はむごすぎます。ああ、続きが読みたいなあ。
    テキサスの懲りない面々 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:テキサスの懲りない面々 (角川文庫)より
    4042701078
    No.4:
    (4pt)

    シリーズ終結を祈る!

    前作では5ページに一度大笑いし(表現にネ)、本作ではストーリを楽しみました。お若い方には「けっ、予定調和じゃんか」ととられるムキもあるかもしれませんが...。願わくばこれがシリーズ最後となって主人公どもが二度とクソ(失礼!)に足を突っ込みませんように。神、もとい、ランズーデール氏に祈りたい気分です。(注:最高に下品だけど)独り善がりのハードボイルドには辟易というお方にお勧めです。
    テキサスの懲りない面々 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:テキサスの懲りない面々 (角川文庫)より
    4042701078
    No.3:
    (4pt)

    シリーズ終結を祈る!

    前作では5ページに一度大笑いし(表現にネ)、本作ではストーリを楽しみました。お若い方には「けっ、予定調和じゃんか」ととられるムキもあるかもしれませんが...。願わくばこれがシリーズ最後となって主人公どもが二度とクソ(失礼!)に足を突っ込みませんように。神、もとい、ランズーデール氏に祈りたい気分です。(注:最高に下品だけど)独り善がりのハードボイルドには辟易というお方にお勧めです。
    テキサスの懲りない面々 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:テキサスの懲りない面々 (角川文庫)より
    4042701078
    No.2:
    (4pt)

    シリーズとして安定した楽しさ

    さえない白人の中年男ハップと、その悪友でゲイの黒人レナードの活躍を描くシリーズ、現在のところの最新刊。ひょんな事からメキシコで出会った老漁師のために一肌脱ぐ主人公達。しかし、それが(またもや)血なまぐさい事件へ・・・。 普段はまるっきり冴えない男、でも内には義侠心を秘め、やる時にはきっちりやる。こういうヒーロー像ってのは、日本にも沢山ありますよね。そういう意味で、日本人にとっても非常に親しみやすいシリーズであると思います。 作者のジョー・R・ランズデールは小説の執筆の傍ら、カートゥーン版の「バットマン」「スーパーマン」の脚本も何本か手がけています。このことからも、この作者にとって「ヒーローとはなにか」ということが非常に重要なテーマであると言えるでしょう。
    テキサスの懲りない面々 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:テキサスの懲りない面々 (角川文庫)より
    4042701078
    No.1:
    (4pt)

    シリーズとして安定した楽しさ

    さえない白人の中年男ハップと、その悪友でゲイの黒人レナードの活躍を描くシリーズ、現在のところの最新刊。ひょんな事からメキシコで出会った老漁師のために一肌脱ぐ主人公達。しかし、それが(またもや)血なまぐさい事件へ・・・。
     普段はまるっきり冴えない男、でも内には義侠心を秘め、やる時にはきっちりやる。こういうヒーロー像ってのは、日本にも沢山ありますよね。そういう意味で、日本人にとっても非常に親しみやすいシリーズであると思います。
     作者のジョー・R・ランズデールは小説の執筆の傍ら、カートゥーン版の「バットマン」「スーパーマン」の脚本も何本か手がけています。このことからも、この作者にとって「ヒーローとはなにか」ということが非常に重要なテーマであると言えるでしょう。
    テキサスの懲りない面々 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:テキサスの懲りない面々 (角川文庫)より
    4042701078



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