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花の鎖
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花の鎖の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全152件 121~140 7/8ページ
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せっかくの湊さんの色が出ていない。 一応トリックらしきものも、最後まで騙されてくれる人なんているのかしら? 告白も、本当に大好きな本!!!という訳ではないけれど、 最後まで没頭しながらあの世界を楽しんだ。 告白だけの人、で終わらないといいな。 きっと著者が一番そう願っているとは思うけれども。 | ||||
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せっかくの湊さんの色が出ていない。 一応トリックらしきものも、最後まで騙されてくれる人なんているのかしら? 告白も、本当に大好きな本!!!という訳ではないけれど、 最後まで没頭しながらあの世界を楽しんだ。 告白だけの人、で終わらないといいな。 きっと著者が一番そう願っているとは思うけれども。 | ||||
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『告白』同様、サラッと一気に読めました。 湊さんの作品は新しい中に古風な情感豊かな表現力がある為、老若男女問わず愉しめるのが特徴だと思います。 今回の『花の鎖』はネタバレ覚悟で映像化するしかない作品ですがそれでも演じる役者によってはラブストーリーとして十分に愉しめる内容だと思います。 私は電話や携帯電話が登場しないので途中で分かってしまいましたが…。 でも大変好きな作品です。 | ||||
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『告白』同様、サラッと一気に読めました。 湊さんの作品は新しい中に古風な情感豊かな表現力がある為、老若男女問わず愉しめるのが特徴だと思います。 今回の『花の鎖』はネタバレ覚悟で映像化するしかない作品ですがそれでも演じる役者によってはラブストーリーとして十分に愉しめる内容だと思います。 私は電話や携帯電話が登場しないので途中で分かってしまいましたが…。 でも大変好きな作品です。 | ||||
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私はこの本を3回も読みなおしました(笑) 内容はとても感動する作品ですが、分かりづらいです。前の「告白」も読みましたが、 感動のレベルでは「花の鎖」が高いです。ですがおもしろさ、次のページをどんどん読みたくなる わくわくどは「告白」の方がいいですねー。理解力もあって感動する作品が読みたい!と言う人には おすすめでの作品です。 | ||||
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私はこの本を3回も読みなおしました(笑) 内容はとても感動する作品ですが、分かりづらいです。前の「告白」も読みましたが、 感動のレベルでは「花の鎖」が高いです。ですがおもしろさ、次のページをどんどん読みたくなる わくわくどは「告白」の方がいいですねー。理解力もあって感動する作品が読みたい!と言う人には おすすめでの作品です。 | ||||
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これまでの作品のドロドロとは 違って温かい気持ちになれる物語です。 花をテーマにしている点や、 物語の中に出てくる食べ物や 風景の描写はとっても女性らしい。 3人の女性の関係も、 結構早い段階で気付いてしまったものの、 作者が得意とするであろう 「女のイヤな部分」を曝け出しつつ、 色々な形の『愛』も垣間見られました。 良かったと思います。 | ||||
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これまでの作品のドロドロとは 違って温かい気持ちになれる物語です。 花をテーマにしている点や、 物語の中に出てくる食べ物や 風景の描写はとっても女性らしい。 3人の女性の関係も、 結構早い段階で気付いてしまったものの、 作者が得意とするであろう 「女のイヤな部分」を曝け出しつつ、 色々な形の『愛』も垣間見られました。 良かったと思います。 | ||||
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登場人物の関係、時系列の分かりづらさなどあり、感動とかなく淡々と読みました。 結局何が言いたかったのか、よくわかりませんでした。 ミステリーとか犯罪ものとかでもなく、作家の意図がはっきりしてないと感じました。 次作品に期待します。 | ||||
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登場人物の関係、時系列の分かりづらさなどあり、感動とかなく淡々と読みました。 結局何が言いたかったのか、よくわかりませんでした。 ミステリーとか犯罪ものとかでもなく、作家の意図がはっきりしてないと感じました。 次作品に期待します。 | ||||
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花・雪・月そして花の鎖。 読んでいくたびにこうなればいいな という思うとおりに進むストーリー、そしてラスト。 誰も悪くない話。 久々にじわっときました。 そして、ほわっとしました。 いい本です。 でも映像化は、難しそうです。 | ||||
