■スポンサードリンク
外房線60秒の罠
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
外房線60秒の罠の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.82pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最近はあまり画かれなかったので最後までドキドキしながら読めました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
久しぶりに西村京太郎作品を読みました。 鉄道トリックというよりは・・・ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
私はこれについて私の友人に言うだろう、彼は1つが必要です。 私は完璧を期待するように 非常に便利なガジェット。 十分にうまくいく。 迅速な購入と配信。 パッケージはよさそうだ、と予想よりも早く来た!非常に注意深く、商品は非常に良いでなければならないと信じて、ありがとう! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ある男が殺人の容疑をかけられ、状況証拠も揃っている、逮捕され、起訴されるのは時間の問題、、。 西村作品には多い事件の始まりかたである。 取り調べにあたった十津川警部と部下たちの 捜査のおかげで真犯人が別にいるのでは? という捜査方針が加えられ、徐々に真相が解明されていく。 60秒の罠、とタイトルにあったため、気になって読み始めたが、まさにここぞ!という場面で その意味が理解できた。 著者の西村さんはいったい列車についてどれだけの知識があるのか1度クイズ番組にでもでてもらいたい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
やや違和感のある物語。 主人公が最初に事件に巻き込まれた時、何故、友人と一緒に行く予定だった。 来なかった友人が現地にいたかもしれないと思ったことを強調しなかったのだろう。 違和感は人それぞれなので,違和感を感じない人もいるかもしれない。 外房線で出会った人の感情描写がないのも違和感がある。 他人を殺人容疑がかかるように罠にはめるのを手伝ったことについての感情描写がない。 感情描写が少ないところが西村京太郎流なのだろうか。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
光文社文庫に「高原鉄道殺人事件」という短編集があり、表題作を含め5作品が収録されています。5作品中の「内房線で出会った女」というのは十津川警部が主役ではなく、君島由紀夫が主役で十津川警部シリーズではありません。この「内房線で出会った女」+αの作品が、本作「外房線60秒の罠」といえるでしょう。ストーリー展開は80%酷似しています。君島が十津川に代わっただけ。ストーリー展開は述べません。本作と「高原鉄道殺人事件」をセットで買い、読み比べてみても面白いかもしれません。読み比べる場合は、先に「高原鉄道殺人事件」の「内房線で出会った女」を読み、次いで本作を読む順番にした方が良いと思われます。逆の順で読むと拍子抜けするかもしれません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「外房線60秒の罠」という面白そうなタイトルにつられて読んでみました。 井口勲という人物が殺人事件の容疑者として嫌疑を掛けられるあたりは面白い構想で、後々にどのような人物が登場するのか興味がありましたが・・・。 全体的にみて刑事の活躍する場面が少ない作品で、あまり動きのないドラマ形式でもあり、そのあたりもう少し深みの入った内容にして欲しかったように思います。 最後の「60秒の罠」をもう少し工夫してあれば、作品の質が上がっていたでしょう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「一分間で、いったい何が、できるだろうか・・」というプロローグで始まる作品。 どのようなストーリーが展開されるのか、早くもわくわくする。そして、わずか60秒を利用した罠というところに、かつての先生の作品で主流を占めていた時刻表トリックを思い出させる。 この作品での60秒の罠とはいったいどんなものなのか?最後の最後まで、とっておきの楽しみとなっている。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本文中の亀井刑事の言ったひとことが印象に残ります。内容も複雑でなく読みやすかったです。以前は列車トリックが多かった西村作品ですが、久々に今回の作品はそれに近いものがあります。 まさにラストは乾坤一擲ですね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
近年は、鉄道の旅系統の作品が多かった西村先生の作品でした。やはり、鉄道ダイヤがパターン化されたので、ダイヤトリックの作品は難しいのでしょうか?本作品は、時刻表を片手に読むことをお薦めします。最後は、思わぬ展開です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
一昔前の西村京太郎先生作品によく使われていた列車のダイヤトリックではなく、十津川警部達が真相を求めるためにこの「60秒(1分)」をある場面で使います。 細かい内容は書けませんが、感想として最後に十津川警部がこの本のタイトルにある罠を使って、ある登場人物と一緒に犯人を追い詰めるところは非常に面白かったです。列車に興味がなくても抵抗なく読めます。 一体誰が無実の人間を罠にはめて殺人犯にしようとしたのか?事件の背後にある本当の人間関係とは? 飽きが来ず、すばらしい作品でした。列車のダイヤに重点を置かず、あくまで登場人物の人間関係に十津川警部の鋭い捜査が見物です。 最後の感想はたった1分、されど1分といったところでしょうか。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!