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引き攣る肉



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【この小説が収録されている参考書籍】
引き攣る肉 (角川文庫)

引き攣る肉の評価: 4.00/5点 レビュー 6件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(4pt)

ギョッとなる顛末

刑事を半身不随にした連続婦女暴行犯が、14年の刑期を終えて会いに行ったのは、その刑事と恋人だった!

主人公は、歪みに歪んだ暴行犯。刑事に対してこよなき友情を感じ、その恋人に熱烈な思いを持ち始める。ある意味イノセントではあるのだろう。

刑事の鷹揚さに対し、主人公が見せる親愛、嫉妬、憎悪が入り混じった心理描写は読み応えあり。

遂に刑事の恋人と一線を超えて…あたりは、女性の心の動きとして理解に苦しむものの、主人公の果てしない渇望がひしひしと伝わるくだりだ。

ラストのギョッとなる顛末はレンデル節炸裂で、どんより度高し…【CWA賞】
引き攣る肉 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:引き攣る肉 (角川文庫)より
4042541143
No.3:
(5pt)

帯も付いて、綺麗で使用感もなく大満足です。

この作家の作品を全て読破する予定ですが、図書館に所蔵されてませんでした。
引き攣る肉 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:引き攣る肉 (角川文庫)より
4042541143
No.2:
(5pt)

活字中毒を満たす一冊。

秋の夜長のお供に最高です。活字中毒の私を満足させる一冊です。
引き攣る肉 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:引き攣る肉 (角川文庫)より
4042541143
No.1:
(4pt)

こんな恋愛もありですか?

私なら・・・・。身近にこんなことは起こりえない、と思いたいわ。
読後もいつまでも恐怖が残映しました。
引き攣る肉 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:引き攣る肉 (角川文庫)より
4042541143

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