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魔女は甦る
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魔女は甦るの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.39pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全32件 1~20 1/2ページ
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最後までハラハラドキドキ。 | ||||
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中山七里さんの作品、どんどん引き込まれていきますが、怖くて、、怖くて、、でもやはり読んでしまう。まるで海外の,作品みたい。 渡瀬さん、良いですね! 大ファンなのてま、ちょこちょこ会えるのが嬉しいです。 | ||||
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もう何冊目でしょうか? いつもと違うどんでん返しで、 初めて、結末にモヤっとしました。 でもまた、読みたくなるんですよね。 | ||||
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ヒートたる麻薬の筋書きも面白いけど、それが最近のウィルスの如く、カラスに感染し広まっていくところが怖い。カラスの集団の残虐さがヒッチコックの鳥を連想させ怖かった。 | ||||
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内容はなかなかグロいのですが、文章の構成が素晴らしい! 七里さんの作品を全巻揃えたです | ||||
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本格デビューする前のコンクール(ボツ)落選作品だったので、少々ストーリーに無理があったかも。 でも、そこそこ面白かったですが・・・ | ||||
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猟奇殺人から始まり、奇っ怪な誘拐事件、誰が犯人なのか、全く読めないまま、舞台はクライマックスへ!!登場人物がイキイキとして魅力的だし、展開が怒涛過ぎる!!めちゃ面白いです!! | ||||
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まあまあ面白かった | ||||
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気持ち悪かったです | ||||
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主人公は埼玉県警の槇畑啓介。副主人公が被害者の恋人毬村美里と警察庁のハグレキャリア、宮條貢平。 槇畑の上司や同僚として渡瀬や古手川も登場するが、カエル男の二冊よりも後景に下がっている。古手川は今年配属されたばかりの25歳としての登場だ。本書の前に刊行された『連続殺人鬼カエル男』に槇畑の名前は出てこないのは当然として、作中時間で10か月後の続篇にして、2018年に刊行された『連続殺人鬼カエル男ふたたび』にもやはり槇畑は登場しない。おそらく本書は上掲の二冊の事件よりも以前の時系列設定なのだろう。【注1】 宮條の台詞で、「平成三年頃」(P.111)のある陰惨な事件に対して、「あの日から十五年」(P.117)なので、本作の事件は2006年頃の事件だと判る。――あれ、昭和46年生まれの桐生隆は享年35歳。彼は主任研究員として若手だったのだが、……別に問題ないか。21歳の恋人がいたのは羨ましいがw というわけで、槇畑の退場が予見されてしまうのだが、これがちょっとビミョーにわからない。彼は本作のみの登場のようだが……。 渡瀬や古手川は他に何冊にも登場しているので、それらの中で槇畑に関する言及があるのかどうか。 ついでに書いておけば、宮條による古手川の評価は、「あの程度の人材なら交番勤務の中にいくらでもいるでしょう」(P.121)www なかなか驚かされる展開を楽しんだが、――これは中山作品の常だと思うが――桐生を巡るイヤミス的な挿話はつらい。その点で、本作第二の事件(嬰児誘拐)では――これもまた陰惨だ――周囲の関係者に深入りしなかったのはよかった。宮條と槇畑の過去のトラウマも大概酷いので、このあたりはバランスを考えてのことだろう。あまりイヤミス度が高いと、読者の島田荘司化が進んで、日本人が嫌いになってしまうかもw 感想を書く順番が『ヒートアップ』と逆になってしまったが、槇畑のトラウマについて、皇族の警護が絡んでいたという設定は若干気持ち悪い。その皇族が悪いと書かれているわけではないが、無垢で無知な読者ならば、皇族なんてミンシュな社会には不要、ビョードービョードーの思想に近づく一助になりそうだ。 あまりストレートに思想を開陳してくる著者ではないが、所々に漏れてくる描写の端々からは、かなりアチラ臭さを感じてしまう。わたしが敏感すぎるだけだろうか。だったらよいのだがw【注2】 ところで、寡聞にして宮條が持っていたピッキングガンというものを知らず驚いた。 調べてみると、ピックガンと呼ぶほうが通りがよいみたいだが、たしかに実在する。 ざっくり言えば、銃身にあたる部分を鍵穴に挿して引き金を引くと、そこがバネ仕掛けで跳ねあがってタンブラーピンに衝撃を与え、シリンダーが回転できる位置まで動かす仕組みのようだ。今ひとつ理解できてないし、そもそも本書ではほとんど説明はないが……。 