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真実の行方
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真実の行方の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.60pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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映画を観てから、原作(小説)の方を読みました。 映画は、かなり原作に忠実に作られているので、映画を観られた方は特にこちらを読む必要はない気がします。 若干の相違点は、主人公側の面子である、調査員・トミー・グッドマン、秘書・ネオミ・チャンスの存在でしょうか。あと、エアロン・スタンプラーの診断をした精神科女医モリ―が厚く描写されています。 主人公ヴェイルとネオミ、モリ―の間では若干のロマンスもあります。反対に、検察官・ジェーン・べナブルとはロマンスはないようです。ヴェイルとヴェナブルとのロマンスは次作「邪悪の貌」で生じるようです。 この作品は、三部作のようですが、どうやら三作目はアメリカのアマゾンのレビューを見る限り、あまり評判がよくなかったようで、邦訳されなかったようです。 この作品に話しを戻すと、私の好みとしては、映画の方が、人物に深みがあって好きでした。 それは、主演がリチャード・ギアですし、なんといっても、エアロン(映画ではアーロン)を演じているエドワード・ノートンの演技が素晴らしかったからです。原作のエアロンに忠実でしかも真に迫るような迫力がありました。 原作の方の人物描写は、活字媒体の限界なのかもしれませんが、妙にコミカルに感じる時がありました。スティーヴン・キング小説の登場人物のような・・・。 まあ、古い作品なので、映画を観たら、特にこちらを読む必要はないと思います。 | ||||
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スリリングな法廷物。弁護士のマーティンと女検事の対決も緊迫して手に汗握ります。話が進むにつれどんどん明らかになっていく事実に驚くばかり。映画化もしていますが、映画より込み入っていて、ミステリとしては小説の方が面白いです。 | ||||
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