■スポンサードリンク
魔女は甦る
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
魔女は甦るの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.30pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全16件 1~16 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
警察庁に捜査官は、いない。ドイツの会社で「スタンバーグ社」が出てくるが、これも有り得ない。 ドイツ語なら「シュテルンベルク」の読みになる。しらける。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最初にこの人のこの本を読んだら、もう2度とこの人の本は買わない。って、感じになるかな。 敵との戦いは安いC級パニック映画並み。 やっぱ、普通の推理小説が読みたいね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ストーリーが不自然で、手抜き感が拭えない。 あってもいい作品だけど、中山氏の作品かと思うとがっかりでした。 もっと自然なストーリー展開で読者を驚嘆させて欲しかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
まずは冗長である。この3分の1の短編でも十分な内容を、原稿料のために引き伸ばしたのか? 後編のようなヒートアップも読んでしまったが、死んだと思われた登場人物から突然電話が。 なんの伏線もないねんけど。全編こんな調子です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
作者の文章能力の無さというか、素人臭さがとにかく鼻につく。ダラダラと主人公(おっさん)の心理描写が描かれるものの、共感を持つこともできず、冗長に語られる一方。これを読むことは時間のムダです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
敵との描写が、かなりしつこい。 ハラハラドキドキもそんなに感じられないというのに。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「護られなかった者たちへ」を読んでファンになり、すぐに2冊目を読みたくなって選んだのがこの作品でしたが、「あ、あれ?」って感じの読後感でした。被害者の恋人に対する刑事の感情も中途半端ですし、最後のヒッチコックの「鳥」を思わせる描写も長すぎて臨場感が薄れてしまい、ゾンビ作品の様に感じてしまいました。この作者さんに「護られなかった…」のようなヒューマン的な作品を書いてほしいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
他の著書は好きで読んでいますが、この作品は好みではありません。 70%くらいまでは引き込まれていきましたが、結果が興ざめです。 読み終わった後、とても不快になりました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白い!恋愛もあり、サスペンスもあり、ただ内容がオカルトに… | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
後半のアクションシーンが長すぎ。 早くこの下り終わらないかなー 早く脱出しろよー って思いながらなんとか読み進めました。 そして最後のオチ… 途中までは面白かったのに色々残念賞な作品でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
と思います、こんな話。 後半、イカレたカラスに襲われる場面はヒッチコックさんの「鳥」を思い出してしまい、 大幅に端折ってしまいましたね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
中山七里さんの作品は結構好きで複数読んでいますが、この作品だけは読後感がどうもしっくりこない。一年位この作品についてはもやもやしていたのですがその理由がやつと分かりました。この作品においてカラスは全くの悪者です。 ある日街中でカラスを見かけて愛らしいと思った時気付きました。 カラスを全く被害の対象としてだけ描かれていて良い面が描かれていない。 だから世界の存在として未完成な感が残る。 内容は怪しげな研究所とか出てきて超好みなんですが。これでしっくりしました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
中山七里さんの作品はどれも良作ぞろいだと思いますが、これに関しては 設定もオチもストーリーもぜんぶが少し浅く感じました。 ラノベ風ホラーサスペンスとして読めば、充分一定の水準には達していると思いますが、 このネタひとつで長編を読ませるのは少ししんどいと感じました。 他の作品は本当によくできた話が多いので、七里作品でどれを読もうと迷ってる方は これは外してもいいと思います。 内容は、はっきり言って高校生くらいの子が初めて書いた小説レベルです。 ただ、もし映画化するならこれくらいの作品の方が映像化はしやすそうですね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
衝撃のラストです! 全く予想のできなかった結末に、読み終わった後は愕然というか呆然というか。。。 ストーリーは、人だと思われる生物のバラバラの肉断片が見つかるシーンから始まります。 描写がとても細かく、事件の異常性、グロさがひしひしと伝わってきました。 「こんな恐ろしいことをする犯人はどんな奴なんだろう?」 「どうして被害者はこんなひどい目に遭ったんだろう?」 と真相がものすごく気になり、一気に読み終えました。 しかし、途中からびっくりするぐらいカラーが変わります。 推理も捜査もあったもんじゃないです。 あまりの展開に、私はつい笑ってしまいました。 それぐらいありえない展開です。 この作者の他の作品は読んだことありませんが、 誰も予想できない結末にしようと、変な気合を入れすぎてしまったのではないでしょうか? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
途中までは凄く面白かったです。 八つ裂きにされて殺された製薬会社の研究者の生い立ちや表と裏の顔、多発する少年の猟奇犯罪と製薬会社との関係――。 過去の事件で心にトラウマを抱える埼玉県警の槇畑刑事を中心に物語は進みます(槇畑の他にカエル男にも出てきた古手川や渡瀬も登場します) 都市型ホラー的な滑り出しは読者にも恐怖を植え付けつつも、読者は先が気になってハラハラしながらページを進める手が止まらない。カエル男の時もそうでしたが、不気味な恐怖の煽りは本当に巧いなぁ、と思います。 真相(に、ついては全く個人的に少し拍子抜けでした)に近づいてからの最終章は延々アクションシーンになりますが、このアクションシーンがまたカエル男の時とソックリで「痛い」んですよ。やっぱり傷だらけになる展開で、読んでて辛い‥‥。 カエル男のように二転三転する結末ではありませんが、本作は読後感はすごく悪いです。 好きか嫌いかなら今回はあまり好きじゃないかな‥‥。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
途中までは凄く面白かったです。 八つ裂きにされて殺された製薬会社の研究者の生い立ちや表と裏の顔、多発する少年の猟奇犯罪と製薬会社との関係――。 過去の事件で心にトラウマを抱える埼玉県警の槇畑刑事を中心に物語は進みます(槇畑の他にカエル男にも出てきた古手川や渡瀬も登場します) 都市型ホラー的な滑り出しは読者にも恐怖を植え付けつつも、読者は先が気になってハラハラしながらページを進める手が止まらない。カエル男の時もそうでしたが、不気味な恐怖の煽りは本当に巧いなぁ、と思います。 真相(に、ついては全く個人的に少し拍子抜けでした)に近づいてからの最終章は延々アクションシーンになりますが、このアクションシーンがまたカエル男の時とソックリで「痛い」んですよ。やっぱり傷だらけになる展開で、読んでて辛い‥‥。 カエル男のように二転三転する結末ではありませんが、本作は読後感はすごく悪いです。 好きか嫌いかなら今回はあまり好きじゃないかな‥‥。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!