執筆当時の著者は一素人のようだから、あまりツッコむのは野暮なことだとわかってはいるが、厳重な筈の研究所のドアロックが、ピックガン程度で容易に開けられたのがちょい無理があるように感じた。あの原理では一方向にしか衝撃は加えられないから、2007年当時のわたしの家のロックすら開けられないような気がする……。こういったものもイタチごっこだから、マルチな方向に衝撃を伝えられるピックガンも存在するような気もするが、素人が扱える方向からは離れてしまうのではないか。 そして研究所内のパソコンのパスワードが四桁てw どう考えても脇が甘そうなうちの会社の2007年当時でも四桁はなかった……。 【注1】Wikipediaの記載では、なんと本書もデビュー前の作品で、『連続殺人鬼カエル男』よりも先に書かれたとのこと。 【注2】同じくWikipediaの記載では、「映画は自分にとっての「学校」であり、学校で教えてくれないことは全て映画から学んだ」と発言していたとか。そら自然とアチラの思想に染まるわな。島田荘司のファンらしいしw 社会の仕組みを映画だけから学ぶとかなり偏るから、大人はあまりそんな発言はしないほうがよい。 | ||||
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中山先生の作品は大好きですが、これはイマイチ。 最後がな~。 | ||||
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ミステリー好きです。ホラーも好きです。オカルトも大丈夫。 でもこれはちょっと読んでいて救いのない場面が延々と続くのに胸焼けして、何度も休みました。 クライマックスの闘争シーンまでは大変面白かったのですが、救いようない長いシーンは何とかならなかったものか?と少し思いました。 このような話しをリアリティありと見るか、無しと見るかは意見が分かれるところだと思いますが、ホロコーストや関東軍731部隊の史実を知れば、人間とはこういうことを「やれる」生き物だと証明されているわけで、あるかも知れないな、とは思わされます。 平和な日本に話が入ってきていないだけで、世界のどこかでは今でも同じようなことが「実験」と称して行われているかも知れません。 また、ヒトを対象にしていないだけで、脳内の分泌を変えることで同腹の兄弟を皆殺しにするマウスを作り出すなどということは行われています。もちろんそれは人間の病気に対する原因解明や治療を目的としたものです。 けれども、目的は何であれ生命の方向性を捩じ曲げるということを平気で行う生き物、それがヒトです。 本作で、薬剤に汚染された生き物たちこそ物言えぬ最大の被害者かも知れません。 その結果、人間社会に恐慌がもたらされたとして、私たちはそれを恨むことができるのでしょうか。 | ||||
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中山さんは多作ですけれども、駄作がない。すごいですねこの人は。 | ||||
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他の七里同様、ストーリーの面白さ、展開の速さ、読みやすさ、素晴らしい作品です。 作品を読めば読む程、七里ファンになります。 | ||||
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ハッピーエンドは期待していなかったけれど、ひとつでも救いが欲しかったというのが本音です。 でも、途中でやめられなくて一気読み。ミステリを読む度に作者の脳内どうなってるのと薄気味わるくなるのですが、ここ作品も。あ、もちろん賛辞ですよ。 | ||||
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意外な犯人。ホラー。 ミステリーだと思って読み始めたが すぐに違和感が。 オカルト要素?!も…!Σ( ̄□ ̄;) ストーリー展開が早く読みやすい。 不気味な恐怖とハラハラ… ページが進む。 個人的には中途半端な読了が強く 続編を読みたいと思う。 | ||||
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ホラー映画の王道を行くようなストーリーなので、犯人当てが好きな人には向いていないかもしれません。 最初はミステリーとして読んでいたのですが、あちこちにフラグが立ち始めたので、視点を変えて読み進めました。 被害者の描写や主人公たちが追いつめられるシーンでは、その光景が目に浮かぶくらい、のめり込みました。 最後に大ピンチの陥るとか、まさにホラー映画で、そこからどうやって切り抜けるか、ワクワクしました。 自分のイメージどおりなら、映像で見ると、もっと楽しめると思います。 その時には、現場にいる人間の数をもっと増やして、次々と消えて行って、残った二人だけが生き残るというストーリーに変更してもらえれば、更に面白くなると思います | ||||
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読後の爽快感は全くないです。それを狙っておられないようです。 パニック映画とかがお好きな方にはたまらないかと。 内容は超A級だと思います。ただ本棚に置きたくない。 | ||||
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この人の作品んは、キヨクタンに、面白いか、、つまらないか、どちらかだが、この作品んは、面白い、 | ||||
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中々犯人がわからない・・・まさかの犯人。面白かった | ||||
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