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湊かなえさんの本は全て読んでいます。 やっぱり「告白」の衝撃には程遠いかな?とは思いますが、このお話は割と好きです。 メインとなって話が進む人物が3人いて、それぞれのシーンがちょこちょこ入れ替わる上、一人称になったり三人称になったりするので慣れるまでは少し読みづらいかもしれません。 母は「分かりにくい!」と言っていました。 半分くらい読んだところでオチはわかったのですが、それでも続きが気になってすぐ読んでしまいました。 湊さんはどの本も語り手が入れ替わったりして連作短編のような形で進んでいく話ばかりなので、ちゃんとした(?)長編もここらで読んでみたいなぁと思います。 | ||||
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湊かなえさんの本は全て読んでいます。 やっぱり「告白」の衝撃には程遠いかな?とは思いますが、このお話は割と好きです。 メインとなって話が進む人物が3人いて、それぞれのシーンがちょこちょこ入れ替わる上、一人称になったり三人称になったりするので慣れるまでは少し読みづらいかもしれません。 母は「分かりにくい!」と言っていました。 半分くらい読んだところでオチはわかったのですが、それでも続きが気になってすぐ読んでしまいました。 湊さんはどの本も語り手が入れ替わったりして連作短編のような形で進んでいく話ばかりなので、ちゃんとした(?)長編もここらで読んでみたいなぁと思います。 | ||||
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湊かなえワールド満載です。 果たして「K」とは誰なのか? 主人公達とどんな繋がりがあるのか? 三世代に渡っての物語が同時進行していきます。 ラストになってようやく、花の鎖が見えてきます。 読み終わると、ほっこりするようなそんなストーリーです。 是非!堪能してください。 | ||||
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湊かなえワールド満載です。 果たして「K」とは誰なのか? 主人公達とどんな繋がりがあるのか? 三世代に渡っての物語が同時進行していきます。 ラストになってようやく、花の鎖が見えてきます。 読み終わると、ほっこりするようなそんなストーリーです。 是非!堪能してください。 | ||||
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湊かなえさんの独特な作風と毒を含んだ内容が好きで全作読んでいますが、 今回は物足りない感じが残りました。 元英語講師の梨花、結婚後、子供ができずに悩む美雪、絵画講師の紗月。 そして、3人の女性の人生に影を落とす謎の男「K」。 3人の女性の話が平行して進んで行く形は頭を柔軟にして置かないとかなり読みづらかったです。 イニシアルKなる人物もたくさん出てくるので、推理しながら読み進めるのも楽しさよりは苦痛でした。 淡々と話が展開されて行きそれぞれの人物描写が甘く、誰にも感情移入出来ずに終わってしまいました。 面白かったかと聞かれれば正直あまり面白くなかったです。 次回作に期待したいです。 | ||||
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湊かなえさんの独特な作風と毒を含んだ内容が好きで全作読んでいますが、 今回は物足りない感じが残りました。 元英語講師の梨花、結婚後、子供ができずに悩む美雪、絵画講師の紗月。 そして、3人の女性の人生に影を落とす謎の男「K」。 3人の女性の話が平行して進んで行く形は頭を柔軟にして置かないとかなり読みづらかったです。 イニシアルKなる人物もたくさん出てくるので、推理しながら読み進めるのも楽しさよりは苦痛でした。 淡々と話が展開されて行きそれぞれの人物描写が甘く、誰にも感情移入出来ずに終わってしまいました。 面白かったかと聞かれれば正直あまり面白くなかったです。 次回作に期待したいです。 | ||||
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湊さんといえば、醜いお話しが多かったので、いつも読後感は悪く、好きな作家ではありませんでした。1作前位から毒気が抜けてきて、花の鎖ではとうとう大泣きさせられてしまいました。最初3つの話が交互に出てきた時はついていくのは大変でしたが、真ん中あたりから関係性がわかってきて、後半は先も読めていたのだけれど、登場人物の人生がそれぞれ思いやられ、涙が止まりませんでした。すごく良いお話しでした。 | ||||
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湊さんといえば、醜いお話しが多かったので、いつも読後感は悪く、好きな作家ではありませんでした。1作前位から毒気が抜けてきて、花の鎖ではとうとう大泣きさせられてしまいました。最初3つの話が交互に出てきた時はついていくのは大変でしたが、真ん中あたりから関係性がわかってきて、後半は先も読めていたのだけれど、登場人物の人生がそれぞれ思いやられ、涙が止まりませんでした。すごく良いお話しでした。 | ||||
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湊かなえのスタイルはベースが同じで、ちょっとずつ構造を変えながら、模索しながら、 発展しているように感じる。 「Nのために」あたりで強く感じた、伏線の回収の粗さはまだ気になるけど、それでも とてもスムーズになっているように思う。 ただ、やっぱりラストがストンとキレイに収まらないのは、この人の悪い癖なのかなぁ。 それとも、味なのかなぁ。 でも今まで読んだ作品の中で、一番好きです。 特に最後まで性格が直らない夏実の一言は、GJ!です。 コスモスのきんつば、どっかにないですかね? | ||||
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