シャーキーズ・マシーン
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とにかく面白かった! それだけ。 読み返しても得るものはないだろうと、読後すぐに古書店に売ってしまった。 バート・レイノルズ制作・主演の映画の原作。ほぼ忠実に映画化しているのだが、映像だけでは説明不足なので、原作の方が勝っている。ちなみに映画のオープニングシーンは、タランティーノが『ジャッキー・ブラウン』でイタダいちゃってます(オマージュだよ、オマージュ!…あ、そ)。 | ||||
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学生時代に読んだ本で大変気に入ってましたが、いつのまにか紛失してました。 ふとしたときにこちらで取り扱っているのを見て、懐かしく手に入れました。 内容は詳しくは記載しませんが、個人的には大変面白いです。 | ||||
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問題を起こした刑事が風紀課にまわされ、やがて大がかりな犯罪に巻き込まれ・・・というお話。 あまり贅言を要しない王道娯楽小説で警察ものによくある展開でアクションも満載、誰にでも楽しめる小説。特に主人公のシャーキーという刑事がかっこよく出来ればシリーズ化したもらいたかったくらいいいキャラクターでした。内容もあまり複雑にならず、各登場人物の描き分けも巧みで暇つぶしに読書を楽しむ私のような人間には格好の本でした。訳者あとがきによると本書の映画化作で著者がチョイ役で出演してるとか。機会があったら観てみたいです。 著者のウィリアム・ディールという人は相当の筆力の人だったらしく、謀略小説からサイコ・スリラーからクライム・ノヴェルからなんでも書けて全て水準以上の出来で才人だったのだなと思いました。もう物故しているのが惜しまれる作家でした。 この人が生前最期の方に書いていたサイコ・スリラーが3部作で私が知る限り2作目で翻訳が止まっているのが惜しい。何処かで残りの1冊をだしてもらえんもんでしょうか。 | ||||
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