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博士の愛した数式
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博士の愛した数式の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.32pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全704件 21~40 2/36ページ
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数式なんて言われると難しいとしか思えなかったけれど、読んでみて本当に楽しい小説でした。 | ||||
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小川洋子さんは、結末までのなりゆきを、書き始めると登場人物に任せるそうです。オイラーの方程式が難しい。 | ||||
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あとがきの数学者が言うような分かりやすい幸福のありかを、作者は描写しなかったように思う。誰しも思い描く自己拡大された幸福に、誰しも到達できないためにつける折り合いを通じ、真の愛、利他的な愛に触れるのではないか。作者の示唆はそこにあると思います。しかし作品は温かさに満ちた描写なので、絶望や危機を煽られたり、足るを知れと要請されることなく、安心して読めると思います。 | ||||
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有名な作品ですが、家族の温かさに心ホカホカしたい方、読んでみてください。 | ||||
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博士、ルート、私という登場人物がとてもわかりやすく、想像が膨らみました。さらに美しい文面にも引き込まれました。 3人のつながり、絆に涙があふれ、友愛の素晴らしさが深く心に響きました。 | ||||
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とても良い本だと思います。物語の世界に引き込まれてあっと言う間に読み終えてしまいました。読み終えたあとには、失ってしまった大好きな人と過ごした、雨上がりの朝の空を一人で 見上げるような気持ちになりました。 | ||||
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恋愛とも違う友愛が温かい言葉で綴られています。 穏やかな気持ちになりたい時に読みたい思い出の本になりました。 数学をこんな言葉で表現できるなんて、新しい景色を見せてくれたことに感謝です。 | ||||
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すごくオススメです。好みは人によって違うと思いますが、とてもいい作品だと思います。優しくて心温まる、でも悲しい作品です。悲しいけど嫌な悲しさではなく、優しい悲しさといった感じです。この物語にリアリティはありません。現実的な話を求めている人には物足りないと思います。ですが心にジワーっとしみるような感動が得られる作品でした。 | ||||
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私の場合、映画鑑賞から入りましたが、その後で改めて、この小説を読んで、作者の博学と人間愛に感動しました。何度も読み返してみたい小説の一つです。小川洋子さんという作家の他の作品も読んでみようと思います。 | ||||
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を感じた本。他の家政婦さんが嫌になった博士の行動を、可愛らしいとか温かいとかって、とらえたことで、自分自身も楽しく仕事に取り組めているところがとても良かった。自分の捉え方を見つめ直したくなった。 | ||||
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数学をベースに数学者と家政婦、その息子の心の交流を描く。淀みのない澄んだ心のもの同士が重ねる物語。温かな気持ちが広がる。 | ||||
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映画よりよかった | ||||
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映画を観た後で 読みました。とても良かった | ||||
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何度目かの再読です。家政婦さんとルートと博士の家族のような友達のような。とても強い絆があるような。映画も好きです。 | ||||
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特になし | ||||
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博士、家政婦とそのお子さん、いずれも不幸を不幸と思わず前向きに生きる姿勢が心に沁みます。 思いやりの尊さを改めて感じるお話です。 | ||||
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映画も見たし、前にもレビューを書いたか もしれません。 でも、何回読んでも、先が分かってても、泣けるし、良い作品だと再認識するばかりです。 | ||||
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記憶が80分しかもたない博士と 家政婦さんとその息子さんの 静かな物語です 博士の義姉さんは ワタシの読後の気持ちでは雷、 博士は毎朝、、、にわか雨でのち曇り 家政婦さんと息子さんが夏の晴れ間 という気持ちになりました。 もの悲しいけど 家政婦さんや息子さんの 気遣いが暖かい話です。 ストーリー全体は 底冷えがする冬だけど 部屋に入れば暖かくなる という物語と位置付けました | ||||
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発達障害や認知症など、自分で自分が思うようにならない困難を抱える人と身近に暮らすとき、心にとめておきたい作品です。 評判は前から聞いていましたが、今このタイミングで読むことができてよかった。 | ||||
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綺麗でした | ||||
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